ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
高安、大関昇進へ
今年の大相撲夏場所で11勝を挙げて3場所合計34勝とした関脇・高安が今日、正式に大関昇進が決まった。 強烈なぶちかましからの突っ張りや押しを得意とするだけでなく左四つからの寄りも得意で、兄弟子の稀勢の里の胸を借りて地力を付けてきた感じだ。 最初の大関取りの場所となった昨年の九州場所では7勝8敗と負け越して一からやり直しになったのだが初場所11勝、春場所12勝と来て今場所は日馬富士に勝っての11勝で通算34勝となったわけで堂々たる大関昇進だ。 これで現役大関は照ノ富士と豪栄道に続く3人目になるのだが一時は横綱昇進間違いなしといわれた照ノ富士は今場所も結果的に優勝争いはしたものの持病の膝のケガがいつ酷くなるか分からないし、豪栄道もケガ持ちで今場所もカド番となっているなど大関の座をどこまで守れるかは未知数である。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
1週間遅れ番組の悲哀
20年前の今頃は毎週土曜夕方にウルトラマンティガがOAされていたのだが、残念な事にコチラでは1週間遅れのOAだったのだ。 当時‘9月7日からウルトラマンの新作・ウルトラマンティガが始まる’という情報がスポーツ紙などに載っていたのだが新聞のTV欄やTVガイドなどを見ても載ってないので‘コチラではOAされないのか'と思っていたら1週間後の14日に始まったのだから驚いた。 帰ってきたウルトラマンがOAされていた71年に毎週金曜日OAだったのだが、ある週の木曜日に新聞のTV欄を見ていたら大分では帰ってきたウルトラマンが載っていたので‘1週早く見られるから羨ましい'と思っていたら大分は1週遅れでのOAだった事に後から気付いたわけだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
神楽好きの子供達
先週末はコチラでは神幸祭でウチの町内でも山笠を出して町内を練り歩いたりするのだが、何といってもメインは土曜の夜に行なわれる岩戸神楽の奉納だ。 昔は駅前のステージで行なっていたのだが雨などの問題があるので現在ではアーケードの中で行われているわけで18:30ぐらいからスタートし、終わるのは21:30過ぎだから かなりの長丁場になるわけだ。 この岩戸神楽で最も盛り上がるのが4人の鬼から抱かれた子供は1年間病気をしないという言い伝えの四鬼神の舞で、泣き叫ぶ子供達を鬼が抱っこするために追いかけ回すのが恒例行事になっている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
佐藤琢磨インディ500を制す
F1のモナコGPやルマン24時間レースと並ぶ世界3大モーターレースの1つである第101回インディ500が日本時間の今日未明に行われ、日本の佐藤琢磨が予選4位から残り5周でトップに立ち日本人ドライバー初の優勝を飾った。 予選4位からスタートした佐藤は一時は17位に後退したものの残り6周でマックス・チルトンを追い抜くと、3度の優勝経験があるエリオ・カストロネベスを残り5周で抜いて追撃を振り切っての優勝だから価値がある。 佐藤琢磨といえば02年にジョーダン・無限ホンダからF1デビューし08年まで7年間活躍し04年のアメリカGPでは3位に入るなど活躍したが、08年限りでF1から撤退し10年からはインディカー・シリーズに参戦し今年で8年目を迎えている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
嵐虎之介の後継者は詐欺師?
コチラの28日未明にOAされたタイガーマスクWの31話には嵐柔剣流という旧作に登場した武道の流派が登場した。 旧作には正統派レスラーに転向したものの反則ファイトを捨てきれないタイガーマスクに助言を与え、心の迷いを克服させる嵐虎之介というアニメ版オリジナルキャラが登場する。 もともと嵐虎之介は講道館の最高師範ながら武芸百般の奥義を極めた人物で力道山を力士時代から見守っているし、当然ながら弟子であるジャイアント馬場も彼に心酔しているわけでタイガーマスクは剣術の極意を見せてもらいオリジナル必殺技を開発するヒントをもらっていた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
白鵬1年ぶりの復活優勝
横綱・稀勢の里の3場所連続優勝なるかと関脇・高安の大関昇進なるかというのが焦点だった今年の大相撲夏場所は、昨日1年ぶり38度目の優勝を決めた横綱・白鵬が千秋楽の今日も横綱・日馬富士を1分半にわたる熱戦の末に寄り切って全勝優勝で花を添えた。 先場所左上腕部の負傷を負った稀勢の里は中日まで2敗で凌いでいたものの、9日目に栃煌山に敗れて気持ちが切れたのか琴奨菊にも敗れて11日目から休場してしまう。 一方で関脇の高安は6日目に玉鷲、10日目に白鵬に敗れたものの12日目までに10勝目を挙げて大関昇進の目安となる3場所通算33勝をクリアすると13日目に日馬富士に勝ち大関昇進を ほぼ確定させた。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
2017年度神幸祭レポ
昨日からコチラは神幸祭で私の町内は山笠を出しているし一昨年から公民館主事になっているので、2日間何らかの形で参加する必要があるため例年通り土曜日は12:00~16:00過ぎまで店を休み日曜日は山笠片付けと直会参加するため15:00営業終了にした。 昨日は午前中の営業では翌日が他の地域が運動会などの理由から意外に込み合って午前最後のお客さんが終わったのは11:50で、バタバタ店を閉め16:00営業再開の張り紙をして公民館に行くと既に女神輿は出発していて法被を着ると出発前の御神酒を飲んでスタンバイOK。 例年通り私は山笠の舵棒を担当しているので下り坂はブレーキをかけないといけないが、今年は鐘叩きメンバーの重量が重いからか体を張ってブレーキ役をする形で最初の休憩所である春日神社に到着する。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
Uー20日本代表、決勝トーナメント進出決定
韓国で行われているサッカーU20W杯はグループステージ3試合目を迎え、日本代表は今日行われたイタリア戦で0-2から堂安律の2ゴールで引き分けに持ち込んで勝ち点を4としD組3位で決勝トーナメント進出を決めた。 エースの小川航がケガで離脱しピンチに陥った日本はイタリアから開始早々の3分と7分に立て続けにゴールを決められ0-2とリードを許すが、22分に堂安のゴールで1点差に迫ると後半開始早々の50分に再び堂安が決めて2-2に追い付き結果的に引き分けに持ち込んだ。 この結果グループステージ全日程を終えたのが4つだが日本と同様1勝1敗1分の勝ち点4を挙げたのが日本以外ではBのドイツとCのコスタリカで、ドイツが得失点差は-1ではあるが総得点は3だから日本の4を下回っているので日本の方が上に行く。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
日本人ボクサーよ、海外のビッグマッチを目指せ!
元東洋太平洋ウエルター級王者の亀海喜寛が8月26日にロサンゼルスで4階級制覇王者のミゲール・コット相手にWBO:Sウエルター級王座決定戦を戦う事が正式に決定したようだ。 ミゲール・コットといえば中量級のスーパースターで現在36歳とはいえ絶大な人気を誇るスター選手だから、まさか日本人選手が世界タイトルを賭けてグローブを交える事になるとは思えなかったわけで村田諒太も語っているように日本ボクシング史上最大の試合ともいえる。 先週は同じ帝拳ジムの元WBC:Sフェザー級王者の三浦隆司が7月15日にカリフォルニア州のインクルウッドフォーラムで王者ミゲル・ベルチェルトへの挑戦が決まったのに続き、2ヶ月連続で海外でのメインを飾るビッグマッチ実現だから凄い事だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ウルトラマンネクサス対ゴルゴレムに ついて
ウルトラマンネクサスのEP19から3話にわたって登場するビースト・ゴルゴレムはウルトラマンと3度対決する。 1度目はEP19で対決しメタフィールドに送り込まれたもののオーバーレイシュトローム発射直前にウルトラマンが、ガルベロス戦で噛み付かれて被った左肩の負傷のダメージのため撃ち損なった隙にメタフィールドを破って逃走するという‘力技’を見せた。 それまでウルトラマンが展開するメタフィールドはダーク・ファウストやダーク・メフィストによってダークフィールドに変換される事はあっても、維持できずに消滅するシーンは意外だったし驚きでもあった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
キックベース朝練3週目は学年別チームを作り
先週の金曜日に昨年筑豊大会2位に入った花咲台子供会の関係者達と飲みながら、6月10日(予備日11日)の練習試合についての話し合いを行い正式に練習試合が決まった。 先方は5月7日に地区予選を勝ち抜いた後、練習試合の1週間後の18日には飯塚市の大会を控えているので我々が格好のスパーリングパートナーというワケだから、それ相応のレベルの試合をしないといけないという事で22日に6年生の主要メンバー4人にその話をして迎えた朝練3週目。 とりあえずミニゲーム前半は混成チームで行い後半は練習試合用のメンバーでの対戦にした。 以前も記したように今年は6年が10人、5年が4人、4年が12人いるわけで女子チーム1と男子チーム2を作る予定だが最大の問題は6年のメンバー構成。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ラグビー日本代表、悔いの残るW杯初陣から30年
今から30年前の今日87年5月24日はニュージーランドとオーストラリアで開催された第1回ラグビーW杯の記念すべき初戦で、日本代表は同格と思われたアメリカ代表に18-21で敗れた日である。 開催国のニュージーランドがイタリアとの開幕戦でジョン・カーワンの90m独走トライなどの猛攻を見せ70-6で快勝してスタートした2日後の24日に、ブリスベンのバリモアスタジアムで日本は力量的に互角といわれたアメリカと初戦を戦う。 日本の所属するプールAは優勝候補のオーストラリアやイングランドと同組で、日本にしてみるとアメリカに勝った勢いで相性がいいとされたイングランドに挑むというのが当時の理想だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |