【おこのみめし】(米原駅)
2022.5.11投稿
2012年(平成24年)7月25日 米原駅で購入 価格950円
[製造元](株)井筒屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/55/bf402af749a5907d46adce11bbf03f81.jpg)
近江の田舎の風景と思われる画が描かれた掛紙(スリーブ)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/dcfff5f0a74fbb8bcad7114e73036806.jpg)
桶型の容器に入っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a7/7925f1c3b71299f13e1fe73dd483a723.jpg)
茶飯の上に、ゆで海老、蓮根煮、蒲鉾、筍煮、おかか、ウズラの卵、グリンピース、生姜酢漬け、鶏の鍬焼き、油揚げ、栗の甘露煮、椎茸の煮が載っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4e/1b9016e46c6051cd27c82f099ba382fc.jpg)
米原まで来ると駅弁も薄味になっているのかと思ったら、結構しっかりした旨味のある、桶に入った釜飯と言ったところです。
『本州一周普通列車の旅』2日目の朝食用として、米原駅で購入しました。
現在も井筒屋のパンフレットには税込み価格1,000円として写真付きで載っていますが、ホームページ上では販売休止となっています。
製造元の井筒屋は、1854年(安政元年)創業の長浜船着き場の旅籠屋井筒屋です。
1889年(明治22年)7月1日、東海道線開通と時を同じくして駅弁屋を始め、1931年(昭和6年)に合資会社井筒屋商店、1989年(昭和64年)に株式会社井筒屋と社名を変えて現在に至っています。
1889年(明治22年)7月1日、東海道線開通と時を同じくして駅弁屋を始め、1931年(昭和6年)に合資会社井筒屋商店、1989年(昭和64年)に株式会社井筒屋と社名を変えて現在に至っています。
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