水鳥シーズンで近くのため池に!
まだ鳥の数は少なく手持ち無沙汰の時はこんな風景にカメラ向けてます。
朽ちた杭です。ここまで朽ちるともう鳥は止まらないですね。
でも安定した足場が確保できる杭にはカワウが休んでます。
すべての杭にカワウが並ぶ光景は見られなくなりました。(-。-)y-゜゜゜
水鳥シーズンで近くのため池に!
まだ鳥の数は少なく手持ち無沙汰の時はこんな風景にカメラ向けてます。
朽ちた杭です。ここまで朽ちるともう鳥は止まらないですね。
でも安定した足場が確保できる杭にはカワウが休んでます。
すべての杭にカワウが並ぶ光景は見られなくなりました。(-。-)y-゜゜゜
今月に入って水鳥が次々到着です。
「キンクロハジロ」金色の目と後頭部に伸びる冠羽(♂)が可愛いカモです。
少し茶色っぽいのは♀です。
上掲によく似てますが少し離れて似た鴨「スズガモ」(♀)のようです。
数十羽の「マガモ」が上空を下流にそして上流に・・・・・。
着水場所を探すように素通りしていきました。
「マガモ」が浮かんでいた河面、数年前からめっきり数が減りほとんどいんなくなりました。
川底は泥に覆われ藻がなくなっているという。集中豪雨で河上から大量の泥が流れ込んだようだ!
「ヨシガモ」もやってきました。
首の長い白い「カンムリカイツブリ」も数が増えて10羽ほどになりました。
どこまで増えるか?10年ほど前は70羽前後を数えたのだが・・・・・。
河の沖合に「ホオジロガモ」(雌雄)です。
ドイツ軍が被った鉄兜のような独特の形をした頭です。(頬の白いのが♂)
小型で可愛い鴨です。ただ川の中ほどで潜水を繰り返し、此方の岸にめった近づきません。
近年数が増えたのが「オオバン」です。
以前は全くいなかった鳥ですが近年急速に数が増えだしました。
一説では汚染で住づらくなった大陸から移動してきたのではという説もあります。
木曽川中流域ではめったに見ることのなかった鳥なのですが・・・・・。
立冬とともに今年も水鳥の姿が目につくようになった河面です。
かって多くの水鳥(3000羽前後)が羽を休めた河面ですが
最近は激減数百に減ってしまいました。
以前の賑わい取り戻すかな?
木枯らしが吹く頃には夏鳥と冬鳥が入れ替わります。
モズが梢で囀り、ジョウビタキが早々に北から移動してきました。(10/23UP)
「シジュウガラ」や「エナガ」も山から里に下りてきました。
「アオジ」もやってきました。
そしては「ミヤマホオジロ」との出会いもありました。
冬は駆け足かな?
近場のもみじの名所でも日当たりの部分は紅葉が始まりました。
此処のもみじは今月末から来月初旬が見ごろになります。
散策路の木々もこのところの冷え込みで色づき始めました。
榎は日当たりのいいところから黄ばんできました。
そして冬鳥も先々週から次々姿を見せ始めました。
「マガモ」の一団です。
「キンクロハジロ」も団体で到着です。
「ホシハジロ」「オカヨシガモ」も混じってますね。
先日確認した「カンムリカイツブリ」今朝は7羽に増えていました。
少し距離が遠い川の中央部、曇天に撮影したのは色が出にくいです。
来年春先までは逗留してくれますのでいい写真が撮れた時に再掲します。
まだまだ寂しいですが冬鳥が入り始めたということで!
「イソヒヨドリ」幼鳥ですね。
「カンムリカイツブリ」到着してました。
遠くの係留杭?「ミサゴ」が食事中でした。右足で魚を抑え込んでます。そして瞬く間に頭を・・・!
昼下がりの四日市の浜辺で・・・。