先日の大井川鐵道行きの折り、接続駅のJR金谷駅の自動券売機で入場券を購入。その場で財布に入れたまま、すっかり忘れていました。取り出して何気なく券面を見ると…

あれれ、0000番!

あれれ、0000番!
ご承知の通り、きっぷの券番号は0001番から始まり、発券されるたびに加算されていきます。そして9999枚まで発券すると、次は10000番ですが、4桁までしか表示できないので0000番となります。これの繰り返しできっぷの番号は印字されています。手にできるのは1万回に1回。
IC乗車カードの普及や、時節柄きっぷの発券回数は減少しているものと思われるので、ある意味貴重な区切り番号券です。
現地で気付いていれば、0001番のきっぷも買えたのですが…。