旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 平成30年3月20日 火曜日 卒業式

2018-03-20 18:59:36 | スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅
 今日は、多くの小学校で卒業式でした。
 おそらく最後となるであろう、小学校の卒業式へのお祝いのお花です。
 お花屋さんも、最後のお花になること感じたのか、いつもと違う感じのお花ををアレンジしてくれました。


 そのお花の写真をメールで送って頂きました。
 今晩はその写真を見ながら、テレビ桟敷で相撲観戦です。


スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅9(完)~五日市線

2018-02-15 15:20:41 | スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅
 青梅線 普通 青梅行に乗って、五日市線の起点拝島駅に向かいます。


奥多摩          12:02発
白丸      12:05着 12:05発
鳩ノ巣     12:08着 12:08発
古里      12:12着 12:12発
川井      12:15着 12:15発
御嶽      12:19着 12:19発
沢井      12:22着 12:22発
軍畑      12:24着 12:24発
二俣尾     12:31着 12:31発
石神前     12:33着 12:33発
日向和田    12:35着 12:35発
宮ノ平     12:37着 12:37発
青梅      12:40着 

 青梅駅で、青梅線 快速 東京行に乗り換えです。


青梅           12:48発
東青梅     12:51着 12:51発
河辺      12:55着 12:55発
小作      12:57着 12:57発
羽村      13:00着 13:00発
福生      13:02着 13:02発
牛浜      13:04着 13:04発
拝島      13:07着 


 五日市線の発車まで25分あります。
 まずは、駅スタンプを。
 絵柄は、拝島大師です。拝島大師は距離的には隣の昭島駅が近いです


 ちょっと遅い昼食を、簡単にとります。
 改札内にある「駅そば」。NRE(日本レストランエンタプライズ)の「いろり庵きらく」です。


 「ちくわ天 そば」420円也。


 これから乗る五日市線は、東京都昭島市の拝島駅から東京都あきる野市の武蔵五日市駅までを結ぶ11.1kmの単線の路線です。
 青梅線と同様に、1925年(大正14年)の開業時は民鉄の五日市鉄道でしたが、1944年(昭和19年)国有化されました。
 一時は武蔵五日市駅の先、武蔵岩井駅間で線路は延びていましたが、1971年(昭和46年)の廃止されました。
 電車は青梅線と同じE233系で、朝・夕の時間帯は約10~20分間隔、日中の時間帯は30分間隔で運行されています。


 五日市線 普通 武蔵五日市行に乗ります。 


 五日市線の電車は、一部を除いて1番線から発車します。
 拝島駅は五日市線の起点なので、1番線ホームに「0キロポスト」といわれる標識が置かれています。


拝島           13:32発
熊川      13:34着 13:34発
 多摩川を渡ります。


東秋留     13:37着 13:37発
 駅周辺は住宅地が広がっています。


秋川      13:41着 13:41発
 秋川駅を出ると両側は畑が広がります。


武蔵引田    13:43着 13:43発
 遠くに、東京サマーランドの観覧車が見えます。


武蔵増戸    13:45着 13:45発
 ここまで来るとだいぶ車内も空いてきました。


 終点の手前で高架に入ります。


武蔵五日市   13:49着
 乗車時間17分で終点に到着です。


 終着駅ではありますが、高架化は中間駅構造でこの先にいつでも伸ばせるようになっています。かつてこの先の檜原村への延伸要望があったそうですが、計画に至っていません。


 ホームを覆っているドームの壁にはステンドグラスがあります。


 ここは秋川渓谷への入口でもあります。




 駅スタンプの絵柄も、秋川渓谷です。


 五日市線 普通 拝島行に乗って、帰路につきます。




武蔵五日市        14:02発
 車内はご覧の通りです。


武蔵増戸    14:06着 14:06発
武蔵引田    14:08着 14:08発
秋川      14:11着 14:11発
東秋留     14:14着 14:14発
熊川      14:17着 14:17発
拝島      14:19着

 拝島駅で青梅線 普通 立川行に乗り換えます。


 拝島駅には今日乗った青梅線・五日市線の他に、JR八高線と西武鉄道の拝島線も乗り入れています。




拝島      14:32着 14:34発
昭島      14:37着 14:37発
中神      14:38着 14:38発
東中神     14:40着 14:40発
西立川     14:42着 14:42発
立川      14:45着 
 立川駅の駅スタンプの絵柄は、昭和記念公園です。


 立川駅にある青梅線の0キロポストです。


 次は、中央本線 特急スーパーあずさ18号 新宿行に乗ります。


 2017年(平成29年)12月23日から営業運転を開始したE353系電車です。


 車内は新車のにおいがします。


 ヘッドレストカバーにはE353のロゴが付いています。


立川      15:11着 15:12発
国立       レ
西国分寺     レ
国分寺      レ
三鷹       レ
吉祥寺      レ
新宿      15:33着 

 新宿駅で中央本線 中央特快 東京行に乗り換えて東京駅へ。


新宿      15:43着 15:43発
四ツ谷     15:47着 15:47発
御茶ノ水    15:52着 15:52発
神田      15:55着 15:55発
東京      15:57着

 東京駅からは東北新幹線 はやぶさ29号 新函館北斗行に乗ります。


 新函館北斗駅まで行く最終の新幹線。JR北海道所有のH5系の車両です。


東京           17:20発
 最近、東京の帰りは「ビール&シウマイ」が定番になりつつあります。


上野      17:25着 17:26発
大宮      17:45着 17:46発
小山       レ
宇都宮      レ
那須塩原     レ
新白河      レ
郡山       レ
福島       レ
白石蔵王     レ
仙台      18:52着 18:54発
 夕食は、駅弁です。
 大船軒の「つまんでよし、食べてよし」。




 新発田三新軒の「えび千両ちらし」。




 玉子の下は…。


古川       レ
くりこま高原   レ
一ノ関      レ
水沢江刺     レ
北上       レ
新花巻      レ
盛岡      19:33着 19:37発
いわて沼宮内  19:48着 19:49発
二戸      20:00着 20:01発
八戸      20:12着 

 八戸駅で最後の乗り換えです。青い森鉄道 普通 青森行に乗ります。




八戸           20:30発
陸奥市川    20:36着 20:36発
下田      20:40着 20:40発
向山      20:45着 20:45発
三沢      20:49着 20:50発
小川原     20:54着 20:55発
上北町     20:58着 20:59発
乙供      21:04着 21:04発
千曳      21:09着 21:10発
野辺地     21:14着

 おしまい

スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅8~青梅線終点 奥多摩駅へ

2018-02-13 14:44:27 | スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅
 青梅駅へ戻ってきました。
 これから青梅線の終点の奥多摩駅に向かいます。


 駅の通路には、赤塚不二夫作品に登場するキャラクターのパネルがあります。
 青梅駅の発車メロディは「ひみつのアッコちゃん」のテーマソングになっています。


 青梅線は、立川駅・青梅駅間は日中時間帯で1時間に5本程度(約5分~12分間隔)運行されていますが、青梅駅・奥多摩駅間は日中時間帯で約45分間隔(土曜・休日は約30分間隔)はおり、朝夕や土・日曜日のホリデー快速以外、立川駅方面から奥多摩駅方面に直通運転する電車はなく、青梅駅で乗り換えになります。
 ホーム1面2線と狭いですが、立川駅方面と奥多摩駅方面の電車が同一ホームで乗り換える事ができるというメリットがありますが、現在青梅線の12両化対応と合わせてホームを増設し2面3線化の工事が進んでします。




 青梅線 普通 奥多摩行に乗ります。


青梅            11:15発
宮ノ平     11:17着 11:17発
 宮ノ平駅を出ると青梅線で最初の日向和田トンネルに入ります。


 トンネルを出ると、間もなく日向和田駅に到着します。


日向和田    11:19着 11:19発
石神前     11:21着 11:21発
 高度も高くなってきました。


二俣尾     11:27着 11:27発
 ホームから「サワダSTB株式会社 本社工場」の看板が見えます。
 この会社は、農場の近くの金矢工業団地内に青森工場があるので名前はよく知っていますが、会社の詳しいことは知りません。半導体製造過程に関わる会社のようです。


 宮ノ平駅を出てから並行していた旧青梅街道の国道411号と多摩川が下に見えます。


軍畑      11:29着 11:29発
沢井      11:31着 11:31発
御嶽      11:34着 11:34発
 広いホームは青梅電気鉄道時代の終着駅のなごりです。






 左側に見える旧青梅街道の国道411号と多摩川とは交差することなく、終点まで沿うように進みます。


川井      11:39着 11:39発


古里      11:43着 11:43発
 東京都の鉄道駅で最も北の駅です。


鳩ノ巣     11:47着 11:47発
 ホームの両側に踏切が有り4両編成の電車しか停車することが出来ません。


 御嶽駅を出てからは、駅と駅との間には必ずトンネルがあります。
 特に鳩ノ巣駅と白丸駅の間は4つのトンネルと最多です。


 多摩川に建設された白丸ダムによって作られてダム湖の白丸湖が見えてくると、白丸駅に着きます。


白丸      11:49着 11:49発
 白丸駅は、東京都のJRの駅の中で一番乗降客が少ない駅です。
 ちなみに2~10番は、鳩ノ巣駅、川井駅、軍畑駅、古里駅、沢井駅、石神前駅、二俣尾駅、宮ノ平駅、御嶽駅の順で、全て青梅線。御嶽駅と奥多摩駅の間にあります。


 白丸駅を出て二つ目のトンネル「氷川トンネル」は、全長1,270mの青梅線最長のトンネルです。


 白丸駅・奥多摩駅間の距離が2.0kmですから、半分以上がこの氷川トンネルです。
 トンネルを出て右にカーブすると、終点奥多摩駅です。


奥多摩     11:52着
 開業当時は「氷川町」だったので、氷川駅でした。
 その後、氷川町、古里村、小河内村が合併し、多摩川の上流、奥多摩渓谷に由来する「奥多摩町」が誕生しました。駅名は町制施行から16年後に「奥多摩駅」にに改称しました。


 線路の先には奥多摩工業氷川事業所になっています。かつては奥多摩工業の石灰石積込設備まで専用線が続き、石灰石の輸送を行っていました。


 ホームがカーブしていて、電車との間に隙間が開くため、ホーム下に転落検知器が設置されています。


 東京都内で最も西に位置し、標高も海抜343mで東京都内にあるJRの駅の中で最も高いところにあります。


 駅舎は「自然豊かな奥多摩に似合っているロッジ風の山小屋駅」ということで「関東の駅百選」に選ばれています。




 駅前に西東京バス氷川車庫があり、系統ごとの運行本数は少ないのですが、11系統のバス路線があります。
 路線バスでは珍しく、県境を越えて山梨県北都留郡丹波山村・小菅村への路線バスも発着しています。


 駅スタンプの絵柄は、奥多摩湖です。奥多摩湖の正式名称を小河内貯水池と言い、多摩川にある小河内ダムによって堰き止めて造られたダム湖です。夏場の渇水期にニュースで耳にします。水道専用貯水池としては日本最大級で渇水時の水瓶として重要な役割を担っています。
 駅から路線バスで15分程の所にあります。


 滞在10分で、奥多摩駅を後にします。

 つづく

スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅7~青梅鉄道公園

2018-02-11 16:20:57 | スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅
 青梅鉄道公園は、1962年(昭和37年)に鉄道開業90周年記念事業として、旧国鉄が開設した、実物の鉄道車両を中心に保存展示している公園施設です。
 国鉄分割民営化後はJR東日本が運営を引き継ぎ、現在はJR東日本の関連組織の公益財団法人東日本鉄道文化財団が運営を受託しています。
 バス等の交通機関ははないので、徒歩またはタクシーで行くことになります。
 駅前の案内板には青梅駅から徒歩10分、パンフレットには徒歩15分(途中、急坂があります)とあるので、歩いて向かうことにします。
 駅前のロータリーに看板が立っていますが、ほとんど気がつかないと思います。


 駅を出て左に進みます。


 最初の十字路を、左に曲がります。


 曲がったとたんに上り坂です。


 坂を登ったところに跨線橋があります。
 架線を避けるように太鼓橋のようになっています。青梅駅までは1923年(大正12年)に電化されていますので、電化以降に架けたれた跨線橋のようですが、跨線橋の名前や竣工時期など一切分かるものが見当たりません。
 コンクリートの橋桁に、レールを活用した橋脚から戦前に架けられたと思われます。


 渡ったところにある民家の塀には、こんな張り紙が。


 道なりに登っていきます。


 この先はつづら折りになっています。
 その道が折れたところに、「桜見本園」があります。


 この中にほぼ直線の遊歩道が通っています。


 勾配がきつそうなので、このまま道路を歩いて行きます。






 登り切った右手が青梅鉄道公園です。
 ここまでゆっくり歩いて15分でした。




 入場料は100円です。




 入場料の割には内容がしっかりしたパンフレットがあります。












 残念なことに屋外展示物の中で、新幹線「0系」は工事中で見ることはできませんでした。


 かつては露天展示だった車両のほとんどはは、2007年に上屋を設置する工事がおこなわれ、現在はほとんどの車両に屋根がかけられています。




 記念館には、寝台特急のヘッドマークや模型の展示があります。




 その他、展示室の中心はパネルによる展示です。










 子供にも大人にも人気のジオラマもあります。




 40分程滞在して、青梅駅に戻りました。
 帰りは遊歩道を下りていきます。 


 途中で見たマンホールの蓋は「梅に鶯」でした。
 青梅市の木と鳥です。


 帰りは、旧青梅街道に出てから駅に向かいました。
 旧青梅街道には「シネマチックロード」と名付けられ、懐かし名作映画の看板が飾られています。






 「青梅赤塚不二夫会館」がありますが、赤塚不二夫と青梅市とには特に縁はないそうです。青梅駅周辺商店街が、映画看板で街おこしするにあたって、漫画家になる前に映画看板の仕事をしていた事がある赤塚不二夫に白羽の矢を立てて、2003年(平成15年)18日に開館したそうです。


 滞在1時間37分。
 次は、青梅線の終点、奥多摩駅に向かいます。

 つづく

スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅6~青梅線に乗って青梅駅で途中下車

2018-02-08 11:29:46 | スーパービュー踊り子3号&青梅線・五日市線の旅
 平成30年1月21日 日曜日。
 今日も代わり映えのしない朝食です。 


 青梅線の起点、立川駅に向かいます。
 中央本線 青梅特快 青梅行に乗ります。
 このまま青梅まで直通で乗っていけるのですが、新宿駅で乗り換えます。


東京           07:55発
神田      07:57着 07:57発
御茶ノ水    07:59着 07:59発
四ツ谷     08:04着 08:04発
新宿      08:09着 

 向かい側のホームには「ホリデー快速 富士山」が停まっていました。
 「ホリデー快速 富士山」は名前のとおり土・日曜日を基本に、新宿駅と河口湖駅間を中央本線と富士急行線を経由して約2時間で結んでいます。
 使われている車両は、懐かしい国鉄色の189系電車です。
 なお、2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正からE257系500番台が使用される予定です。


 これから乗る「特急あずさ7号」となるE257系電車が回送で入ってきました。


 「特急あずさ」「特急かいじ」に使われている車両は、2017年(平成29年)12月23日から営業運転を開始したE353系電車に順次置き換えられ、間もなく姿を消します。
 その後この車両は、現在185系電車で運転している「特急踊り子」へ転用するとの情報があります。


 中央本線 特急あずさ7号 松本行に乗って立川駅に向かいます。


新宿           08:30発
 座席の柄は武田菱を模したひし形のパターンが採用されています。


吉祥寺      レ
三鷹      08:44着 08:45発
国分寺      レ
西国分寺     レ
国立       レ
立川      08:57着 

 青梅線は、東京都立川駅を起点に東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩駅を終点とする37.2kmの全線電化された路線です。


 その歴史は、1894年(明治27年)に立川駅・青梅駅間が青梅鉄道として開業したことから始まります。
 その後、1929年(昭和4年)に青梅電気鉄道に社名を変更し、9月1日には御嶽駅まで延伸。
 1944年(昭和19年)4月1日に国有化され7月1日に御嶽駅・氷川駅(現 奥多摩駅)間が延伸し全通しました。
 今回この路線を選んだ理由は、今年のテーマ「未乗車区間乗りつぶしの旅」のとおり未だ乗車したことのない路線であることが第一の理由ですが、第二の理由は西村京太郎先生の新作、「青梅線レポートの謎」の舞台になった路線でもあるからです。


 青梅線 普通 青梅行に乗ります。


 使われている車両はE232系0番台。この系列で初めて製造された車両です。


 ドアは、青梅線の青梅駅・奥多摩駅間・五日市線・八高線・中央本線の高尾駅以西の冬季の室内保温を目的として半自動扱いが採用されているため、各ドアには開閉ボタンが付いています。


立川           09:05発
西立川     09:08着 09:08発
 西立川駅は昭和記念公園の最寄り駅です。そのため、西立川駅を昭和記念公園駅に改名しようという動きもかつてありました。


東中神     09:10着 09:10発
中神      09:11着 09:11発
 住宅地の中を進みます。


昭島      09:14着 09:14発
拝島      09:17着 09:19発
 拝島駅を出ると、次に乗る五日市線が左に分かれていきます。


牛浜      09:22着 09:22発
福生      09:24着 09:24発
 福生駅を過ぎた辺りから、宅地化されていない畑を見るようになります。


羽村      09:27着 09:27発
小作      09:30着 09:30発
河辺      09:33着 09:33発
 だいぶ車内も空いてきました。


 山の向こうは、埼玉県秩父市になります。


東青梅     09:35着 09:35発
 東青梅駅を出ると単線になります。


 間もなく青梅駅に到着です。
 構内に多数の側線あるのは、かつてここに車両基地(青梅電車区)があった名残りです。


青梅      09:38着
 青梅市は、「昭和の街」として市を挙げて当駅周辺を昭和レトロ化しています。青梅駅も2005年(平成17年)3月2日に「レトロステーション」青梅駅としてオープンしました。


 レトロを感じさせる駅名標。


 木造のホーム待合室。




 ベンチも木製。


 ホームと駅舎を結ぶ地下道に映画の看板によって昭和風の装飾がされています。




 駅舎は、1924年(大正13年)に当時の青梅鉄道の本社として建てられたものです。


 駅スタンプの絵柄は、青梅の地名の由来となった金剛寺の「将門誓いの梅」です。


 見所は色々あるようですが、青梅鉄道公園に向かいます。


 つづく