早いもの立冬ですね。里山も徐々に色づくと冬の気配に・・・!
林道でもヒヨドリ・カケスの常連が飛びかいます。
そんな中で「シロハラ」がチラッと姿を見せ,だみ声を上げて逃げます。
「アカゲラ」「アオゲラ」も声だけは聞こえますが姿は有りません。
「ルリビタキ」らしき声もこの冬初めて聞きました。
出会いはというと、この季節一番に姿を見せる「ジョウビタキ♂」縄張りを確立したようです。
そして「ホオジロ」も数が増えました。
こちらは「ベニマシコ」、過日より声が聞こえていたのですがやっと姿を!
でも♀だけです。赤い雄はチラッと草むらに飛び込む姿を見せたきりでした。
寒さとともに冬鳥が数を増してくる季節です。