新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

伊勢志摩へ〜6

2021-11-08 13:20:00 | 旅行
10/31の朝。雲は多いですが、雨は降っていない様子。朝ごはん前にお散歩に出かけます。

近くの二郎六郎海水浴場。砂浜が綺麗ですが、海苔ひびが立っていました。

反対側の風景。島々が浮かび、独特の景色を見せています。

さらに歩くと干潟に立つ海苔ひびの風景や、

汽水湖の風景を見ながらブラブラ。朝日が水面に映り幻想的です。
散歩してホテルに戻るとちょうどいい時間なので朝ごはんを食べます。

レストランの入口にはハロウィンの飾り付けのほかになんとも懐かしいものが。貝殻で作られた亀などの動物。昔、海水浴に行った鴨川のお土産屋さんなどでよく見かけたものです。懐かしくなって思わず撮ってしまいました。

部屋から見る英虞湾の景色。奥の方に見えるのは賢島宝松苑でしょうか。チェックアウトギリギリまで部屋で過ごして、11時前にチェックアウト。送迎バスで賢島駅へ向かいます。送迎バスは偶然ですが行きに乗った時と同じ乗客でした。
帰りは賢島1230発近鉄名古屋ゆき特急伊勢志摩ライナーを予約してあり、時間がちょっとあったので、賢島港の方へ出てみます。

賢島駅南口へでると、出入口の脇に古い建物が。こちらは1929年の開業時に建てられた旧駅舎。1993年まで使われていましたが、現在は乗務員詰所となっているようです。

賢島港まで降りてみましたが、ほとんど人はいなく閑散としていました。しかし、港とはいえ海の水の綺麗なこと。時間がなくて英虞湾周遊はできませんでしたが、次に来る時は船で英虞湾周遊をしてみたいです。

港のすぐそばにある真珠を取り扱っているお店ですが、古くからあるようで味のある建物です。

その脇の道は伊勢志摩サミットの際に整備されたようで、側溝の蓋にアコヤガイが埋められているものがありました。

道路のアスファルトにもアコヤガイの貝殻が粉砕されて混ぜられて舗装されているそうです。養殖真珠の生産地ならではですね。

賢島駅には伊勢志摩ライナーの姿が。乗車する列車ではなく、一度志摩磯部駅へ回送される列車のようです。駅へ戻り、お昼ご飯を駅のコンビニで買い、ご当地入場券を買ってからホームへ行きます。


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