千葉県芝山町にある、航空科学博物館に、もとノースウエスト航空のボーイング747-200型(N642NW:写真の機体)のコクピット部分が先頃搬入されました。このN642NWはかつてノースウエスト便として成田に飛来していた機体でもあります。
今回はコクピット部分ですが、今後ノーズギアを含むL1/R1ドアから前方部分(写真では米国旗より前方の部分)が搬入、整備の上、秋頃から展示物として加わるようです。展示方法は検討中とのことですが、B747の集まる成田空港至近の博物館らしい展示を、さらにはコクピット部分も公開するようにしたいと航空科学博物館側は話しております。
なにも、アメリカから空輸して来なくても、目の前のフィールドから引っ張ってきた方がいいと思いますが、747だと保存が大変ですかね。
ともあれ、秋が楽しみになってきました。
2011.1.30加筆、写真のアップを行ないました。
写真は成田空港にて撮影
今回はコクピット部分ですが、今後ノーズギアを含むL1/R1ドアから前方部分(写真では米国旗より前方の部分)が搬入、整備の上、秋頃から展示物として加わるようです。展示方法は検討中とのことですが、B747の集まる成田空港至近の博物館らしい展示を、さらにはコクピット部分も公開するようにしたいと航空科学博物館側は話しております。
なにも、アメリカから空輸して来なくても、目の前のフィールドから引っ張ってきた方がいいと思いますが、747だと保存が大変ですかね。
ともあれ、秋が楽しみになってきました。
2011.1.30加筆、写真のアップを行ないました。
写真は成田空港にて撮影