ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
男子バレー・今日の敗戦を どう捉える?
北京五輪を目指す男子バレーのアジア予選&最終予選が、今日
から始まった。
4大会ぶりの出場を目指す日本は全体の1位か、アジアの1位に
ならないといけない。
そして初戦でいきなり00シドニー3位、04アテネ2位のイタリア
との対戦。
とはいえ日本にとって初戦で対戦する相手は、時差ボケなどで
ベストコンディションを作れないケースが多く日本にとっては
アドバンテージがある。
実際に女子は初戦でポーランドに勝っているが、紙一重の攻防
では そういう要素も勝敗のアヤとして加味されるのだ。
そういう意味では‘イタリア相手に勝てれば最高だし、負けて
も2セットも取れば自信になる’と思っていた。
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我が家はコウモリか?
ローカルな話で恐縮だが、ウチの住所は田川市の本町。
ところが隣組というか、行政区は上本町なのだ。
基本的に本町は広いし、商店街を中心にしているので町境に
なると隣町の行政区に入っているケースが多い。
ウチの前の通りが、本町と上本町の境界線。
本町の行政区は商店街のオーナー達が、中心になって行事を
行う。
物品販売中心でオーナーが不在でも構わない商店街と、技術
仕事でオーナーが いないとマズいウチではスケジュールを
合わせるのが大変だった。
1951年に10mほど先から現在の場所に移転してきた時に‘本町と
上本町、どちらの行政区に入るか?好きな方に入っていいですよ’
と言われた祖父は上本町を選んだ。
そういうわけで商店街中心ではない上本町の方が都合がよかった
し、同じような理由で隣の(当時)木工所も上本町を選んでいた。
だから私も子供会の行事など上本町で出ていたのだ。
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サンダーマスクの気分
早いものでセミナーで上京してから10日以上が過ぎた。
前日オフ会を行ったのだが、10:50に新橋駅前に集合と
いう事にしていた。
羽田に到着予定が8:10ぐらい。
10:50の集合にしたのは、いろいろと回る用事があった
ので時間に余裕を持ってのことだった。
ところが羽田到着が予定より5分ほど早く、これまでは
到着口が1階だったのに今回は通常の到着ロビーになって
いたりしたのでウチへの土産を買うのもすんなり行った。
しかも用事が思ったより早く終わったので新橋駅に到着
したのは、10:15だった。
30分以上も早く着いたので待つのが大変、まるでサンダー
マスクになった気分だった。
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男子バレー運命の9日間
明日から男子バレーの北京五輪のアジア大陸予選&最終予選が
始まる。
92バルセロナ五輪以来の出場を目指す男子だが、正直言って
前途は厳しいと思わざるをえない。
というのも現在ボールゲームの五輪種目(特に男子)はプロ。
アテネ五輪で男子のボールゲームで出場できたのは、野球と
サッカーのみだった。いずれもプロである。
実はバルセロナで若手中心のメンバーにも拘らず、五輪連覇
したアメリカや70年代後半から全く歯が立たなかった旧ソ連に
勝って6位に入った後に、松平康孝が‘サッカーがプロ化するの
だから、バレーもプロ化しよう。特に男子はプロ化しないとメ
ダルはおろか五輪出場すら無理になる’と提言していた。
ところが企業はおろか選手達がプロ化を拒否して頓挫し、その
混乱の中で96アトランタの出場権を失うと00シドニーや04アテネ
と3大会連続で12年間も世界の檜舞台から姿を消す事になった。 . . . 本文を読む
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金城哲夫-円谷一コンビの終焉
先日レビューしたウルトラセブンの‘蒸発都市’を もって
円谷一監督はウルトラシリーズの監督を卒業した。
71年からの帰ってきたウルトラマンやミラーマンでは、プロ
デューサーとしてウルトラを支えていたのだ。
実はセブンの次の番組である怪奇大作戦で円谷一監督は3話、
そのうち2話は金城哲夫とのゴールデンコンビで担当したが
怪奇大作戦の世界からは少しズレがあって私的には正直イマイチ
の内容だった。
やはり金城ー円谷コンビは正統派のウルトラこそが、よく似
合っていた感が否めない。
金城哲夫と円谷一監督のゴールデンコンビの作品は、
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タダより高いモノは ない!
今から14年前の今日、94年5月29日に地元の田川で日本
フェザー級タイトルマッチが行われ 私は営業日にも拘ら
ず観戦に行った。
王者は地元・筑豊ジムの平仲信敏。
この年の1月25日に後楽園ホールで、松本好二からタイ
トルを奪っての初防衛戦である。
当時ウチの前で営業していた宝石屋のオーナーが、筑豊
ジムの後援をしていた。
私がボクシング好きなのを知っていたオーナーは‘初防衛
戦は田川でやりますよ’と知らせてくれ、実際に初防衛戦の
招待券を1枚持って来てくれた。
‘当日は営業ですが・・・・’と言うと‘1時間半ぐらい抜けられ
るでしょう’と言われメインの試合がある時間帯だけ抜け出て
観戦に行く事になったのだ。
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ウルトラマンが、セブンより優れている ところは
我々が子供の頃、頻繁にウルトラマンとウルトラセブンの
再放送がOAされていた。
当時リアルタイムで見ていた我々は‘セブンとウルトラマン
どっちがいい?’と聞かれると、ほとんど‘セブン’と答えて
いた。
理由は大体が‘ウルトラマンはゼットンに倒されて死んだ
のに対し、セブンは死んでない’というものだ。
そう、子供心に完敗したヒーローというのは、評価が低かった
のだ。
しかもウルトラマンは3分しか戦えないが、セブンは時間制限が
ないというのも魅力だった。
ところがウルトラマンが、セブンよりも優れた部分があったと
思えるシーンがあった。
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やはり相撲協会の理事長はダメだ!
カド番大関・琴欧州のヨーロッパ人力士初優勝に沸いた大相撲
夏場所だったが、みなさん御存じのように千秋楽の結びで両横綱
による前代未聞の乱闘寸前の不祥事が勃発した。
前のめりになって倒れた白鵬に朝青龍がダメ出ししたわけだが、
怒った白鵬が肘で朝青龍を こずいた形だ。
当然のように この一件で非難が集中したのだが、問題は相撲
協会の理事長が‘報復した白鵬が悪い’と断罪した事から更に
話がこじれて来た。
だが横綱審議委員会で‘両者を注意すべき’と進言され、これを
受け入れて両横綱を呼び出し‘勝負のついた後に土俵上で睨み合う
などした行為’を厳重注意したそうだ。
ところで朝青龍のダメ押し行為は、これまでも多々あった。
その度に相撲協会は‘相撲の流れの中で勢い余っての事’という
見解で(特に理事長が)朝青龍を擁護していた。
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ウルトラセブンEP34・蒸発都市
第1話の冒頭を髣髴させる夜の都会で無表情な作業員達が、
黙々と道路工事を行っているシーンから物語が始まる。
パトロール中のダンとソガだったが、ダンのセブン特有の
能力で行われている道路工事が通常の工事とは違う事に気付
いたようだ。
作業員達はアスファルトを切断し、地中深く掘り下げて
いる特殊マシーンを使っていた。
その証拠に動力車無しでカッターが動いているのだ。
ダンに計画を察知された謎の作業員達は、ワゴン車で発砲
して追跡させ あるポイントでソガからタイヤを撃ち抜かれて
停車したものの、そこは物体を消失させる場所だった。
ダンとソガにポインター&ワゴン車、そして警官1人が消失
したのだった。
翌日ダン達が消されたビル街の一画が突然消える。
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女子バレー 北京でのメダルは厳しい!
今日行われた女子バレーの北京五輪アジア予選&世界最終
予選で、6連勝で既に出場権を持っていた日本は最終戦でセル
ビア相手に2セットアップから逆転負けを喫して3位となった。
実は、この大会の順位は重要な意味を持つのだ。
2日前に韓国に勝って2大会連続の五輪出場権を獲得した日本
だったが、参加国の面子を見れば この組み合わせや対戦順で
出場権を取れない方がおかしいと思った。
そして出場権を取るだけでなく内容も問われるし、日本は
気付いてないかもしれないがホームアドバンテージ全開の中で
の試合だけに全勝での1位通過ができなければメダルは厳しいと
思っていた。
一応5試合目の韓国戦に勝ち、5連勝で出場権を獲得したまでは
よかった。
5勝した中でストレート勝ちがカザフスタン戦だけというのが
気になったのだが・・・・・
肝心のセルビア戦で2セット連取してから逆転負けするとは思わ
なかった。
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ヘア・ファクトリー246開店から20年!
20年前の今頃、ネモトの支店・ヘアファクトリー246が開店
した。
私が入店した時に出店の話が決まっていたようだが、問題
は免許を持ったスタッフを使える管理理容師がいなかった事。
そういうワケで私が‘管理理容師免許は持ってますよ’と
言うと師匠は‘凄い、キミはエライ!’と大いに喜んでくれた。
‘本店は師匠が、支店のクリエーターは奥さんが管理理容師
だったので、管理理容師がいなかったら名目上バジルさんに
なってもらおうか’と思っていたらしい。
23日の第4月曜日に講習会終了後に246の備品を揃えたり、
開店準備をやり、1週間ほど前には本部のトップの先生方を
呼んで、店のお披露目をしたのだった。
前の週からは営業開始前に最寄の踏み切りに並んで店の開店
チラシを配るなど、初めての体験を次々にやった。
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