夏の鳥として各地で人気のある鳥です。
今年は偶然巣立の日に出会いました。
暗い林の中が多いのですが雛の関係で比較的明るい所に姿を見せてくれました。
左:雌 右:雄
偶然カメラの中に巣が写り込みました。
無事に巣立ったようで来年また戻ってきて欲しいものです。
オオルリ・キビタキ・サンコウチョウ・クロツグミと里山の鳥を追いました。
望遠を装着していたカメラ、これからしばらくはマクロ装着に変更です。
夏の鳥として各地で人気のある鳥です。
今年は偶然巣立の日に出会いました。
暗い林の中が多いのですが雛の関係で比較的明るい所に姿を見せてくれました。
左:雌 右:雄
偶然カメラの中に巣が写り込みました。
無事に巣立ったようで来年また戻ってきて欲しいものです。
オオルリ・キビタキ・サンコウチョウ・クロツグミと里山の鳥を追いました。
望遠を装着していたカメラ、これからしばらくはマクロ装着に変更です。
今回の寒波も二泊三日、雪は降ることはなさそうだ。
この時期になると寒くても春の兆しは現れる。
小さな花ですが咲きだしています。
「仏の座」
「オオイヌノフグリ」
「タンポポ」
春の定番ですが陽だまりに花を咲かせてます。
春遠からじです。
今日は冷え込んでますが陽射しは強い
「光の春」です。
つい先日元旦と思っていたのですが、早くも立春です。
寒暖差が激しいのはやはり温暖化が偏西風を捻じ曲げてるのでしょうか?
とはいえ季節は巡ります。
今日はこの花で!
丁度昨日までの温かさで咲きだしていました。
一足早く花には春の訪れです。
木曽川の川面のカモ達顔ぶれも揃ったようです。
そろそろまとめてご紹介です。
「ヒドリガモ」・・・・アメリカ系のヒドリガモと混血
下がアメリカ系の血が入ったヒドリガモ上は従来種です。
「コガモ雄」・・・・この小型カモは数が多いです。
「ホオジロガモ」・・・・海洋性のカモですがなぜか内陸のマイフィールドにやってきます。
頬の白いのは雄です。
写真には写っていませんがどうも一夫多妻の傾向があるようで、毎年十数羽のメスをひきつれています。↓(再掲)
「オナガガモ」・・・・かつてはマイフィールドでは一番多くやってきた鴨です。
川底の様子が変わって餌がなくなったらしく最近は姿がめっきり減りました。
「ヨシガモ」です。数年前まではめったに姿を見ませんでした。
ここ数年で数を増やしました。今年は30羽ほどの一群です。
「オカヨシガモ」・・・・鴨の中では派手さはありません。もっとも地味な鴨かもかな?
でも渋い美しさをもった鴨です。
「カワアイサ」・・・・白いのは雄他は雌です。
このカモも一夫多妻の傾向があります。
毎年数匹のメスとともに越冬です。
今年はいろいろな鴨が寄り集まって多いときは1500羽近くが遊泳しています。
写真撮影には川幅がありすぎるのが難です。
ほとんどのカモが川の中央部(200mほど沖合い)に浮かんでいます。
夜明け前の冷え込みは一段と厳しい!
空気の透明感と身を突き刺すような寒さです。
この時間刻々と色が変わります。
一寸富士にこだわってみました。逆光シルエットです。裏富士とでも言えばいいでしょうか?
順光・逆光四囲の色は刻々と変わります。
2度と同じ光景には出会えない自然!360℃見回して忙しい撮影です。
唯一生き物の気配を感じたのは↓「野兎」でした。
ダイヤモンドダストも煌めいています。
ふと気がつくと足元の雪原には針のような霜が密集してます。
周りの枯れ草もたちまち白く、そしてminojiのカメラにも白い霜が・・・・・・
突然シャッターが切れない?、AF・AEが働かない????。
ファインダーのなかの景色に霧がかかってる?カメラのむこうは澄んだ景色だ!
撮影はここまででした。レンズに霜を付着させてしまいました。
低温対策が不十分。(反省)