新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

令和4年の初旅〜2

2022-01-05 16:56:00 | 旅行
新大阪から梅田まで地下鉄御堂筋線で出て阪急大阪梅田駅へ向かいます。
阪急大阪梅田駅のサービスカウンターでニューイヤーチケットを買います。お正月限定で阪急電車、阪神電車、神戸高速線全線乗り降り自由で1000円です。この後お宿に入るまでは阪急電車に乗ってぶらぶらします。

阪急の大阪梅田駅は頭端式ホームになっており、1号線から9号線までの9線があり、京都線・宝塚線・神戸線がそれぞれ3線づつ使用しており、日中でも宝塚線の6号線以外は電車がひっきりなしに出入りしています。その車止めの場所には花が飾られ、お正月なので門松風になっています。阪急百貨店うめだ本店が手がけているようで、飾りは生花でできており、店員さんでしょうかお花を交換をしている人がいました。

宝塚線のSDGsトレイン未来のゆめまち号を撮ってから、京都河原町ゆき準急に乗って十三へ向かいます。今日は阪急で走っているコウペンちゃん号を撮影しながら移動する予定。神戸線・宝塚線・京都線で各1編成走っており、運用を調べて3線が交わる十三で神戸線と宝塚線の電車を狙います。

十三2.3号線ホームで待っているとまずは神戸線バージョンを。神戸線のカラーである青系のヘッドマークと車体には神戸線沿線の観光地とコウペンちゃんが描かれています。運転室には阪急の制服を着たコウペンちゃんも乗務。大阪梅田から折り返し特急新開地行きになるのを待ちます。

待っている間にも次々に電車がやってきます。阪急電車は各線が10分サイクルで運転されているので、大阪梅田ー十三館では10分毎に神戸線特急、宝塚線急行、京都線特急が並走してやってきますが、なかなか揃わないのが常です。
お正月なので、迎春ヘッドマークや西国七福神巡りのヘッドマークをつけた電車が走っていました。

大阪梅田から戻って来たところで側面のラッピングを。南京町、神戸タワーとハーバーランド、北野の風見鶏の館、王子公園が描かれています。

こちらは宝塚線バージョン。宝塚線のカラーであるオレンジのヘッドマークをつけています。
こちらは言わずと知れた宝塚歌劇の本拠地、宝塚大劇場と大阪梅田の阪急うめだ本店と観覧車、箕面の滝が描かれています。
宝塚線のコウペンちゃん号を撮ってから急行宝塚ゆきに乗って蛍池駅へ。

蛍池駅が期間限定でコウペンちゃん仕様になっています。階段からすでにコウペンちゃん仕様に。

橋上駅舎のコンコースに上がると線路の見える窓にもコウペンちゃん。

改札外からみると正面に見ることができます。

もちろん改札外にもコウペンちゃん。

駅の入口にもコウペンちゃんです。蛍池駅は大阪モノレールと接続しており、大阪伊丹空港からの乗り換え駅となっているので、コウペンちゃんラッピングをしたのでしょう。

ここから大阪モノレールに乗って南茨木へ向かい京都線に乗り換えることにします。

その前に万博記念公園で降りて、エキスポシティに寄り道。この寄り道がのちのち響いてきます。

万博公園の太陽の塔。久々に見ました。