ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ボクシングの年末興行決定
11年から毎年大晦日に行われていたボクシングの世界戦=年末興行が今年はフォーマットが変更される。 11年の大晦日にTBSが井岡一翔をTV東京が内山高志をメインにした2つの興業を始めてから今年で7年目になるし、3年前の14年からはフジTVが井上尚弥をメインに12月30日に行い始めたため年末興行という流れができたのだ。 ところが今年の大晦日はTV東京が撤退してTBS興行のみとなるわけで、いくらかスッキリした形になる。 昨年までは大晦日に5試合から6試合タイトルマッチが組まれていたので興行的には華やかではあるものの1試合の報道が小さくなるし、TV東京の場合はディレーで行うためメイン以外の試合がフルにOAされないケースも多いし昨年などはTBSとTV東京の試合時間がモロに被るという暴挙まであったのだ。 . . . 本文を読む
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ジェネレーションギャップに ついて
先日BSフジでオールナイトニッポン50周年の特集がOAされていたのだが、オールナイトニッポンのテーマであるビタースウィート・サンバを聴いていた娘が‘ビールのCMソング’と言い始めたのだ。 たしかにビタースウィート・サンバはオールナイトニッポンのテーマという形で我々の世代からは認識されていたのに対し、オールナイトニッポンを知らない子供達のような世代はサントリー・金麦のCMソングというイメージになるのは仕方ない。 こういったジェネレーションギャップというのは面白いもので例えば‘コナン'といえば我々の世代は宮崎駿の未来少年コナンになるのに対し、若い世代は名探偵コナンになるのは間違いないと思うし実際に盆に帰省した甥っ子達に‘コナンのDVDを’と言って未来少年コナンを見せると驚いていた。 . . . 本文を読む
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やはりゴジラは実写でないと
17日からゴジラシリーズ初のアニメ版であるGODZILLA 怪獣惑星が公開されている。 アニメ版ゴジラという事で話題にはなっているものの個人的にはシリーズ最高傑作といわれているシン・ゴジラの後だから今ひとつ気にならないし、やはり実写版の看板作品であるゴジラをアニメでというところに違和感を感じてしまう。 31年前に出版されたウルトラQのフィルムブックでペギラ編などの監督である野長瀬三摩地氏が‘特撮に比べてアニメの方がこれからは映像的にも可能性がある’的な話をしていたので、GODZILLA 怪獣惑星がアニメとして製作されたというのは実験の1つになるだろう。 . . . 本文を読む
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目先の1点を嫌がる事なかれ
今年のプロ野球日本シリーズではホークスがベイスターズ相手に4勝2敗で勝って日本一になったのだが、このシリーズの優勝を決めたG6のベイスターズのミスに関する論調に少し異議がある。 この試合は3-3で迎えた11回に2アウト1・2塁から川島慶三が打ったライト前ヒットでホームを狙った2塁ランナーの中村晃を刺すべく送球した梶谷隆幸の送球がアンツーカーの切れ目で大きく跳ねて逸れたためサヨナラとなったのだが、その前に松田宣浩の3塁ベース近くに飛んだゴロを宮崎敏郎がベースを踏んで投げた1塁への送球が少し逸れホセ・ロペスの1塁ベースタッチが遅れたミスが挙げられた。 これは弁解のしようがないと思うのだが3-1で迎えた8回1アウト3塁で‘柳田悠岐の投ゴロを取った砂田毅樹が判断を誤って1点を献上したのが響いた’という論調には違和感がある。 . . . 本文を読む
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アメトーク仮面ライダー大好き芸人編も3回目になり
日曜日にOAされたアメトーク日曜版の仮面ライダー大好き芸人編は今回で3度目となったわけだが、既に知っているネタながら今回も大いに楽しめたし子供達も喜んで見ていたのだ。 ご存知のように仮面ライダーは昭和から平成まで続いているのだから昭和と平成を比べる事ができるわけで違いがよくわかるのだが、やはりCGをふんだんに使った平成版と爆薬などを大量に使用して体を張ってアクションをしている昭和版の違いが改めて分かる。 こういった番組で使われるネタは既に知っているのだが改めて映像付きで見ると、なかなか味わい深いものがあるわけで大いに楽しめる。 . . . 本文を読む
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居間掃除と窓枠掃除終了
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ラグビー日本代表アウェーでフランスと引き分け
日本時間の今日早朝にパリ郊外のナンテールで行われたジェイミー・ジョセフHC率いるラグビー日本代表は、フランスとのテストマッチで23-23で引き分け11月の国際試合4試合を1勝1分2敗という形で締めくくった。 前週に若手中心のトンガに完勝した日本に対し世界ランク8位のフランスは日本戦を迎えるまでテストマッチ5連敗中と不調のため日本にもチャンスありと思われるが、日本は対フランス戦9連敗中という相性の悪さがあるので厳しい戦いになるのは予想できた。 試合は開始5分に日本がPGで先制するとフランスも14分にPGで追い付き24分に堀江のTで8-3と勝ち越すと、フランスは30分にPGで2点差にし前半終了間際にT&Cで13-8で逆転。 日本も後半開始早々にノーホイッスルT&Cで逆転するが直後のトライチャンスをスローフォワードで逃し9分にT&Cで逆転され、両チームPGを決め合って18-23から30分にヴァルアサエリがTを挙げて追い付き最終的に引き分けた。 . . . 本文を読む
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別にセブンを狙わなくてもよかったチブル星人
今から50年前の今日OAされたウルトラセブンのチブル星人編・アンドロイド0指令は、セブンと星人の派手な戦いもなければメカ同士の戦いもない地味なストーリーながら面白い内容だった。 チブル星人は‘おもちゃじいさん’として子供達に本物そっくりのおもちゃを売ると同時に、購入した子供に配られたワッペンがある催眠周波の受信装置となっている。 そして流された催眠周波で子供達を催眠状態にして操ると共に売られたおもちゃは実は本物で機能を停止させているだけだから、それが武器として実戦用に使われてしまうと大人は子供相手に発砲できないので・・・という恐ろしい計画がアンドロイド0指令だった。 . . . 本文を読む
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祝!浦和10年ぶりのアジア王者
今日ACL決勝の2ndレグが埼玉スタジアムで行われ1stレグを1-1で引き分けていたホームの浦和が、88分にラファエル・シルバの挙げた1点を守り切って1-0でアル・ヒラルに勝ち10年ぶりにACL優勝を飾った。 1stレグでは先制ゴールを挙げ追い付かれたものの何とか凌ぎ1-1で引き分けたため勝つか0-0の引き分けで優勝が決まる反面、失点しての引き分けでは優勝を逃すという準決勝と同じシチュエーションで始まった試合は勝ちに来た浦和が前半から長澤が2本強烈なシュートを放つのに対しゴールが絶対に必要なアル・ヒラルも反撃し前半を0-0で終える。 . . . 本文を読む
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貴ノ岩や親方がコメントしないのは
今年納めの大相撲九州場所は相撲そのものより横綱・日馬富士が貴ノ岩を殴打して休場に追い込んだ事の顛末が騒がれているし、貴ノ岩の師匠である貴乃花親方と相撲協会執行部との確執までに話題が飛び火している形だ。 今回の殴打事件は貴ノ岩が場所前にケガをしたという情報もないまま九州場所を突然休場した事から始まり、2日目に頭蓋骨骨折や脳震盪をはじめとした診断書が出た事から騒ぎが大きくなって3日目には日馬富士がビール瓶で貴ノ岩を殴打した事が明らかになり大騒ぎになったわけである。 問題は貴乃花親方が警察に被害届を出しただけでなく絶対に取り下げないと頑なになっていて相撲協会の聴取に応じない事が問題をややこしくしていると言われているし、貴乃花親方や貴ノ岩が早くコメントをするべきという論調が多数を占めているが個人的には無理だろうと思う。 . . . 本文を読む
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女性の力で立ち直るデュナミスト達
ウルトラマンネクサスで2番目にウルトラマンに変身するデュナミストの姫矢准は、もともと新聞社のカメラマンだったのだが正義感溢れる性格ゆえ人間不信に陥り戦場カメラマンとして外国の紛争地域に赴く。 そして戦場で負傷したところを現地の少女・セラに救われ心の支えとするものの始まった戦闘の写真を撮るため、現場に行ったところを心配して追いかけて来たセラが自らの目の前で爆死してしまう。 この一件で心に更に深い傷を負って放浪していたところ夢の中でセラに導かれてネクサスの遺跡に辿り着き変身するようになるわけだが、クトゥーラに敗れて光の力を全て奪われかけた時に精神世界でセラと再び再会するとセラの言葉で光の真の意味に気付くわけである。 . . . 本文を読む
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