新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

北海道1日目

2021-07-21 19:24:00 | 旅行
北海道の実質1日目。今日は平日なので、札幌近郊で郵便局を巡り、旅行貯金をしてきました。
前夜に宿泊した千歳を出発し、札幌で荷物をコインロッカーに入れて小樽へ。

小樽といえば裕次郎さんです。街は歩いていませんが駅のホームで小樽らしさを感じます。

縁起のいい駅名の銭函駅など函館本線小樽ー札幌間で乗り降りして郵便局巡り。しかし、札幌で30度を記録するなど暑い1日に体力を奪われ、昼過ぎに札幌へ戻り地下鉄にシフトチェンジ。結局10局ほど訪問しました。

ホテルに入って休憩ののち、札幌に来たからには行かねばと、南平岸の平岸高台公園へ。背景の旧HTB本社は解体中で、なんとかその面影の残るうちにもう一度来れました。
食事はホテルの部屋で。北海道限定のやきそば弁当にホテルのすぐそばのザンギ居酒屋で揚げたてのザンギをテイクアウトして、少しは北海道の味を楽しみました。


羽田空港

2021-07-20 19:35:00 | 旅行


新型コロナウイルスの蔓延は未だに広がりつつありますが、ただいま羽田空港にいます。これより北の大地へとフライトです。
4連休に一日有給を組み合わせて北の大地を駆け回ります。もちろん感染対策をしっかりとし、昨年の経験を生かし鉄道での移動をいたします。悲しいかな、空いていた印象なので。
今日は新千歳空港までフライトして、千歳市内に宿泊します。


羽田空港のフライト表示は欠航の赤い表示ばかり。羽田空港だよね?と言いたくなるぐらいがらがらでした。そしてお店がほとんどやっていません。こんな羽田空港初めてです。




0000番のきっぷ

2021-07-07 20:05:00 | 鉄道
先日の大井川鐵道行きの折り、接続駅のJR金谷駅の自動券売機で入場券を購入。その場で財布に入れたまま、すっかり忘れていました。取り出して何気なく券面を見ると…


あれれ、0000番!
ご承知の通り、きっぷの券番号は0001番から始まり、発券されるたびに加算されていきます。そして9999枚まで発券すると、次は10000番ですが、4桁までしか表示できないので0000番となります。これの繰り返しできっぷの番号は印字されています。手にできるのは1万回に1回。
IC乗車カードの普及や、時節柄きっぷの発券回数は減少しているものと思われるので、ある意味貴重な区切り番号券です。

現地で気付いていれば、0001番のきっぷも買えたのですが…。



大井川でトーマスを〜4

2021-07-01 19:08:10 | 旅行

30分ほど合格駅のベンチに座って本を読んで暇を潰していると、車が次々にやってきて家族連れがぞろぞろと現れます。そろそろトーマスの通過時間なので踏切のあたりで待ちます。そしてほどなくしてトーマスがやってきました。
通過駅ですが絶気運転中なので、煙突から煙もなく蒸気もほとんど出ていない、なんとも締まりのない写真となってしまいました。しかしすぐそばをトーマスが走るので、お子様連れには好適地かもしれません。

トーマスと並び、国道にはバスのバーティーも走っています。この辺りは国道と大井川本線の線路が並走しているので、うまくすればバーティーとトーマスの並走も狙えます。まあ、間に田んぼがあるので完全な並走とはいかず、並走を撮るなら塩郷駅付近が一番いいです。
トーマスが通過すると車で来ている人はあっという間にいなくなり、再びベンチに腰掛けて次の電車を待ちます。合格1547発の金谷行きに乗って帰ることにします。トーマスの後の電車なのでこちらも座席がほぼ埋まるぐらいの混雑でした。なんとか空席を見つけて座ります。

今日の仕事を終えて新金谷の車庫に到着したトーマスです。その新金谷では半分ほどが下車してゆきました。片道トーマス乗車の人たちでしょうか。
1557着の金谷で大井川鐵道の旅を終えてJRに乗り換えます。1609発興津ゆき普通電車に乗って一度島田へ。

島田駅近辺に新たに設置されたカラーマンホールを撮って、1656発浜松ゆき普通電車に乗ります。帰るのとは反対方向の電車ですが構わず乗っていきます。3駅目の掛川で下車。

掛川駅からは新幹線に乗って帰ります。静岡へ出た方が順方向ですが、掛川へ一旦出ても時間的にはあまり変わらないので、少しでも新幹線に長く乗ろうと思った次第。夕食を駅の中のコンビニで買って自由席の付近で待ちます。


乗車するのは1738発東京ゆきこだま738号。N700Aの15号車自由席に乗車しますが、ほとんど乗っていなくガラガラ。車両中央付近のE席に座ります。掛川を発車してからすぐに夕食を食べてしまいます。

静岡を出て富士川橋梁を渡ると富士山が綺麗に見えました。新富士駅では6分停車だったのでホームに出て富士山を撮っておきます。車内に戻るとなんと乗車しているのはわずかに2人だけ。こだま号とはいえこんなにガラガラの東海道新幹線は初めてです。

新富士を発車して新幹線撮影スポットの富士山まで撮影します。あとは東京までのんびり過ごしますが、いつの間にか寝てしまったようで、ふと気がつけば夕闇の東京へと近づいていました。東京駅に1912着。ホームに降りる人も少なく、また発車を待つ人もほどんどいない状況。以前到着列車しかなく誰もいない夜の東京駅新幹線ホームにいたことがありましたが、その時と同じような状況でした。改札コンコースに降りても人混みはなく、閑散としていました。京葉線ホームへの通路へ出れば多少はディズニー帰りの人たちがいますが、見慣れた混雑には程遠いものでした。そんな中、京葉線に乗って帰宅しました。