昨年日本一に輝いたイーグルスの中心選手であるアンドリュー・ジョーンズが自由契約となったという記事が先日新聞に載っていた。 昨年は不動の4番で5番のケーシー・マギーとのコンビで活躍し日本一の原動力となったのだが、今年はマギーがMLBに復帰しただけでなく新加入のケビン・ユーキリスもケガに悩まされたあげく離脱した事から打点が昨年の94から71と20点以上も減り年俸に見合わないと判断されたようだ。 年俸との折り合いや年齢的な事を考慮すれば仕方ないかもしれないが、来年また4番を打てる外国人選手を探す姿勢には失望を禁じえない。 . . . 本文を読む
一昨日は亡くなった高倉健の追悼番組である幸せの黄色いハンカチがOAされ、既に10回前後見ているにも拘らず見てしまった。 最初は大いに笑わせてくれるものの終盤にはホロリとさせられる展開で、これは寅さん作品に代表される典型的な山田洋次演出だろう。 今でこそ違和感は無いが当時の高倉健は唐獅子牡丹や網走番外地などの任侠作品のイメージが強く松竹の人情ものを撮ってきた山田洋次作品に合うのかと思われていただろうが、その懸念を払拭するような高倉健の演技はもう1つの顔を引き出したと言えるだろう。 . . . 本文を読む
昨日から大阪のなみはやドームで開催されていた今年のNHK杯で男子シングルは村上大介がSP3位から逆転優勝しSP1位だった無良崇人は3位に終わり、SP5位スタートだったソチ五輪の金メダリストの羽生結弦はジャンプのミスはあったがフリー3位で4位。 その結果12月のGPファイナルは町田樹と無良に羽生も出場権を獲得した。 一方の女子は宮原知子が3位に入り村上佳菜子は4位に終わり、日本勢は12月のGPファイナル出場を逃す事になった。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日74年11月29日にOAされたウルトラマンレオの34話にはセブンガーというカプセル怪獣のようなキャラが登場する。 変身能力を失ったダンに対し帰ってきたウルトラマンがセブンガーの入った怪獣ボールを届けようとしたものの、怪獣アシュランから襲撃されて怪獣ボールを失ったばかりか郷秀樹の姿で自らの力では外せない仮面を装着されてしまうのだ。 . . . 本文を読む
最近 学校から帰宅後に息子達がトイレに駆け込み、なかなか出て来ないので覗いてみると便座に座ってマンガ本などを読んでいる事が多々ある。 当然ながら大目玉を食らわせるのだが私も時間がある時には同じようにトイレで新聞や文庫本を読んだりしているので人の事は言えない。 我々が子供の頃は基本的にトイレが和式だった事からしゃがみ込んで用を足すので洋式トイレほど長時間は座ってられなかった。 . . . 本文を読む
ウルトラシリーズには必ず防衛チームが登場し、劇中で主役以外の隊員達のサイドストーリーが作品に彩りを添えている。 ウルトラマンネクサスの場合はウルトラマンに変身するデュナミスト達が登場するので、主役の孤門やナイトレーダーの隊員達以外のサイドストーリーも展開される。 . . . 本文を読む
一般スポーツファンから普段話題に上らないバスケットボールが最近大いに話題を提供した日本協会の資格停止処分問題で、FIBAから遂に処分が決定されたと今日の新聞に載っていた。 これにより男子だけでなく女子の全ての年代の日本代表が国際試合に参加できない事態になったわけで、ここにきてようやく女子代表チームの主将のコメントが載っていたのだが相変わらず‘元凶’であるNBL関係者や選手達のコメントが一切載ってないのは最早異常だ。 . . . 本文を読む
一昨年スタートした米倉涼子主演のドクターX~外科医・大門未知子が第3期の今回も好調で我が家でも見ていたのだが、最近は大人だけでなく子供達も楽しみに見ているのだから驚く。 昨年までは女房が録画していたのを一緒に見ていた息子達が、リアルタイムで遂に見始めたのだ。 ドクターXがOAされるのは毎年10月以降になっており、この時期はカルタの練習日と重なるので練習が終わると普段なら残って遊びたがる息子達が早く帰ろうとするのだ。 . . . 本文を読む
サッカー天皇杯のベスト4が今日行われG大阪が清水に5-2、山形が千葉に3-2で勝ち13日に横浜で行われる決勝に進む事となった。 サッカー天皇杯といえば国立競技場で元日に決勝が行われる伝統ある大会で特に決勝はサッカーがマイナーだった時代からサッカーの試合を確実に楽しく見られるし、決勝に残ったチームと選手達はそれなりに覚える事ができていた。 というのも70年代のサッカーは代表チームがW杯はおろか五輪にすら出場できないため人気も低迷し、国内の試合である日本リーグのTV中継は ほとんどなく確実に中継されるのは天皇杯のベスト4ぐらいからだった。 . . . 本文を読む
今から14年前の今頃2000年11月に発売されたキリン21世紀ビールのCMでハヤタの黒部進、モロボシ・ダンの森次晃嗣に郷秀樹の団次郎の3人が‘21世紀に乾杯’と言って とある惑星で乾杯し、空の彼方で東光太郎の篠田三郎がビールを抱えて笑っているシーンがあった。 キリン21世紀ビールは数量限定発売だったようで斬新なデザインの缶を使っていたので話題になったのだが、我々にとっては かつてのウルトラ兄弟達が人間体で共演したCMという事で印象深い。 . . . 本文を読む
今年3年ぶりの日本一に輝いたホークスは柳田悠岐や中村晃に、今宮健太など若手の野手の活躍が目に付いた。 この中で注目したいのがショートを守る今宮健太で2年連続でゴールデングラブを獲得し今年はベストナインにまで選ばれるまでに伸びてびているし、今やホークスには欠かせない野手に成長しているが入団当時は12球団から注目された選手ではなかった。 むしろ今宮が指名された09年のドラフトでは花巻東の菊池雄星が注目選手の筆頭で6球団の競合の末にライオンズが獲得していたのに対し、今宮は春夏で2度対戦していたもののノーヒットに抑えられておりホークスの単独指名となったのだ。 . . . 本文を読む
昨日は今年最後の祭日の店休日だったので女房の実家に日帰りしたのだが、ここから息子達と門司の甥っ子を連れて城井ノ上城跡に行った。 実は城井ノ上城跡へは今月の10日にキックベースに参加してくれた6年生を中心に、16日は次男と娘や その友達を連れて行ったので3週連続で行った事になるし今年は実に8回行った事になるし子供達の友達も合計12人に6年生も4人と凄い数になる。 思えば校内バザーの振り替え休日だった昨年11月に最初に息子達と その友達を連れて行ったのが始まりで、今年の3月から8度も行くなどすっかり定番のコースになっている。 . . . 本文を読む
40年前の今日OAされた宇宙戦艦ヤマトの8話では艦底に位置する第3艦橋が唯一活躍している。ヤマトは海底で第3艦橋をメインブリッジとして反撃を開始するという内容なのだが、第3艦橋は3話で地球を発進する時に乗組員が乗艦する時に使ったぐらいで他では七色星団でのドメル艦隊戦で旗艦から取り付かれて自爆の巻き添えを食ったり、ガミラス本星での決戦でも濃硫酸の海に融け落ちたりと散々な目に遭っているのだ。 . . . 本文を読む
今年も気が付けば残り40日を切り、そろそろ忘年会がたけなわになる時期である。 自営業の私など忘年会には あまり縁が無かったのだが最近は子供育成会などの仕事をしている関係で、そういった飲み会の付き合いが増えており今年など初めて2日連続の忘年会を経験する事になったのだった。 . . . 本文を読む
今年の大相撲九州場所は横綱・白鵬が大鵬の持つ32回目の優勝に並ぶかというのが最大の焦点だったが、結果的に6日目に高安から不覚を取ったものの後半は貫禄の取り口で先行する鶴竜を捕らえて終わってみれば14勝1敗という堂々たる成績での優勝となった。 これで来年の初場所で大鵬越えを目指す事になるのだが今場所の白鵬の優勝パターンは、これまでとは少し違うものがあった。 . . . 本文を読む