ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
祝!ハリル・ジャパン、ロシアW杯出場決定
サッカーW杯ロシア大会アジア最終予選のオーストラリア戦が、今夜 埼玉スタジアムで行われ日本代表はオーストラリア代表に浅野拓磨と井手口陽介のゴールで挙げた2点を守り切って2-0で勝ち98フランス大会以来6大会連続W杯出場が決定した。 試合は立ち上がりからオーストラリアが細かいパス回しでボールをキープするのに対し、日本はゴール前を中心にブロックを作りシュートを許さず迎えた38分にレッキーの放ったミドルシュートが吉田麻也の足に当たってポストを叩き事なきを得る。 直後の41分にドリブルで左サイドから上がった長友佑都が上げたクロスをDFラインの裏に抜け出した浅野が左足で合わせて先制。 . . . 本文を読む
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劇場版・宇宙戦艦ヤマトの おかげで
宇宙戦艦ヤマト劇場版を見て40年経った今、考えるのはヤマトがブームになったのは劇場版のおかげかもしれないという事。 劇場版というのはTVシリーズのダイジェスト版になるわけだから最もオイシイ部分を中心に作られており、ヤマトでいえばドメル艦隊相手の七色星団の決戦とガミラス本星での最終決戦の2つは絶対に欠かせないので2つのEPはノーカットで収録されている。 私は1話から見ていた事もあって劇場版のようなダイジェスト版は伏線がないので面白味がないと感じてしまうのに対し、TVシリーズを見てない人達にとってはオイシイ所取りで楽しめたのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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山中慎介の王座陥落は必然?
早いものでWBCバンタム級王者だった山中慎介が1位のルイス ・ネリ相手の13度目の防衛に失敗して2週間が経つ。 具志堅用高の持つ13度の防衛に並ぶかという試合だったが、 ネリの連打にセコンドのリングインによるTKO負けでタイトルを失ったものの勝ったネリが試合後にドーピングに引っかかるなど何とも後味の悪い話である。 山中陣営の本田明彦帝拳ジム会長によると‘ネリとの再戦以外意味はないので、再戦できないなら引退させる’と語っていたようだが、肝心の山中の肉声が聞こえて来ないし敗れた翌日の記者会見では‘納得のいく勝ち方なら引退を考えていた’という話も出ているわけで釈然としない。 . . . 本文を読む
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仮面の忍者・赤影は東映テイストの元祖
今から50年前にOAされていた仮面の忍者・赤影は今頃が卍党編の真っ最中だった。 仮面の忍者・赤影は横山光輝原作で読んでみると真面目な忍者マンガだったわけで最初の金目教編などは金目像がロボットだったという東映テイストが入っていたものの、それなりに原作に忠実な作りになっていた事から違和感はなかったのだが卍党編になると一変して東映テイスト全開になる。 なにせ大まんじと呼ばれる空飛ぶ円盤要塞を本拠地として暗躍し卍党の忍者達も戦国時代の時代考証を豪快に無視しているのだから、ここまで来ると感心するし突っ込む気にもならなかった。 . . . 本文を読む
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レスリング世界選手権が終わり
先日パリで開催されていたレスリングの世界選手権が終わり日本勢は男女合わせて金:6、銀:1に銅:2の計9個のメダルを獲得した。 リオ五輪では日本のレスリングは男子がグレコとフリーでで銀2、女子は金4、銀1という素晴らしい成績を挙げたのだが、東京五輪では男子の奮起が期待されるわけで今大会でグレコとフリーで2個の金メダルを含む3つ取れたのは大きい。 JOCは自国開催の東京では多くのメダル獲得を目標にしているのだが、何といってもレスリングは体操や柔道に並んでメダルを多く獲得できる種目だから今回の世界選手権は3年後に向けての第一歩となる。 . . . 本文を読む
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27年ぶりの恩師宅訪問
今日は午前中に直方に住んでいる高校時代の恩師のY先生宅に出かけて来た。
Y先生は高1の時の担任だけでなく3年間英語を習ったわけで2年以降も何かと気にかけてもらっていたので卒業以来、毎年年賀状のやり取りをしていたのだが最近は学年同窓会などでも欠席されていたので会うのは03年9月の同窓会以来である。
例年の同窓会は盆に行われるケースが多いのだが今年は9月に行われるため先日出席されるのかを電話して聞いてみたら、体調面で優れないため欠席との事で残念がっていたから今日の午前中は体が空いていた事もあり直方まで出かけたのだった。 . . . 本文を読む
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亀海喜寛の挑戦は実らなかったが・・・
今日の昼前にカーソンのスタブハブ・センターで行われたWBO:Sウエルター級王座決定戦で、6位の亀海喜寛は元4階級制覇王者のミゲール・コットと対戦し0-3の判定負けで81年の三原正以来のアメリカでの王座獲得はならなかった。 1年9か月ぶりの実戦となるコットに対し亀海は体格差を生かしプレッシャーをかけてパンチをヒットさせ先制するが、2R以降はコットの巧みなテクニックの前にペースを握られポイントをピックアップされていく。 亀海もボディを中心に攻め立てるがコットは鋭いステップワークとボディーターンでポジションを常に変えるなど、変幻自在の動きを見せて手数で圧倒し最終的に最も接近した採点でも118-110という大差が付いた。 . . . 本文を読む
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アボラス対バニラが、他の怪獣同士の対決と違ったのは
ウルトラマンは今から50年前の4月に最終回を迎えて以来、相当な回数で再放送があった。 64年生まれの私は再放送から見始めた形でウルトラマンの魅力は当然ながらウルトラマンと怪獣の対決だが、初代ウルトラマンではウルトラマンと戦う怪獣は1話につき1体というパターンだったので複数の怪獣が登場するEPでは怪獣同士の対決が意外に嬉しかったのだ。 ウルトラマンでの怪獣同士の対決は8話のレッドキング対チャンドラーから始まり19話のアボラス対バニラ、25話のレッドキング対ドラコ&ギガスに38話のキーラ対サイゴと4例あるが、そんな中で子供心にワクワクしたのは旧・国立競技場を舞台に戦ったアボラス対バニラである。 . . . 本文を読む
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今日はサマーフェスタ

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‘しっかり振る’バッティングと継投が甲子園必勝法
花咲徳栄の初優勝で幕を閉じた今年の夏の甲子園は06年の60本を上回る68本ものホームランが飛び出した。 また優勝した花咲徳栄は毎試合9点以上挙げての勝利だし準優勝の広陵も決勝以外は6点以上を挙げているというのも特徴で、最早1人の投手に拘って少ないチャンスで挙げた1点を鉄壁の守備で守り切るという伝統的なスタイルでは夏の甲子園で勝ち進めないというのが鮮明になった形だ。 68本もHRが出ると‘飛ぶボール’疑惑などがまことしやかに言われるのだが、いくらボールが飛んでも昔のような小さく構えてバットを短く持ち当てに行くスタイルでは打球は飛ばないのだからバッティング理論が進化したといった方が正しいだろう。 . . . 本文を読む
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姫矢准にあって、憐らにない能力は
ウルトラマンネクサスはウルトラマンに変身するデュナミストが交代していくという特徴があるのだが、それぞれに固有の能力があるようだ。 残念ながら放送短縮となったため4人目の西条凪と最後の孤門一輝の2人は特徴が今ひとつ分からなかったし、千樹憐編も短縮の影響があったため描ききれない部分はあっただろうが姫矢准に関してはEP24まで登場しているので逆に描ききっている感じだ。姫矢は自分のイメージする場所への瞬間移動ができるようで、特にEP22ではビースト振動波を受けて瀕死の状態から復活した姫矢がフォートレスフリーダムから脱出し佐久田 恵のいる河畔の公園に突如現れた事が印象深い。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブンを全話見るのが夢だった30年前
今から30年前はウルトラシリーズの場所によって再放送などはOAされていたものの、あまり見るチャンスがなかったわけで先述したようにレンタルビデオで見るしかなかった。 ところがウルトラマンのレンタルビデオは当初1話につき1巻というものだったのに対し、セブンは1巻が1話の姿なき挑戦者と3話の湖のひみつを2巻に最終話である史上最大の侵略の前後編が収録されていた。 恐らく全話収録していたら売れるかどうか分からないので人気EPを中心にビデオ化したと思われるのだが、3巻になるとセブン暗殺計画の前後編にノンマルトの使者・第4惑星の悪夢一気に4話が収録され4巻からマックス号応答せよ・狙われた街・V3から来た男の3話が収録され始めた。 . . . 本文を読む
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