村田沙耶香著
著者も、この本のことも全く知らなかったけど、図書館の新刊コーナに置かれていたのでなんとなく借りてきた。
ちょっと斜に構えて世の中を客観的に見ている女の子が主人公。
前半は小学生、後半は中学生の一年間の話。
子供の中の階級社会と残酷な行動が気持ち悪いくらいリアルに描写されている。
朝日新聞出版 1800円
著者も、この本のことも全く知らなかったけど、図書館の新刊コーナに置かれていたのでなんとなく借りてきた。
ちょっと斜に構えて世の中を客観的に見ている女の子が主人公。
前半は小学生、後半は中学生の一年間の話。
子供の中の階級社会と残酷な行動が気持ち悪いくらいリアルに描写されている。
朝日新聞出版 1800円
殆どコメントが無いブログなんで・・・・
コラム読ませていただきましたが、私にはそこまで思い入れがある作品じゃなかったです。
息苦しさってこういうことなのね~。
birthday-energy.co.jp/
ってサイトは村田沙耶香さんの本質にまで踏み込んでましたよ。宿命を読み取ると、表裏ありで、現在の十年運は少女的感性が強力となり、同書のような作品で力を発揮、なんだそうな。コラムをぜひ読んでね♪
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