旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

久しぶり 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)2月29日(木)

2024-02-29 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道石川パーキングエリア付近と当地です。
 当地は曇り、気温は1.3度です。
 『日中』は曇りのち晴れ、最高気温は3.6度でした。


 今日は月に一度の定期検診。
 昼頃終わったので、久しぶりに青い森鉄道野辺地駅待合室にある『駅そばパクパク』で昼食です。駅そば店で土鍋に入った『カレー鍋焼きうどん』を食べることが出来るのは、おそらく日本でここだけだと思います。 https://twitter.com/i/status/1763036708122321282

 私の『カレー鍋焼きうどん』の食べ方です。
①あっつあつで出てきますからやけどに注意。


②100円で御飯を注文します。


③うどんとネギを食べます。お汁はほどほどに。玉子は残します。


④ここで、御飯を投入。


⑤御飯をお汁になじませます。


⑥玉子をまんべんなく崩して頂きます。


⑦ごちそうさまでした。


 何かと忙しくて忘れていましたが、昨日『クロネコ』から、今日荷物の配達があると連絡が来ていましたが、今朝4時35分に『一時保管中』の表示になったきり音沙汰なしです。
 「再配達」を避けるためにも、家を空けることも出来ずにいます。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「白菜・シメジ・ベーコンのクリーム煮」「五目巾着」


駅弁コレクション351 「会津を紡ぐわっぱめし」(郡山駅)

2024-02-29 13:00:36 | 駅弁コレクション
【会津を紡ぐわっぱめし】(郡山駅)
                            2024.2.29投稿

2023年(令和5年)9月13日 福島駅で購入 価格1,100円
                        [製造元](株)福豆屋

 会津の伝統工芸「会津木綿」のデザインをパッチワーク風に使用した掛紙が紐が掛けされています。


 木製の枠に木目柄のボール紙を貼り付けた丸いわっぱで、底はプラスチック製の容器です。


 会津コシヒカリの白飯を、アスパラ焼き・会津地鶏そぼろ・舞茸煮・会津地鶏だし巻玉子・イカ天ぷら・ニシン天ぷら・椎茸煮・花人参煮・ゼンマイ煮・ヒラタケ煮・会津地鶏玉子そぼろで覆っています。


 JR東日本仙台支社が福島県会津地域の盛り上げや観光活性化を目的に2019年(令和元年)12月から実施した「会津若松エリアプロジェクト」の一環として、2020年(令和2年)2月から福豆屋と連携して開発した駅弁で、2020年(令和2年)10月31日に会津若松駅と郡山駅で発売を開始したものです。
 駅弁屋が何度も撤退し続ける会津若松駅では、郡山から磐越西線の快速列車による輸送で販売されています。
 掛紙の裏面には駅弁の特徴と、掛紙のデザインの説明が載っています。


 製造元の福豆屋は、1924年(大正13年)3月7日創業の福豆屋は、地元の味を生かした種類豊富な駅弁販売のほか、仕出し・食堂・給食等配食事業を行っています。
 『駅弁味の陣2018』で「海苔のりべん」が「駅弁大将軍」と「最多応募賞」のダブル受賞。

 現在も、1,200円で販売されています。


 『駅弁味の陣2021』では「海苔のり弁887」が「味覚賞」を受賞。


 現在も、1,400円で販売されています。


 いまや、郡山駅弁「福豆屋」を代表する駅弁となったのが「海苔のりべん」ですが、これ以前の福豆屋を代表する駅弁は、東北新幹線の開業を記念して1982年(昭和57年)に発売開始した「小原庄助べんとう」です。
 お酒の好きな小原庄助さんにちなんで、上の段を酒の肴にして呑んでもらい、下の段には〆の御飯ということで“しめじ”御飯が入っています。
 二度のリニューアルを経て、現在三代目となる「小原庄助べんとう」(1,200円)は、販売休止となっています。


いい湯だなぁ~ 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)2月28日(水)

2024-02-28 19:39:30 | 閑雲野鶴日記

 7時頃です。何処の空港でしょうか?
 当地は曇り、気温は1.4度です。


 『日中』は快晴、最高気温は3.5度でした。


 久しぶりに温泉に行ってきました。
 一番好きな温泉『姉戸川温泉』です。
 理由はアルカリ性単純温泉で、泉温は源泉で38.2度。
 源泉掛け流しの純温泉なので実際は37~38度の、ぬる~い温泉だからです。


 今日も誰も入っていません。
 温泉と言うよりは、レトロな銭湯といった方が良いでしょうか。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「人参サラダ、のりたまコロッケ、昆布サラダ、豚肉とキャベツの蒸し煮」「冷や奴」


駅弁コレクション350 「ふく寿司」(新山口駅)

2024-02-28 13:11:57 | 駅弁コレクション
【ふく寿司】(新山口駅)
                            2024.2.28投稿

2023年(令和5年)8月3日
 新山口駅改札内セブンイレブンで購入 価格1,200円
                      [製造元]広島駅弁当(株)

 円形のプラスチック製容器に合わせた、海を泳ぐ河豚のユーモラスなイラストがデザインされた掛紙(蓋)です。


 蓋の上にお手拭きが載りラップされ、ゴムで十字留めしお箸を挟んであるので、それらを取り除かないと、掛紙(蓋)が見えません。


 酢飯の上に錦糸卵とでんぶを敷き、ふぐの唐揚げ3個、茎わかめ醤油漬、くらげウニ和え、ふぐ皮ポン酢醬油漬、海老酢漬、刻んだ椎茸煮、生姜酢漬がのっています。




 『ふく寿司』は1989年(平成元年)に下関駅の駅弁として誕生した物ですが、製造元の下関駅弁当(株)の廃業で、小郡駅弁当(株)に引き継がれ新山口駅の駅弁として販売されていましたが、その製造元も2015年(平成27年)に廃業することになり、新山口駅で売店を運営するジェイアールサービスネット広島の要請を受け、広島駅弁当(株)がレシピを受け継ぎ、今に至っています。
 レシピを引き継いだと言っても発売開始から35年以上も経過し、ふぐの白い姿はなく、唐揚げが使用されていました。
 円形のプラ容器に、真ん丸なふくの顔を描いた掛紙(蓋)だけは長い間変わりないようです。
 広島駅弁当(株)の駅弁として広島駅や駅弁大会等でも販売されているようですが、製造元の公式ホームページには掲載されていません。
 『鹿児島中央往復『弾丸車窓旅』の途中、新山口駅で購入しました。

 製造元の広島駅弁当は1901年(明治34年)創業。当時広島駅で構内営業をしていた水了軒の事業を引継、「中島改良軒」として営業を開始したそうです。
 同年まで大阪を出自とする水了軒が広島駅で構内販売を行っていたが、その事業を引き継ぐかたちであった。
 1943年(昭和18年)、全国各地で行われて戦時統合で、広島駅構内営業業者3社と海田市駅構内営業業者2社が統合され「広島駅弁当株式会社」となりました。

今日も 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)2月27日(火)

2024-02-27 18:49:51 | 閑雲野鶴日記

 7時頃の中央自動車道八王子インターチェンジ付近と当地です。
 当地は小雪、気温は0.7度です。


 昨夜も一晩で21㎝ほどの湿雪が積もっています。
 想定内とはいうものの、2日続けて水分のある重い雪は、片付けるのは肉体的にも時間的にも大変です。


 『日中』は小雪のち曇り、最高気温は2.1度でした。
 とりあえず、強風が吹かなかっただけ良しとします。
 明日の最高気温は今日と同じ2度ほどですが、お天道様が顔を出すようです。
 強い北風が吹かなければ、雪も解けるでしょう。
 おまけ。
 今夜の肴。
 「人参の玉子炒め・紅ショウガのさつま揚げ、白菜のおひたし、人参・椎茸・豆腐の玉子焼、鯖のみりん干し」