明日8月27日(日)は、主日礼拝です。午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは「愛という矛盾」、賛美歌は「イェス、イェス」、「新しい時をめざし」です。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
激動の時代を感じます。激動というより、劣化が激しいという感じかな。世界は一極支配の構造から、互恵を理念とした多極構造へと転換されようとしています。その構造が安定するまでは、ここしばらく産みの苦しみのような時代になりそうです。たくさんの不穏な出来事が起こっています。それに加えて、福島原発から汚染水が海に投棄されることになりました。「薄めたら大丈夫」という、まるで子供だましのようなフレーズがまかり通っていることに、「最後は金目でしょう?」という自民党の元幹事長が言っていた言葉が思い出されます。