キンシャサの奇跡から40年

 今から40年前の日本時間の今日ザイールの首都・キンシャサで行なわれた世界ヘビー級タイトルマッチで、挑戦者のモハメド・アリが王者のジョージ・フォアマンを8RでKOし当時としては32歳の高齢での世界王者返り咲きを果たした‘キンシャサの奇跡’の日である。 試合は1Rから殺人的強打を誇るフォアマンがアリをロープに詰めて猛攻を加えるのだが、アリはガードを固めて凌ぎ打ち疲れたところに右のカウンターを打ち込んで倒したというもの。 . . . 本文を読む
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伏線を明らかにしていくのがウルトラマンネクサスの楽しみ

 ウルトラマンネクサスの主役・孤門一輝はEp01で子供の頃に川で溺れている時に‘あきらめるな’という声と共に謎の手で腕を掴まれ救助されて以来レスキューを志すようになったという。 ガイドブック・NEXSEEDによれば最終Epでレーテの闇にのまれた凪を救うために飛び込んだ時に掴んだ凪の手と、少年時代の自らの手がシンクロしたという説が謎解きとして掲載されていた。 . . . 本文を読む
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ホークス秋山幸二監督の有終の美を飾る日本一

 今日 福岡で行われた今年の日本シリーズG5はホークスが8回に2アウト1・3塁から松田宣浩の決勝タイムリーの1点を守り切り、通算4勝1敗で3年ぶりの日本一を決めた。 10月2日にホークスはシーズン最終戦でバファローズに2-1でサヨナラ勝ちしてリーグ優勝を決めたのに続き、CSでもファイターズ相手に最終戦で4-1で勝って日本シリーズ出場を決めたのに対しタイガースはジャイアンツに4連勝していたので最終戦までもつれるのではというのが大方の予想だった。 . . . 本文を読む
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立花藤兵衛はアマゾンにも必要なキャラ

 仮面ライダーアマゾンには最初の2話は立花藤兵衛が当然ながら登場しないのだが、3話でモトクロスライダーとしてレースに出場していてカマキリ獣人から襲撃されたところをアマゾンから助けられる形で途中出演となった。 思えば藤兵衛は前作のXでも神敬介との接点がなかったのだが、途中から出演してXライダーを特訓で鍛え上げている。 . . . 本文を読む
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NBLのバスケット選手達に告ぐ!

 NBLは加盟する つくばロボッツの経営が悪化してリーグ管理下に入った責任を取って丸尾充理事長が辞任しただけでなく、山谷拓志専務理事も辞任するというので懸案だった今月中のNBLとbjリーグの統一問題解決も絶望的になった。  ここで問題なのは新リーグ組織委員会のトップが、泥舟から逃げ出すかのようにいなくなってしまったという事だろう。 不思議でたまらないのはbjリーグの選手達は まだしも、NBLの選手達の声が全く聞こえてこない事だ。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンレオはゲストが多彩

 今から40年前の今頃OAされていたウルトラマンレオは29話にウルトラセブンのヒロイン・アンヌ隊員を演じていた ひし美ゆり子がゲスト出演しMACの隊長・モロボシ・ダンとの共演を果たしている。 民話の狐がくれた子をベースにしたEPでアンヌをにおわせる謎の女が超能力星人・ウリンガの母として登場するし、サブタイトルが‘運命の再会、ダンとアンヌ’というのも意図的で視聴者をそちらの方にリードしている形だ。 . . . 本文を読む
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スポーツインフラが整備され過ぎても・・・

 先日ミヤンマーで開催されていたU-19アジア選手権でU-19日本代表はベスト8で北朝鮮と1-1で引き分けPK戦で敗退したため、来年のU-20W杯への出場権を失った。 既にU-16日本代表もアジアで敗退しているので、来年の年代別W杯には日本代表は出場できないという異常事態となった。 その理由について巷では勝利への執念云々が言われているので、個人的に あまり語られてない要素を挙げるとインフラ整備が良過ぎるという事になるのではないか。 . . . 本文を読む
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今は絶対にやらないジュースのガブ飲み

 我々の高校時代は運動中の水分補給は厳禁だったので、野球部の練習を終えると水やジュースをガブ飲みしていた。 特に学校の前にあった店では練習終了後にコーラやファンタの500mlを飲むのは当たり前で下手すると1ℓでも飲めたし実際に飲む猛者もいたのだが、その様子を見ていたコーチは‘お前らジュースをよくそれだけ飲めるな、酒だったら500mlや1ℓ飲めるけどジュースはねぇ’と言われていたのを思い出す。 ところが今の子供達がそこまで大量に水分を取るのは あまり見ない。 . . . 本文を読む
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相手投手が喜ぶ無闇な1アウト2塁

 今年のプロ野球も日本シリーズが始まり昨日行われたG2ではホークスが1回にヒットで出塁した柳田を今宮がバントで送って1アウト2塁から内川のタイムリーで先制して流れを作った。  いわゆるセオリー通りの得点だが、却って1アウト2塁を作ったばかりに得点できずに敗れたケースも多々ある。  例えば10月14日と15日に行われたパ・リーグのCSで共に1点リードしたファイターズが14日のバファローズ戦では逃げ切ったものの、15日のホークス戦では逆転サヨナラ負けを喫した。 . . . 本文を読む
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そろそろ違う‘冠’のキャラを作って欲しいもの

 最近の怪獣映画ではビオランテからモンスターXまで新怪獣の登場はゴジラやガメラと対戦するキャラとしてばかりで、単独での登場や新怪獣同士が戦う作品というのはない。 これはウルトラや仮面ライダーでも かつてのウルトラやライダーの定義から外れるキャラでも‘ウルトラマン○○’‘仮面ライダー○○'という形での登場ばかりで、例えばミラーマンや人造人間キカイダーのような新キャラが登場しづらい状態だ。 ゴジラが登場しない新怪獣同士の映画といえば、70年の決戦南海の大怪獣が最後だろうか。 . . . 本文を読む
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アントニオ・セルバンテスは強かった!

 今から40年前の今日74年10月26日に行われたWBA:Jウエルター級タイトルマッチで王者のアントニオ・セルバンテスは挑戦者・門田恭明を8Rで8度も倒すという圧勝劇で8度目の防衛に成功した。 挑戦者の門田はサウスポーの強打者でアメリカ西海岸で元世界王者のチャンゴ・カルモナや世界挑戦経験のあるジミー・ロバートソンを倒すなど腕を磨いていたがターゲットのWBCライト級王者のロドルフォ・ゴンサレスへの挑戦を石松にさらわれる形で1階級上げての挑戦となった。 . . . 本文を読む
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息子達の釣り初体験

 最近 我が家の長男は釣りに興味を持ち始めているようで、遂に今日 地元の池に初めて友達とフナ釣りに出かけたのだった。 長男が通う中学では隣の小学校と一緒になるのだが今回釣りに行った池が その小学校の近所なので、隣の小学校上がりの友達が釣りに馴染んでおり影響を受けたようだ。 まず先月下旬にあった地元図書館の図書祭りでは長男は釣り関係の本ばかり借りてきていたし、当然のように釣竿をねだり出したので前日にリール付きの釣竿を購入すると本を見ながら熱心に仕掛けをいじっていた。 . . . 本文を読む
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ベテラン&個性派俳優達を見るのも、平成ライダーの楽しみ

 仮面ライダードライブを見ていたら主役の泊進ノ介が務める警視庁特状課の課長・本願寺純を演じているのが片岡鶴太郎だ。 片岡鶴太郎がヒーロー作品に出演するというのは初めてではないかと思うし意外なキャスティングに驚いたのだが、最近の平成ライダーには必ず名優が脇を固める形で出演するケースが多い。 . . . 本文を読む
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秋は子供達もイベントで忙しい

 秋台風のシーズンも終わり晩秋に向かっていく今日この頃、学校などでは秋のイベントが週末毎に続く事になる。 先週の日曜日に校区の運動会が行なわれたのを皮切りに今週水曜日には地元に宿舎を構える貴乃花部屋の相撲教室が小学校で行なわれ、来週末は炭坑節祭りで11月2週目の週末は土曜日が小学校の授業参観&バザーで日曜日は中学の文化祭というスケジュール。 . . . 本文を読む
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日本バスケ再建はNBLよりbj中心に

 今日の新聞にバスケットボール協会の深津泰彦会長が、NBLとBjリーグの統合問題をまとめきれないという事で辞任という記事が載っていた。 FIBAから今月までに両リーグの統合にメドが立たなければ来年行なわれるリオ五輪予選への参加資格停止といった通達を受けてにも拘らず、特に これまでのやり方に拘る企業チーム側を説得できずにトップが辞任するというのは無責任極まりない。 そもそも今回の問題は競技人口が野球やサッカーに次いで多いのに五輪など国際大会に出場できないのを打破するにはプロ化しかないと考えるbj側と、とりあえず企業の広告塔としてチームを維持できていればいいと考える企業チーム側の対立から始まっている。 . . . 本文を読む
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