ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
超人バロム1放送開始から50年
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/magmix/entertainment/magmix-85237
今から50年前の昨日72年4月2日に放送開始されたのが超人バロ
ム1で、ルパン三世の後番組として日曜19:30からの枠だった。
実は1週間ほど前の3月25日or26日の昼から新年度に始まるヒー
ロー作品の紹介番組がOAされ、その中に超人バロム1が入っていた
のだが京王プラザホテルをバックに戦ったりバイクではなくマッハ
ロッドというレーシングカーのような車に乗っているシーンが印象
深かった。
そしてルパン三世の後番組という形で見たのだが少年同士の合体
変身というのが特徴で、5日後に始まるウルトラマンAは男女合体だ
からコチラの方が子供心に良かったわけだ。
実際に翌日からは私も含めて友人とバロムクロスをする連中が、
やたらと増えてたのを覚えている。
変身する少年は木戸猛の方がジャイアンのような番長キャラなの
に対し、白鳥健太郎は秀才キャラで対照的だったが不思議と同級生
の間では健太郎の方が人気があった。
健太郎役の高野浩幸はウルトラセブンのペロリンガ星人をはじめ
帰ってきたウルトラマンにも度々出演していたのに対し、猛役の飯
塚仁樹は馴染みがないのでは?とは後付けだったが何か本能的に感
じていたのだろう。
脇を固める松おじこと木戸松五郎を演じたのは砂川啓介で意地悪
ばあさんの万年波男を演じていたのでおなじみだったし、猛の父親
を次元大介などで有名な小林清志が健太郎の母親・白鳥静を演じた
のは声優で佐々木功夫人の上田みゆきだったのだから豪華である。
ちなみにドルげ魔人の存在を知らせるアイテムがボップで搭乗す
る車・マッハロッドにもなるのだが、それまで仮面ライダーのよう
にヒーローが搭乗するのはバイクという概念を変えた作品でもある。
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