Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

アオジ

2010-12-15 | 山の鳥
山を歩くと、傍らの藪から「チッチ、チッチ」とアオジの声が聞こえてきます。
声はすれども姿は見せず。
「寒くなったら近くに寄って来るので、無理に探そうとしなくてもいいわ」と思いながらも
声がすると気になって探してしまいます。

声のする方をみるといました。いました。アオジです。
少し暗い所でした。












飛んでいった先は木の根元、後ろが開けて明るいです。
肉眼で見たときは思わず息を呑む美しさでしたが、バック抜けの写真は今一つでしょうか。













2010-11-16

ジョウビタキの雌(白)Ⅵ

2010-12-14 | 里山の野鳥(草花)
また、白いジョウビタキの雌(白変個体)です。
里山に行っても今年は鳥の種類が少なく、遊んでくれるのはこの子だけです。



木々の間から出たり入ったりしていました。



大きな口が開いて喉の奥まで見えそうです。



お澄ましジョウビさんです。



「これから飛びますようっと」羽ばたいています。



のに、何故か羽を開いていません。



羽ばたきシーンですが、少しSS不足でしょうか。


最後は少し遠かったのですが、種吐きシーンが写っていました。

2010-12-01

赤い実と鳥

2010-12-13 | 山の鳥
空高く聳えた高い木に房なりに赤い実が付いています。
南天に似たこの実はイイギリのようです。

ゆっくり歩いていると、前方を横切り赤い実のなる高い木に嘴の尖った鳥が飛んでいきました。
よく見ると、シロハラです。
隣りにはツグミも来ていました。
真っ赤なイイギリの実は初冬の鳥たちのご馳走のようでした。














2010-12-08

久しぶりにチョウゲンボウ

2010-12-13 | ワシタカ類
久しぶりにチョウゲンボウのポイントに行って来ました。
何もいない。
田圃の回りをしばらく歩いて帰ろうと振り返るといつものアンテナに
チョウゲンボウが止まっていました。






田圃に向かって急降下、何か獲りに来たのかと思う間もなくターンして
橋の下をくぐって行ってしまいました。
よく見るとカラスが騒いでいます。
カラスはすかさずやってきてはチョウゲンボウにちょっかいをかけて追い払ってしまいます。



急いで露出を変えられたとの自己満足も何処へやら
肝心の被写体がいなくなってしまいました。


2010-11-30

秋色エナガⅡ

2010-12-13 | 山の鳥
エナガの群れは突然にやって来ては、忙しげに飛び回り、
レンズに入れきれないうちに何処かへと飛んでいきます。












2010-11-19




2010-11-28

小さな画像を超拡大しました。


なかなかピントが合いませんね~

水場では

2010-12-11 | 山の鳥
水場でルリビタキを待っているといろんな鳥がやってきました。
先ず始めにシジュウカラがやってきました。シジュウカラではと残念に思ってはいけませんね。
シジュウカラはいろんな鳥を連れて来てくれます。
この日はルリ雌とマヒワとヒガラとヤマガラが一緒にやって来ました。



マヒワが水飲みにやって来ました。






マヒワは水場には2羽しか来ませんでしたが、20~30羽の群れで移動しているようです。



ヒガラです。
この鳥はシジュウカラによく似ていますが、サイズはさらに小さく(全長:11cm)です。






ヒガラは水浴びに来たようでした。



ヤマガラさんも一緒でした。
今年はエゴノキの実が少なく、ヤマガラをゆっくり見られませんでしたが、
混群の中では時々見かけます。

2010-12-07

カラフルなオシドリ

2010-12-10 | 水鳥
オシドリに会いに行って来ました。
三年越しの出会いです。写真で見た通りのカラフルでした。
現地に到着して、すぐに水面を泳いでいる数羽を見たものの、すぐに木の下に隠れてしまい、なかなか水面に出て来てくれませんでした。
それでも、カワラヒワやルリビタキを撮りながら待っていると、やっと、出て来てくれました。
この池には現在10数羽のオシドリがいるようです。






左が雌、右が雄です。



カラフルな雄です。



まさにオシドリ夫婦です。






木陰の岸辺で休んでいました。



2羽でパタパタして寛いで見えますが、
実は、この直前カラスが水面すれすれに飛んで 、オシドリを威嚇していったのでした。


セイタカシギ

2010-12-09 | シギ・チドリ類

先日、河辺で撮ったセイタカシギです。

フォトチャンネルにまとめてみました。

セイタカシギ


セイタカシギは
おもに旅鳥として、各地の干潟、河口、湖沼、河川、湿地などに渡来します。
非常に長い足と細長い嘴が特徴です。

全長:37cm