翻訳してくださる方々のご努力によって、簡単に外国語で書かれたニュースを見ることができるのは、本当にありがたいことだと思い、感謝しています。サイト内には、貴重な情報が溢れています。世界で起こっている出来事を知るためには、御用報道だけではなく、数多くの情報を元にして、最終的には自分で考えて判断することが理想であると思います。
カッターカールソンという人がロシアに入国し、プーチン大統領にインタビューし、終わったら帰って行くということが、どれだけ自由で自然なことかと思います。それを可能にするロシアという国とプーチン大統領に比べて、カッターカールソン許すまじと気色ばんで入国を許すなとか入国したら逮捕すべしと騒ぐアメリカやヨーロッパの権力者とそれらの国々の差は、まるで自由の国と不自由な国の違いとして表されています。あれ、逆になってませんか。
このインタビューを通して、プーチン大統領の歴史認識や思想の深さが伝わってきます。この人が、何を大事にしようとして、何を問題にしているのかが誰でもよく分かるのです。原稿もプロンプターもなく受け答えしています。どこかの国の大統領のように、他国の大統領を間違えたり、大昔に死んでいる人と話をしたと述べる認知症気味の人とか、どこかの総理大臣のように、官僚が書いてくれた紙しか読むことしかできず、たまに書かれている漢字を読み間違えて恥をかいたりするような人たちと比べると、月とすっぽんのようです。
このような、何気ないやり取りの姿を見ることを通して、目から鱗が落ちて、誰でも自分の感性で感じ取り、考える力になるものです。その反対に、隠ぺいしようとするのは、知られると都合が悪いからに他なりません。そう考えると、テレビや新聞で流されている全てには、裏事情があるんだなぁと思う今日この頃です。
明日2月11日(日)は、主日礼拝です。午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは「国を建て直す」、賛美歌は「みどりもふかき」、「ああ主は誰がため」です。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
明日は、教会の暦で信教の自由を守る日です。この日は、「信教」について学びを深める日として、地区や教区でも集会が持たれています。浜坂教会では、集会に出かける状況にありませんが、信教の自由を覚えて明日の礼拝を守りたいと思います。
時代は、ウクライナ、中東での戦争、そして東アジアへも戦争の状況が迫っています。もはや、人権や平和は綺麗事の建前になっています。国の大臣が、人種が違うので殺しても構わないと平然と言ってのけたり、かつての虐殺をしおらしく反省するポーズをしつつも現在行われている虐殺を知らんふりしたり、武器が無くなっても戦争を止めることを許さず、武器を送り続けるから殺し合いを続けろとか、倫理や人道が踏みにじられている状況があります。また、除草剤による土壌汚染、これまでの食品添加物や遺伝子を組み換えた食品に加え、遺伝子操作薬を十分な試験なしに人類に大々的に使用したことの影響が、今後どのような形で表面化されるのかも分かりません。
時代は、精神的にも肉体的にも大いに不健全な時代になっているように受け取れます。このような時代に、宗教が「安心・平安」を唱えると、それは時代に協力していることになるし、「これが正しい」と唱えて引っ張るようなことをすればカルトっぽくなるように思ったりもします。あるいは、既存の宗教という枠の中であれこれと思い悩むこと自体に限界があるのかも知れません。正しさの基準は、立場によって180度変わります。そんなこともあって、「愛」についてもっと考え直さないといけないのではないかと大いに考えさせられている今日この頃です。