新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

震災による浦安の状況2

2011-03-14 20:38:19 | 日記
続いて浦安市入船の歩道の柵。一部が土台ごと沈下してしまっています。

浦安市明海、明海小学校北側の道路。液状化により道路すべてが泥をかぶり、道路自体も波打っています。

同じく浦安市明海。交差点横にある筒状の物体。実はこれマンホールです。これを目にしたときには我が目を疑いました。

同じく浦安市明海。先ほどのマンホールのすぐ前にあります。同じ場所でこの違いはなんなんでしょうか。
明海には実家があり、断水も起きています。幸い同じ市内ながら元町地区の富士見にある自宅は水道が減水ながらも出るので、週末は自転車で水を運んだりしておりました。
ちなみに自宅付近はなんともなく、国道357号線を越えたところから液状化が起きていました。堀江・富士見は、かつて沖の大三角と呼ばれていた沖積地らしいので被害が出なかったのでしょうか。

震災による浦安の状況1

2011-03-14 20:09:57 | 日記
すっかりのご無沙汰でございます。とりあえず頑張って生きております。ただ地震発生後から夜眠れない日々が続いております。緊急地震速報が出るたびに怯えてしまって寝れませんでした。昨日あたりから少しずつ夜眠れるようになってきたので回復しているようです。
さて、ニュース報道ではあまり出ていませんが、埋立地の多い浦安市も液状化現象による被害が出ています。ほんの一部ですが、みなさまにも見ていただきたいと思います。
最初は浦安市富岡の日生研修センター前の歩道です。液状化により陥没しています。このあたりは数ヶ月前に歩道に点字ブロックを追設工事を行っています。その部分が見事にやられています。

同じく浦安市富岡の境川護岸堤防。地盤沈下により護岸堤防との段差が出来ています。

順天堂大学浦安病院です。地盤沈下により建物が浮き上がっています。この前の歩道もかなりの被害が出ています。