明日1月19日(日)は、但馬デイ礼拝です。午前10時から礼拝が始まります。メッセージは「荒れ野は愛」、賛美歌は「新しい年を迎えて」、「馬槽のなかに」です。礼拝では、但馬デイのために献金を捧げます。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
但馬デイは、2018年1月20日(日)から、但馬地区にあるそれぞれの仲間の顔を思い浮かべながら互助と連帯、そして宣教のために祈りを合わせる日の礼拝として実施されて来ました。但馬デイが実施されるようになった大きな理由は、2017年9月に天に召された香住教会の小林拓哉師の但馬地区宣教への思いを継承するためと、彼のお母さんの小林よう子師からの尊いご献金によって設立された但馬伝道協力特別資金の運用を進めるのが目的でした。
あれから但馬地区、兵庫教区、また他の教区からの尊い献金も捧げられるようになり、特別資金が運用されて但馬の宣教の働きのため、謝儀保障を受けている教会・伝道所の働きのために用いられて来ました。明日もまた、香住教会で活躍された小林拓哉師のことを思い起こし、但馬の地でそれぞれに信仰生活を送られている一人ひとり思いを寄せつつ礼拝を守ることができるようにと願っています。