ルールを変えてまで野球を五輪に復帰させないといけないのか

 先日行われたIOC理事会でレスリングだけでなく野球&ソフトボールが最終候補に残った事がマスコミでは かなり喜ばれていて、星野仙一などは「五輪種目に戻れるなら7回制だろうが2アウト制だろうが3ボール=四球でもいい」とルールを更に変更してでもという姿勢を明確にしているし中畑清も‘WBCより五輪が大事’と熱弁している。 正直言って個人的に野球の五輪種目復帰はルールをIOCに媚びて いじっても、MLBが協力しなければ無理だろうと思うし、2人の元五輪代表監督の見解には大いに違和感がある。 . . . 本文を読む
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もう少し憐編が削られると思っていたネクサス

 ウルトラマンネクサスは ご存知の通り1年・52話の放送予定が1クール短縮される憂き目に遭った作品だが、路線変更をせず見事にEX版とEP29の2話分を含めた39話分をまとめきったと今でも思う。 放送短縮が決まったのは憐編あたりだろうが、そうなると最終EPで3話ほど使うので憐編はEP34ぐらいまでかと思ったりしていた。 ところが最終EPの1つ前であるEP36まで憐編だったのには驚いた。 . . . 本文を読む
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ザック・ジャパン、ブルガリアに完敗したものの・・・・

 今日アルベルト・ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表は6月4日に埼玉で行われるW杯ブラジル大会のアジア最終予選前の調整試合を豊田スタジアムでブルガリア相手に行い0-2で敗れた。 直接FKとOGでの失点を喫しただけでなく、全体的にも押され気味の展開での完敗だから本来ならオーストラリア戦大丈夫か?という感じになるのだが、勝つか引き分けで98フランス大会以来5大会連続出場が決まるのだが、過去2大会に比べても緊張度合いは少ないのが現状でマスコミの報道も そこまで熱くなってない。 . . . 本文を読む
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流星ミサイルマイトは他の追随を許さない武器

 40年前にOAされていた流星人間ゾーンの2大必殺技が額のゾーンマーカーから発射するプロトンビームと、両腕にミサイル発射管の束が現れミサイルを連射する流星ミサイルマイトである。 プロトンビームはウルトラセブン以来エースのパンチレーザーなどでも定番になったビームランプからの光線技なのに対し、流星ミサイルマイトは他に類を見ない技だ。 . . . 本文を読む
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鳥栖はJリーグの中断期間で どこまで建て直せるか

 Jリーグは先日13節を終えW杯予選やコンフェデ杯の中断期間に入った。 降格争いだが12節で待望の初勝利を挙げた大分と湘南に かつての強豪・磐田が1桁勝ち点となっているのに続き、前年J1初昇格で5位と健闘した鳥栖が今シーズンは2勝4分7敗で勝ち点10と辛うじて15位と降格ゾーンではないものの16位の湘南とは勝ち点1の差しかないのが気になる。 特に磐田は経験のあるチームで監督も交代してテコ入れを図って来るだろうし鳥栖とは勝ち点差が3なので予断を許さない。 . . . 本文を読む
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今日は小学校の運動会総合練習で

 今日は小学校運動会の総合練習、いわゆる小運動会が行われた。 本来なら昨日行われる予定だったが、あいにくの雨で今日に延期となっていて未明まで降り続いていたから‘大丈夫か’と思っていたら幸いにして今朝には雨が止み心配されたグランドコンディションも これまで日照り続きだった事もあって悪くない。 これまで総合練習は店を抜け出してまで見に行く事はなかったけど今年は長男が6年で何と応援団長をやるらしいから、応援合戦の時間帯に来客がなければ覗こうと考えていた。 . . . 本文を読む
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日馬富士の目指す相撲は

 今場所11勝4敗だった横綱日馬富士の周囲が騒がしくなってきた。  5日目まで2敗を喫し6日目以降は持ち直したものの終盤には優勝を争った稀勢の里と白鵬相手には完敗するなど内容的にも決してよくない成績で、横綱審議委員会からも‘来場所は13勝は挙げないと’と批判されているのが現状だ。 昨年の名古屋&秋場所を連続で全勝優勝して横綱に昇進した日馬富士だったが、今年の初場所以外は昨年の九州場所と今年の春場所が9勝6敗に終わりクンロク大関ならぬクンロク横綱呼ばわりされる始末。 . . . 本文を読む
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ゴレンジャー以前のヒーローの共闘に ついて

 先日キカイダー01は3話にしてヒーローが共闘するという特徴を持つ件を扱ったが、思えば40年前は いろんなキャラが共闘する正式な戦隊モノは製作されてなかったので 01とキカイダーが 頻繁に共闘する作品は珍しく嬉しいものがあった。 作品の枠を越えたヒーローの共闘を最初に行ったのは帰ってきたウルトラマン。 . . . 本文を読む
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昨日で神幸祭も終わり・・・

 昨日まで地元の神幸祭が行われ私も手伝いに行ってきた。 基本的に私の場合は営業日なので全面的には協力できないのだが昨年から土曜日に駅前で行われる山笠競演会では男手が1人でも必要という事で1時間ほど営業を抜けて参加したし、山笠を出す時に坂を下らないといけないので出発時に大通りに出るまでと最後に山笠を解体する時の手伝いに行く事にしていた。 山笠引きは前の方は子供会の会長を筆頭に子供達の担当だが後ろの方になると年齢が上がるので我々大人は山笠の近くに位置する。 . . . 本文を読む
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沖田艦長と酒を酌み交わすのは古代進でなかったのは

 先週OAされた宇宙戦艦ヤマト2199の7話でガミラスの冥王星基地を壊滅させたヤマトは、いよいよ太陽系から離脱する事になり地球との交信が途絶える前に乗組員に地球との交信をさせるという内容のEPとなった。 これを地球航海の赤道祭版という建前にした中でオリジナルでは交信する家族が不在の沖田十三艦長と古代進が艦長室で酒を酌み交わすというシーンから沖田艦長と徳川機関長の酒盛りになっている。 . . . 本文を読む
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優勝は逃したものの一皮むけた稀勢の里

 今年の大相撲夏場所は14日目に大関・稀勢の里との全勝対決を制した横綱・白鵬が千秋楽でも日馬富士に勝って全勝優勝を果たしたのだが、今場所を盛り上げたのは13日目まで白鵬と全勝で併走した稀勢の里なのは間違いない。 大相撲ファンが待望久しい日本人横綱の期待の一番手だった稀勢の里が、ようやく覚醒した感じなのだ。 . . . 本文を読む
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3話から早くも前作の主役との共闘になったキカイダー01

 40年前の今日OAされたキカイダー01で前作の主役・キカイダーが両脚をやられてピンチに陥った01を助けるために登場した。 もともと01のエンディングには01とキカイダーが登場していたので、そのうちに01とキカイダーの共闘があるのだろうなと漠然と思っていたのだが まさか3話から両者の共闘が実現するとは思わなかった。 . . . 本文を読む
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世界陸上・女子マラソンの代表選考について

 1ヶ月前に先日8月にモスクワで行われる世界陸上の男女マラソンの日本代表選手が発表されたのだが、女子は出場5人枠を下回る3人しか選出しなかった事が話題を呼んでいる。 陸連の狙いは04アテネ以降低落傾向が強い女子を立て直すためのショック療法という事のようで、実際 最近の低迷原因の1つに それぞれのレースで日本人1位になると特に世界陸上は出場可能という傾向が強かっただけに全体順位ではなく日本人1位に拘る選手が続出している事だろう。 . . . 本文を読む
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今年の神幸祭レポ

 今日と明日は地元の神幸祭で子供達が参加するので手伝いに行く。  2日目は町内を回るだけなので山笠の片付けの時に行けばいいのだが初日の今日は駅前広場で15:00過ぎから行われる山笠コンクールに男手が必要だから、15:00から1時間ばかりと12:30前の公民館出発時に手伝いに行く事になった。 . . . 本文を読む
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ライブ中継が見られる幸せを実感したNBAプレーオフ

 NBAの12~13シーズンはカンファレンスファイナルを迎えマイアミで行われた東カンファレンスファイナルG1はマイアミが延長の末にインディアナに103-102で逆転勝ちし、今日サンアントニオで行われた西カンファレンスファイナルG2はこれまた延長でサンアントニオが93-89でメンフィスに勝って連勝となった。 この2試合は いずれもWOWOWでライブ中継されリアルタイムで見る事ができたので、ハラハラしながらTV観戦できたのだった。 . . . 本文を読む
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