樹木である牡丹はすでに散ってしまった。今小庭の隅で草本の芍薬が咲いてます。
その名に「薬」とあるように、根は漢方薬だ。
効用は収斂・消炎・鎮痛・抗菌・etc.と多岐です。
残念ながら新型コロナには効き目はありません。
どうやら愛知県は緊急事態宣言解除らしい。でも感染の2波・3波の懸念は消えない。
県内の感染者約500人、無症状・無自覚感染者は最大限見積もって4万人(=抗体保有者)
(欧州では感染者の50~80倍?の無症状感染者がいるという話も伝わっている)
愛知県人口755.3万人で計算するとわずか愛知県内で最大0.53%しか抗体を保有していないという事だ。
まだまだほとんどの県民は感染リスクを持っているという事になる。已んぬる哉ですね。
当分は感染リスクを負う生活が来年までは続くことになるようだ。
特効薬とワクチンの開発に期待をつなごう。
オリンピック開催は夢と消えそうだ!