旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)7月6日 火曜日 『サラダ記念日』

2021-07-06 18:32:54 | 閑雲野鶴日記


 30分ごとの映像。今日は一箇所だけではありませんでした。
 今日の皇居前の今日の映像は、アップではなくルーズでした。


 今日は「サラダ」記念日だそうです。
 サラダで1杯。


 よくよく聞いたら『サラダ記念日』だそうです。


 この本に収められている短歌十五首の九番目の、歌集のタイトルにもなっている歌。
 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日
 だから、今日は『サラダ記念日』。
 作者・俵万智さんによると、この歌は実体験を基にしたものだそうですが、実際に作った料理は「サラダ」ではなく「鶏の唐揚げ」だったそうです。
 ということで、唐揚げを急遽準備!


 デザートは、先日いただいたサクランボ。


 さくらんぼの実は一つの柄に一つと思っていたのですが、一つの柄に2の実。初めて見ました。まるで双子ですね。


 そして今日は、「下山事件」の日でもあります。

 1949年(昭和24年)7月5日朝、下山国鉄総裁が出勤途中に失踪、翌6日未明に東京都足立区五反野南町の常磐線と東武鉄道の交差点ガード下の常磐線上で轢死体となって発見された事件です。
 自殺説・他殺説で捜査されましたが、半年後に捜査結果が発表されることなく捜査打ち切り・捜査本部解散となり、未解決のまま1964年(昭和39年)7月6日に殺人事件としての公訴時効が成立しました。
 下山事件から約1ヵ月の間に国鉄に関連した「三鷹事件」「松川事件」が相次いで発生し「国鉄三大ミステリー事件」と呼ばれたり、「帝銀事件」「松川事件」と合わせて「戦後三大事件」と呼ばれたりしています。


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