旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

誰言うとなく 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)2月16日(木)

2023-02-16 19:44:13 | 閑雲野鶴日記

 昨日の降雪は3時間ほどでしたが、今朝の積雪は8㎝ほどありました。


 再び1m程になりました。


 今日は時折雪が舞うものの、青空が見え真冬日を脱出しました。


 1883年(明治16年)の今日、日本で初めてドイツの気象学者エルウェン・クニッピングが天気図を描いたことから、誰言うとなく「天気図記念日」と広まったようです。
 天気図が正式に発行されたのは3月1日からで、7色刷だったそうです。そして、8月23日からは新橋と横浜の停車場にも掲示されたとのことです。
 なお、気象庁では1875年(明治8年)6月1日に東京気象台が創立されたのを記念して、6月1日を「気象記念日」に制定しています。
 現在も気象庁はホームページで1日7回(3、6、9、12、15、18、21時)の観測データをもとに、天気図を発表しています。
 

 これに基づいた本県の天気概況は次のとおりです。
 北日本は冬型の気圧配置となっています。
 青森県は、曇りや晴れで、雪の降っている所があります。
 16日は、冬型の気圧配置が緩み、次第に高気圧に覆われますが、寒気の影響により、曇りで、昼過ぎまで雪の降る所があるでしょう。
 17日は、高気圧に覆われますが、気圧の谷の影響により、曇りや晴れで、昼過ぎから雪や雨の降る所がある見込みです。
 おまけ。
 今夜の肴。
 「チーズ鱈」「メヌケのみりん漬、大根と豚肉の煮物、赤かぶ漬け」「油揚げの卵とじ、もやしのナムル、豚肉とにんにくの芽の炒め物、千切りキャベツ」