確か3~4年前いい色で紹介した根性ヤツデのその後です。
夏の暑さも水枯れも強風も乗り越えて今年は花を咲かせてます。
榎木の古木の三又のところから生育している「ヤツデ」です。
さすがに大きくはなれません。気がついた当時とあまり変わらず4~50cmの背丈です。
でも枯れることなく数年、がんばってます。悪条件にも文句言いません。
栄養分があるとすれば鳥の糞でしょう。
今夏の名古屋の気温は、夏日(25度以上)が153日
そのうち真夏日(30度以上)が88日、猛暑日(35度以上)が27日だったそうです。
夏は5ヶ月近く、しかも砂漠並みの猛暑も一ヶ月近く、
11月からは低温続き、四季がおかしくなりました。
しのぎよい春秋は過去のものになるのでしょうか?