過日の新聞記事で面白いことが記されていた。
「経験は遺伝子に取り込まれて遺伝する」という論文です。
頷ける点があります。
渡り鳥の中には同じ場所に飛来する鳥がいます。
またどの鳥も命を脅かす天敵はしっかり頭に叩き込まれてるように思えます。
毎年庭に来る「ジョウビタキ」近辺を縄張りとしてます。
暖かさに誘われて蝶も姿を見せ始めました。
「ベニシジミ蝶」
「モンシロチョウ」
「テングチョウ」
生みの親とは会えない蝶も食性を心得てます。
食べられるものと食べられないものを識別をする能力
言われてみれば「どうして知ってるの?」ということになりますね。
まだまだ解明されてない不思議、経験が遺伝するという仕組みの解明は何時になるでしょう。
小保方さんこんなテーマの解明であればでっち上げ論文書く必要はなかったでしょう。
こんな経験は遺伝しないことを願ってます。