今年も恒例のクリスマスツリー出しが一昨日行われ、これから12月25日まで我が家の居間が華やかになる。 画像にもあるように今年は宇宙戦艦ヤマトとのコラボというのも我が家らしいとは思うが、この2つのクリスマスツリーを飾るのは今年で ちょうど10年目になるのだ。 ちなみに購入したのは12月10日である。 . . . 本文を読む
仮面ライダーフォーゼの今回のEPで仮面ライダー部の部室・ラビットハッチへの入り口である中古ロッカーが廃棄処分にされそうになり、歌星賢吾が閉じ込められて地球に戻れなくなるという内容だった。 ここで賢吾が戻れなくなった地球を眺めながら父親の事を思い出し‘オレも父さん同様ここで死ぬまでスイッチの研究を・・・’というシーンを見ていたらジャンボーグAの最終回を思い出した。 . . . 本文を読む
W杯バレー男子は今日が8試合目。 植田辰哉監督率いる日本は開幕戦でイランに敗れたのをはじめアルゼンチン・キューバ・セルビア・ポーランドと5連敗し、エジプトと中国には勝ったものの今日アメリカに第1セットこそ37-39と粘ったが結局ストレート負けしてロンドン五輪出場権が得られる3位以内が完全消滅したのだった。 世界ランキング18位の日本は残り3試合を世界ランクのトップ3と対戦するので残念ながら恐らく2勝9敗で終える事になるのは ほぼ確実だろう。 来年6月に行われる世界最終予選兼アジア予選でロンドン五輪の出場権をかけて戦う事になるのだろうが、このままの体制で日本は大丈夫なのだろうか? . . . 本文を読む
今日の新聞の地方版を見ていたら今年度の福岡県文化功労賞受賞者に中学時代の恩師・花村利彦先生が顔入りで載っていて驚いた。 中学の社会科の先生で2年まで習っていたし1年の時の担任で3年の時に転任となり私が帰郷した頃は石炭記念館の館長を勤めていたりして市政だよりには地元の歴史についてのコラムも執筆していた。‘田川地区全体の郷土研究について幅広く活動し、田川地区の郷土研究の第一人者’というのが受賞理由だから、凄い事だと思う。 というわけで昼過ぎに自宅に お祝いの電話したところ妙に他人行儀な物言いで敬語を使われ妙にこそばゆい感じだった。 . . . 本文を読む
先週OAされたウルトラゾーンの6話・THE LOVEでは丘みつ子とザラブ星人の交流が描かれていて、油絵を描く丘みつ子の苗字が成田亨氏に続く名デザイナーと同じ‘池谷’だったりと妙に拘りがあるのが嬉しかった。 このEPで登場するのがザラブ星人。 ザラブ星人に対するスタッフのリスペクトというか愛情が こもった作品になっていた。 私事だが私が最初にウルトラマンを見た時に登場したのがザラブ星人で、当然にせウルトラマンも登場しているしウルトラマンの戦闘シーンで‘戦えウルトラマン’のBGMが最初に流れた作品でもあった。 . . . 本文を読む
いよいよカルタ大会が今週の日曜日に迫ってきたので練習も残り3回となった。 練習会場の中学までは徒歩10分ぐらいなので子供達と歩いて行く。 今年は次男の友達のIクンが我が家に合流して一緒に行くようにしていたので合計4人で行く事になり、更に今月から長男の同級生の女の子Cちゃんが参加し始めたのだがCちゃん宅は車がなく親が体調を崩しているので月曜日と水曜日は我々が迎えに行く事になったいた。 そんなワケで月曜日と水曜日は19:10に家を出るようにしているからIクンも19:10までに来るようになっていた。 . . . 本文を読む
大相撲の今年を締めくくる1年納めの九州場所は今日が千秋楽。 既に13日目に優勝を決めていた横綱の白鵬が千秋楽に大関・把瑠都に敗れて全勝を逃したのだが、最大の注目だった関脇の稀勢の里は新大関の琴奨菊に敗れ10勝5敗で今場所を終えた。 今場所最大の注目だったのが関脇・稀勢の里の大関昇進で、基本的に大関昇進には直前の3場所合計で33勝が目安になっており過去2場所で22勝だった稀勢の里の今場所のノルマは11勝だったわけだ。 . . . 本文を読む
仮面ライダーフォーゼは これまでの平成ライダー同様 基本的に2話で1つのEPを構成する形になっているのだが、今回のEPで とりあえず最初の1クールが終了した。 OPを見た後に‘仮面ライダー部’という設定があると思っていたし個人的に13日のEPで野座間友子が加入して仮面ライダー部のメンバーが揃ったと思っていたのだが、よくよく考えると仮面ライダー部の部室であるラビットハッチの持ち主だった歌星賢吾は仮面ライダー部を正式に認めてなかったのだ。 . . . 本文を読む
元オリオンズ・ブレーブス・バファローズで監督を務めた西本幸雄氏が91歳で亡くなったという記事が今日のスポーツ紙の一面を飾った。 監督を引退してからはプロ野球ニュースの解説者などをしていたのだが終わりがけの頃になると かなり疲れた様子が窺え‘年を取ったな’とは思っていたし、最近は体調を崩していたとも聞いていたので本当に残念だ。 さて西本氏といえば‘頑固オヤジ’や‘悲運の名将’などという異名を持っていた。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日71年11月26日にOAされたのが合成怪獣レオゴンが登場する帰ってきたウルトラマンの34話・許されざるいのち。 植物と動物を合成し新たなる生命を生み出そうとした生物研究所の科学者・水野一郎が主役のマッドサイエンティストものだが、主役とも言える水野が郷秀樹の幼なじみだったという設定が単なるマッドサイエンティストものとは違う点になっている。‘動植物は一体だ’と考える水野は、その考えを死んだ父親から否定されたのを根に持って動植物一体の生命体を創り出す事に執念を燃やしαレオン電磁波を浴びせた末に誕生したのがレオゴン。 . . . 本文を読む
今年は震災の影響で3月下旬の開幕予定が2週間スライドされたため本来ならば11月6日で終了したはずの日本シリーズが20日まで行われた事になったのだが、今年の日本シリーズが両チームともドーム球場で行われたからよかったもののスワローズが勝ってアウトドアの神宮での開催だったらプレーする選手も大変だろうし防寒着着用の日本シリーズになるところだった。 今シーズンが震災の影響を受けるというのは開幕を延期させた時点で分かっていたのだから個人的には日程を もう少し圧縮できなかったのか?と思ってしまう。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスには放送短縮のためにOAできなくなったEP、詩織ロストメモリーがDVDに収録されている。 ナイトレーダーの射撃の名手・平木詩織隊員がナイトレーダー入隊前のEPや、詩織がなぜ‘酔っ払いが嫌い’と言ったりマニキュアに拘るのかが語られているインサイドストーリーなので全体の流れ自体には影響はないものの詩織隊員のキャラが全開の貴重なEPが満載だ。 さて このEPにゲスト出演しているのがナイトレーダー入隊前に警官だった詩織の同僚&恋人?の高槻茂樹刑事を演じた影丸茂樹である。 . . . 本文を読む
毎週火曜日の深夜にOAされているウルトラゾーンを毎週録画して楽しみに見ているのだが、昨日寝る前に6話を見たら いつもと全く違う雰囲気で通常のコント系ではなくシリアスなドラマだった。 冒頭でザラブ星人の油絵の肖像画を田舎家でラジカセから流れるクラシック音楽をバックに婦人が描いているシーンから始まるので、いつものシュールな世界だなと思っていたら全くアテが外れた。 サブタイトルがTHE LOVE . . . 本文を読む
我が家のスポーツ新聞はスポニチなのだが昨日のローカル紙面のゴルフ天国という特集を見ていたら、何と福岡で修行時代の店の お客さんが載っていたではないか! 11月7・8日に行われた全日本ミッドシニア選手権で初優勝し、日本シニア・ミッドシニア両タイトルを獲得したという事での掲載だったのだが最初はピンと来なかったものの練習中の写真を見て‘福岡時代の お客さんだと気が付いたのだ。 . . . 本文を読む
プロ野球日本シリーズの合間である11月18日にNHKのBS-1で伝説の名勝負 世界が見えた戦い86年W杯アジア最終予選・日本vs韓国がOAされていたので見たのだが、結果が分かっているだけでなく日本が敗れて悔しい思いをしたにも拘らず改めて見ると いろいろな発見があった。 ゲストに当時の両チームのキャプテンだった加藤久とパク・チャンソンが映像を見て振り返りながらコメントしていたのだが、何といっても既にプロ化していた韓国とアマチュア最強に過ぎなかった日本との差がモロに分かる。 . . . 本文を読む