旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月31日 木曜日 ちょっと刺激のある一日

2019-10-31 19:23:18 | 晴耕雨読日記
  午前中は珈琲屋さんへ。
 1杯目。エチオピアの「ゲイシャ」。とは言っても、「芸者」とは全く関係がないそうで、産地が「ゲイシャ村」のコーヒーです。


 2杯目。メキシコ、オーロラ農園のSHB。「SHB」とは等級のことで、産地の高度が高ければ等級も高くなるのだそうです。一番上の等級だそうです。


 もう少しコーヒーについて伝えられれば良いのですが、コーヒーに関しては門外漢なので、香りを楽しんでします。
 門外漢と言えばもう一つ。
 午後は、知人というか友人というか、なんとも表現しがたい方のお誘いで「研究大会」なるものに行ってきました。
 なんか良い感じに、時間が過ぎていきました。
 平平凡凡、「部屋の窓」生活の小生には、心地よい刺激でした。


晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月30日 水曜日 「部屋の窓」

2019-10-30 17:39:59 | 晴耕雨読日記
 今日は珈琲屋さんの定休日。
 と言うことは「部屋の窓」。


 届いた雑誌を読んで一日を過ごしました。
 「50代からの」が前面に出てきたことがちょっと気になりますね。


鉄道おまけ~YEBISU×エル特急 ヘッドマーク チャーム「くろしお」

2019-10-30 11:30:56 | 鉄道おまけ
 2017年(平成29年)4月26日から全国のコンビニで、ヱビスビール350ml、または500mlを1本購入すると、全12種のヘッドマークチャームがおまけに付くキャンペーンを行いました。
 「エル特急」の名称が初めて登場したのは、1972年(昭和47年)10月2日のダイヤ改正からです。当時、特急は数少なく全席指定が原則でしたが、「数自慢・かっきり発車・自由席」というキャッチフレーズで、一日複数本運転・ダイヤのパターン化・自由席車両連結の特急が誕生し、その愛称として「エル特急」が生まれたのです。
 名称の「L」には、特急(Limited Express) や直行便 (Liner)、あるいはlucky、lovely、lightなどの頭文字を取ったものと言われていますが、特に意味はないようです。
JR各社は2000年代から順次、L特急という呼称を廃止、最後に残ったJR東海の「しらさぎ」「(ワイドビュー)しなの」「(ワイドビュー)ひだ」の3列車も2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正で廃止されました。
 なお、ヘッドマーク・方向幕等に使われていた「L」は、新幹線0系のシルエットを図案化したものです。

 特急「くろしお」は1965年(昭和40年)3月1日より、阪和線・紀勢本線・関西本線を経由し、天王寺駅・名古屋駅間で運行を開始しました。その後、1978年(昭和53年)10月2日のダイヤ改正で、紀勢本線の和歌山駅・新宮駅間が電化されたことにより、新宮駅を境に天王寺駅・新宮駅間を「くろしお」、名古屋駅と新宮駅・紀伊勝浦駅間の列車を「南紀」に系統を分割し、エル特急に指定されました。
 この後も運行系統の変化があるものの最大16往復の運転となりました。
 2010年(平成22年)3月13日のダイヤ改正で定期列車は新大阪駅または京都駅発着になり、エル特急の指定が解除されました。
 「くろしお」は、発着系統に変化がありますが、現在も運行を続けています。
 愛称は、日本近海を流れる「黒潮」に由来します。そのため、この海流の沿岸であればどの地域でも採用できる列車名であっため、すでに高松駅・窪川間に急行列車「黒潮」、両国駅・安房鴨川駅間に準急列車「くろしお」が存在していて、一時期3重複する期間がありました。
ヘッドマークにはインパクトのある「波」がデザインされていますが、本来の黒潮の意味は沖縄から日本列島に沿って北上する日本海流の別名で「波」ではないのですが、沿線の紀伊半島沿岸は台風が多数上陸する地域でもあり、大きな「波」がイメージされるのでしょうか。


晴耕雨読日記 2019年(令和元年)10月29日 火曜日 気ぜわしい一日

2019-10-29 17:24:31 | 晴耕雨読日記
 今日は細々した用事で、何度となく出歩いていたので、ゆっくりコーヒーを楽しむ時間もありませんでした。
 窓の外見て一息といった一日でした。


鉄道おまけ~YEBISU×エル特急 ヘッドマーク チャーム「しらさぎ」

2019-10-29 13:41:44 | 鉄道おまけ
 2017年(平成29年)4月26日から全国のコンビニで、ヱビスビール350ml、または500mlを1本購入すると、全12種のヘッドマークチャームがおまけに付くキャンペーンを行いました。
 「エル特急」の名称が初めて登場したのは、1972年(昭和47年)10月2日のダイヤ改正からです。当時、特急は数少なく全席指定が原則でしたが、「数自慢・かっきり発車・自由席」というキャッチフレーズで、一日複数本運転・ダイヤのパターン化・自由席車両連結の特急が誕生し、その愛称として「エル特急」が生まれたのです。
 名称の「L」には、特急(Limited Express) や直行便 (Liner)、あるいはlucky、lovely、lightなどの頭文字を取ったものと言われていますが、特に意味はないようです。
JR各社は2000年代から順次、L特急という呼称を廃止、最後に残ったJR東海の「しらさぎ」「(ワイドビュー)しなの」「(ワイドビュー)ひだ」の3列車も2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正で廃止されました。
 なお、ヘッドマーク・方向幕等に使われていた「L」は、新幹線0系のシルエットを図案化したものです。

 特急「しらさぎ」は1964年(昭和39年)12月25日より、東海道本線・北陸本線を経由し名古屋駅・富山駅間で運行を開始しました。1975年(昭和50年)3月10日のダイヤ改正で自由席が設置され、6往復となりエル特急に指定されました。
 この後も運行系統の変化があるものの最大16往復の運転となりました。
 2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正でエル特急の呼称は廃止されましたが、「しらさぎ」は現在も金沢駅発着で運行を続けています。
 愛称は、沿線にある山中温泉の開湯伝説に登場する白鷺が由来となっていて、ヘッドマークにもそのイラストがデザインされています。