八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

路傍の花2

2020-05-18 12:37:12 | 花・樹木

 

散策中に目についた雑草花です。

もともと園芸花だったのか整った花も目につきます。(名前は?????)

 

「草木瓜」

「アカバナユウゲショウ」

「クサフジ」今年は白い花が増えてきました。

「カスマグサ」

「カラスノエンドウ」(4/27路傍の花)と「スズメノエンドウ」との中間という事でネーミングされた由

 

日々の散策路では、夏鳥が半日足らずの立ち寄りで次々通過していく。(ホトトギス・サンコウチョウ・etc.)

狭い林の中で「キビタキ」だけはさえずりが聞こえるが・・・・!

秋の渡りの時期までは、鳥撮りは休みます。

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芍薬満開に!

2020-05-13 20:29:02 | 花・樹木

樹木である牡丹はすでに散ってしまった。今小庭の隅で草本の芍薬が咲いてます。

その名に「薬」とあるように、根は漢方薬だ。

効用は収斂・消炎・鎮痛・抗菌・etc.と多岐です。

残念ながら新型コロナには効き目はありません。


どうやら愛知県は緊急事態宣言解除らしい。でも感染の2波・3波の懸念は消えない。

県内の感染者約500人、無症状・無自覚感染者は最大限見積もって4万人(=抗体保有者)

(欧州では感染者の50~80倍?の無症状感染者がいるという話も伝わっている)

愛知県人口755.3万人で計算するとわずか愛知県内で最大0.53%しか抗体を保有していないという事だ。

まだまだほとんどの県民は感染リスクを持っているという事になる。已んぬる哉ですね。

当分は感染リスクを負う生活が来年までは続くことになるようだ。

特効薬とワクチンの開発に期待をつなごう。

オリンピック開催は夢と消えそうだ!

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カミキリムシ類&「オオテントウ」・「ダビドサナエトンボ」

2020-05-10 11:43:11 | 昆虫

ステイホームが続きます。日々の散策は人との出会いが少ない場所を!

いつものようにマクロレンズを持って・・・・・。

公園は人が集まらないようにと花が摘み取られているようです。

人気の無い所では花は少ないですが、ノバラが咲いてます。

そのうえで「セスジハナカミキリ」がエサを探してるのでしょうか?

少し離れると「ラミーカミキリ」が

こんな大きなテントウムシは気付いたのは初めてです。

見慣れたテントウムシより2倍ほどのサイズ(Φ10mm)大です。

「ハラグロオオテントウムシ」だ!

日本三大テントウムシ(カメノコテントウ、オオテントウ、本種)の一つだ。

昔からいたのだろうか?それとも最近増えてきたのだろうか?

 

「ダビドサナエトンボ」です。

図鑑では承知していましたが初見です。

「ムギワラトンボ」かと見過ごしていたのかもしれませんが、

生息は4月~7月頃真夏には姿を消すようです。

退屈に見える散策も微視的に覗きまわると結構面白い世界が見えてくる。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キビタキ」&「シジュウガラ」

2020-05-07 16:23:22 | 野鳥

河面の渡り鳥はすっかり姿を消した。

連休中には最後の冬鳥「ヒレンジャク」3羽が悲し気な声だけを残して渡っていった。

そして「キビタキ」のさえずりが・・・・。

マイフィールドで営巣子育てするのだろうか?

こちらは巣穴を見張る「シジュウガラ」

そろそろ巣立ちを促している様子!

人通りが激しくなってきた。

何がいるのですか?どこですか?

などと声掛けしてくる子連れの親子も増えた。

巣立ちに立ち会いたかったのだが、3密になってきましたのでその場を離れました。

📷構えてると目立っていけませんね。(笑)

 

 

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「テントウムシ」

2020-05-05 20:14:31 | 昆虫

五月に入ったら虫の動きが活発になってきました。

小さい虫だが結構可愛いがられる虫ですね。

「ナミテントウ(2紋型)」               「ナミテントウ(4紋型)」

 

テントウムシは肉食、口に「アブラムシ」をくわえて食べてます。👇

葉についているアブラムシ(葉の左方)を退治してくれます。

そして交尾です。感心するほど長いですね~。(笑)

死ぬまで放さないっていうやつですかね!。

こちらでは

随分星の多い赤いテントウムシと交尾中。

テントウムシは種類が多い。上掲はどんなテントウムシが生まれてくるのだろうか?

「ナミテントウ(12紋型)」とでもいうのだろうか?

一口にテントウムシというのですが、「これが?」というようなテントウムシもいますが、

子供の頃、テントウムシの代名詞のように思っていた「ナナホシテントウムシ」

は最近は見かけないです。少なくなったのでしょうか?

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする