日本関連の試合は今日が最終日。
今日の最大の見所はスピードスケートの団体追い抜きで、韓国
との初戦に勝って準決勝に進出した日本はポーランドとの対戦が
決まっていた。
実は大会前の日本のランキングは3位で、準決勝では2位のロシア
との対戦が予想されていたのだがロシアが初戦でポーランドに敗れ
たためランクでは下のポーランド戦となっていた。
更にランク1位のカナダも初戦でアメリカに敗れたので、上手く
行けば金もありえると思っていたのだ。
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Ep19からEp21まで登場したビースト・ゴルゴレムは、なかなかの
強敵だった。
これまでのビーストと違い四足の重量級というだけでなく位相を
自由に移動できるし、再生能力があるのでタチが悪い。
伸縮自在の管状の口吻で人間を捕食するだけでなく火炎弾を放ち、
背中の発光器官から強力な破壊光線を発射するというもの。
更にウルトラマンのメタフィールドを無力化して破壊したのは、
ゴルゴレムぐらいか?
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今日はショートトラックの最終日。
昨日 女子フィギュアスケートのフリーに沸いたパシフィックコロシ
アムで男子500mと女子1000mに男子リレーが行われた。
日本からは男子は吉沢純平が、女子は小沢美夏が準々決勝に進出して
いたものの予想通り準決勝にすら残れず日本選手は参加した男女合わせ
て7種目全てで準決勝に勝ち残れずに入賞もゼロという歴史的惨敗を喫し
た。
大会前から予想されていたとはいえ、入賞すらないというのは酷い
話だ。
ましてや かつては世界のトップだったのに・・・・・
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木曜日に整形外科に検診に行ったら‘風呂にも入っていいですし、
その時に限ってギブスを外しても構いません。
ただし風呂から上がったら しっかりギブスで固定して下さいね’
と先生から言われたので昨日ケガをして初めて風呂に入った。
まだ2月とはいえギブスを包帯で固定しているので固定している
部分が蒸れて痒みが出ていたからありがたかったが、長く入ると
痛みが ぶり返して来るだろうから短時間にしておこうと思った。
さて風呂に入るのにギブスを外したのだが・・・・・・
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今日パシフィックコロシアムで行われた女子フィギュアのフリーで、
SP2位だった浅田真央は女子で史上初のトリプルアクセルを2本跳んで
成功させSPと並んで3度とも成功させるという快挙を演じたものの、
中盤以降のジャンプミスが響き銀に終わった。
ただし直前にSP1位の金妍児が ほぼパーフェクトな演技をしたので
トリプルアクセル2本と全ての演技を完璧に行わなければ逆転はないと
思っていたので中盤以降のミスが出た時点で‘銀なら上出来’と思った。 . . . 本文を読む
何とかゴルゴレムを倒したウルトラマンだったが、TLTは変身解除
した姫矢を拘束しウルトラマンの秘密を知ろうとする。
一方MPの目を掻い潜ってスポーツ新聞に保呂草が撮ったビーストと
ナイトレーダーの戦闘シーンを掲載させた根来だったが・・・・・
‘彼の孤独、彼の苦悩、彼の痛み、ボクはその重さを半分も分かって
いなかった。
なのに…’
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昨日行われたバンクーバー五輪のノルディック複合団体戦で、
昨年の世界選手権で優勝していた日本はジャンプで4位につけた
ものの、クロスカントリーで途中まで善戦したが6位に終わった。
そして今日のスポーツ紙には‘お家芸復活ならず’などという
見出しが載っていて思わず苦笑してしまった。
ノルディック複合が お家芸!・・・・・・・
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今日で右足首のケガをしてから4日が経つ。
患部をギブスで固定して3日目の今日、検診に行ったのだが
患部の痛みも月曜・火曜に比べて和らいできた。
それと松葉杖の使い方の要領も分かってきて不自由ながら
充実?したリハビリ生活を送っている。
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今日の目玉は昨年の世界選手権で優勝したノルディック複合団体戦と
女子フィギュアスケートのSPが行われる。
これまで五輪では‘まさか’の展開での番狂わせが続出するケースが
多かった。
ノルディック複合は昨年の世界選手権で幸運にも恵まれ団体戦で優勝
する事ができたが、本番の五輪でメダルを獲得できるのか?
女子フィギュアでも世界王者の金妍児がプレッシャーに負けずに得意の
SPで どこまで得点を伸ばすか?シーズン序盤不調に苦しんだ浅田真央が
失敗が許されないSPでトリプルアクセルを決めて金に どこまで肉薄できる
のか?
というのが3つの注目点だった。
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21日にOAされた仮面ライダーWの23話に3週勝ち残れば無条件で
CDデビューが約束される「フーテック・アイドル」の審査員・大貫
一朗太役で登場したのが水木一郎だ。
予告編を見たときから独特の赤ジャケットを見て‘水木一郎が
来週はゲスト出演しているのか’と思ったのだが、本当だった。
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昨年12月に10度目の防衛に成功しバンタム級卒業を示唆していた
WBCバンタム級王者・長谷川穂積の相手がWBOバンタム級王者のフェル
ナンド・モンティエルに ようやく決まったようだ。
個人的にフェザー級への挑戦で2階級制覇を望んでいたのだが、WBO
とはいえフライ級・Jバンタム級にバンタム級まで3階級制覇した強豪
との王者同士の対戦なら大賛成である。
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今朝ウィスラーで行われたジャンプLHの団体戦で伊東大貴・竹内択・
栃本翔平・葛西紀明のメンバーで臨んだ日本は5位に終わった。
07・09年の世界選手権で2大会連続3位に入った団体戦は個人的にも
メダルが狙えると思っていただけに残念だが、参加12か国中6番スター
トという事でランキングは7位という事を考えるとスロベニアやポーラ
ンドより上の5位に入ったのは健闘と言えるかもしれない。
やはり2年に1度の世界選手権と4年に1度の五輪では、各国の意気込み
からして違うという事を痛感しW杯ランキングはウソをつかないという
のが よく分かる。
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今日オリンピックオーバルで行われたスピードスケート女子
1500mで、13組目に登場した1000m5位の小平奈緒は1:58:20
のタイムでトップに立ち結局3位とは0秒28差の5位に入賞した。
1500mでの入賞は92アルベールビルで橋本聖子が銅メダルを
獲得して以来だ。
そして小平の1000mに続く入賞は日本スピードスケート界に
とっても希望が持てる内容なのだ。
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1974年2月に行われたWBC Jライト級タイトルマッチは挑戦者の
柴田国明がリカルド・アルレドントを大差の判定で下し3度目の
王座返り咲きを果たした。
実は柴田はリングインして屈伸運動をしたとき足首が‘ブチッ’
という音がして猛烈な痛みが走ったらしい。
しかし長靴状のリングシューズがギブスの役割を果たしていた
ので そのまま試合を続行し動き回って判定で勝ったのだが、試合
後にシューズを脱ぐと痛めた足は倍ぐらいに腫れ上がっていたと
いう事。
つまり靭帯を断裂したまま試合を戦い勝ったわけだ。
なぜ こんな話を出したかというと・・・・・
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今朝ウィスラーで行われたジャンプのLHで優勝候補のシモン・アマンが
144mと138mを跳んでNHに続く個人戦2冠を達成し、W杯ランキング1位の
実力を見せた。
期待された日本勢は悪条件の中で跳んで121,5mに沈んだ葛西紀明が2本
目に133,5mを跳んで最終的に8位に入り、92アルベールビル以来6大会連続
入賞者を出したものの条件が悪かったとはいえ栃本翔平と竹内択は2本目に
進めなかった。
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