旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月31日 土曜日 たまには当たるもんだ

2021-07-31 19:01:43 | 閑雲野鶴日記


 日本海にある低気圧がほとんど停滞しているため、霧雨から曇りといった一日でした。


 低気圧が移動中なのか、夕方青空がのぞきました。
 予報では、夜から明日一日は雨とのことですが・・・。


 『幸運の女神』どころか、懸賞に応募して当選することがほとんどありませんが、「キャンペーン抽選結果のご案内 B賞」というものが届きました。


 「B賞」は一番下の賞ですが、『花金』の帰りに使うので大助かりです。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月30日 金曜日 『花金』

2021-07-30 23:59:59 | 閑雲野鶴日記


 台風8号が去ってから、スッキリしない朝を迎えています。
 昨日は梅雨空のようでした。


 今朝も、南からの暖かい空気や上空の寒気の影響のようです。


 日中の最高気温は、AMeDASの記録ではではギリギリ30度を超えていませんが、体感は連日真夏日です。
 

 そして、最低気温は21~22度。寝苦しい夜が続いています。
 生活リズムが乱れがちですが、今日は『花金』です。
 『ポンポコの里』にもオリンピックがやって来た!


 肴は、「ニラレバ炒め」「イカ・胡瓜・菊の胡麻ドレッシング和え」「焼き茄子」「茶碗蒸し」。



閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月28日 水曜日 五輪、新型コロナよりニパルタックが気になる

2021-07-28 05:17:15 | 閑雲野鶴日記


 やっぱりオリンピック効果でしょうね。
 昨日、東京都の新型コロナウイルスの新たな感染者が2848人と過去最多を更新したニュースが霞んでいますね。
 本県に関しては、決定が確実視されていたとは言え、昨日の正式決定が一番のようで、地方紙のインターネット号外がでました。


 今日は、ニパルタック(NEPARTAK)の動きが気になるところです。
 ニパルタックとは、2000年(平成12年)に制定された台風のアジア名(国際名)です。命名国はミクロネシアで、コスラエ島の有名な戦士の名前に由来しているそうです。
 以前なら、首都圏へ台風の影響がないと分かると、東北・北海道に関する台風関連の情報量が激減したものですが、近年は大分改善されてきました。


 30分毎に、最新情報がスタジオから生放送されています。


 台風の進路情報だけでなく、1時間毎の降水・風予想はありがたいですね。
 当地は、午前9時から11時までがピークのようです。




 午後3時過ぎには、雨も風も弱まってくるようです。
 さて、今日一日どう過ごそうかなぁ~。


閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月27日 火曜日 アサガオ

2021-07-27 16:21:06 | 閑雲野鶴日記


 台風8号は思いのほかゆっくりで、今朝は雨が降ったりやんだり、風もほとんどありません。


 我が家では、以前から『宇宙アサガオ』の子孫と思われるアサガオを育てています。
 こちらは大分前から咲き始めています。


 今年は「東北電力グループ『緑のカーテン運動』」からいただいた種も蒔きました。
 こちらは、今朝初めて2輪だけ咲きました。




 台風は発達することなく、暴風域を伴わずに接近してくる予想で、影響が出るのは明日の午前中だけと思われます。
 台風一過、アサガオが元気に花を咲かせますように。


閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月24日 土曜日 農作業支援は3日間で終了

2021-07-24 23:59:59 | 閑雲野鶴日記
 7月22日から農作業支援に出掛けました。
 人参掘りの予定でしたが、1日目は終わっていないカボチャの収穫作業です。
 「ダークホース」と「ブラックのジョー」を作付けしています。
 こちらは「ブラックのジョー」。


 2日目から人参掘りスタート。
 1日目は曇天でしたが、この日は快晴。
 種まきは機械で行っているのですが、稀に二粒穴に落ちるとこうなります。


 「黄ニンジン」ではありません。色素異常とのことです。


 収穫「Before・After」。 
 人参が沢山見えていますが、収穫前ではなく、収穫後の畑です。


 市場価格は、A品でも1箱10㎏400~600円。


 先が切れている物になると市場価格は、ポリ袋入り10㎏50円。


 作業の手間を考えA品だけ収穫するので、一見収穫前の畑のようにも見えます。
 午後からは作業場での作業ですが、屋外ほどではありませんが、暑いので汗をふきふきの作業です。
 収穫した物を、機械で水洗いします。


 このあと、切れたり曲がったりしたものなどA品以外が混じっていないか最終確認をしながら選別機に流してやります。


 予定では、全ての人参の収穫には10日間ほどと見ていましたが、残りの人参はJAへ『畑売り(人参を掘ることから出荷まで全てJAに委託。販売代金から諸々の経費を差し引いたものが、農家に渡されるシステム。)』する事になりました。
 3日目は『畑売り』のために、機械の通路を確保したり雑草を引き抜いたりする作業。
 『畑売り』ほとんど利益は出ませんが、夏の暑い日の作業と市場価格を考えての決断です。
 と言うことで、今回の農作業支援は3日間で終了!
 宵の口は、一日遅れで「東京2020ゴールドパートナー」のジョッキで乾杯!
 肴は「天ぷら盛り合わせ」「蛸と胡瓜の和え物」「じゃが芋と人参」。