ファイターズ連覇について

 昨日千葉マリンスタジアムで北海道ファイターズがパ・リーグ 連覇を果たした。  シーズン前は岡島秀樹や新庄剛志、小笠原道大らが抜けて大幅に 戦力ダウンしていたので、連覇は厳しいだろうと思われた。  しかも昨年の新人王である八木智哉が、2年目のジンクスで不調。  これでは’Aクラスに入るのも厳しい’と思われたのだが・・・。  ところが交流試合から調子を上げ、7月頃には首位に立った。 . . . 本文を読む
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一気に涼しくなってきた

 今年の9月は、かなり暑かった。  ’暑さ寒さも彼岸まで’と言う諺があるが、彼岸の入りに あたる20日から彼岸明けの26日まで連日最高気温が30度を越 えていた。  ’このまま10月になっても30度を越えるのだろうか?’と 思っていたが、昨日は妙に涼しかった。  風もヒヤッとして心地いい。  今日の新聞に載っている気象情報を見ると、コチラの昨日の 最高気温が23,7度だった。  平年が25,3度だから、一気に平年以下になったわけだ。  涼しかったはずだ。  そして今日も朝から雨が降っていた事もあり、予想最高気温 も26度だった。  連日30度まで気温が上がっていたのが、7度も気温が下がるの だから決して体にはいいわけがない。 . . . 本文を読む
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ウルトラファンの年代の相違

 2年前にウルトラマンネクサスのファンサイトでチャットを していたとき、中学生が入ってきた。  他に誰もいなかったのでサシでやっていたのだが、話題に なったのが当時OAされていたウルトラマンマックスの話。  ちょうどこの週に、アントラーが登場する話があった。  その中学生は、ウルトラマンのアントラーのEPを知らない。  そこでアントラーの話について詳しく説明したのだが、「バ ラージの神殿にノアの像があって」と言ったとき「そのノアと は、(ネクサスの)ウルトラマンノアですか?」と聞かれた。  つまりティガあたりからウルトラを見始めた世代にとって、 第1期のウルトラを知らないため’ノアの神’といえばウルトラ マンノアと思い込んでいたのだ。 . . . 本文を読む
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松坂大輔、とりあえずおめでとう

 今日行われたフェンウェイパークでのボストンーミネソタ 戦で先発した松坂大輔は、ミネソタ打線を8回を6安打2失点に 抑え15勝目を挙げた。  日本人の新人としては、02年の石井一久の14勝を上回るも のである。  しかもよくしたものでボストンは松坂の15勝目で地区優勝 へのマジックを1に減らし、ボルチモアでのヤンキース戦の 結果待ちになった。  ボストンでの試合が終わった時に、ボルチモアではヤンキ ースが8回で9-6でリードしていたのだが9回にボルチモアが リベラを攻めて9-9に追い付き、10回にサヨナラ勝ちした。  そのため試合終了から暫くして、ようやく優勝が決まった。 . . . 本文を読む
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スポーツ評論家への不信が確定した日

 10年前の今日9月28日は、サッカー・W杯フランス大会 アジア最終予選の日本対韓国戦が国立で行われた日である。  試合は、ご存じの通り加茂周監督の迷采配のおかげで楽勝 ペースで進んだ試合を残り5分で逆転されて苦杯を舐めた。  この試合で加茂監督の痴将ぶりが白日の元に晒されたのだ。  実は、この頃まで私はスポーツ新聞の評価を信頼していた。  ところがスポーツ新聞の書いた加茂監督の評価と、フリー のスポーツライターの評価の違いが鮮明になっていた。  スポーツ新聞が加茂采配礼讃なのに対し、フリーライター の評価は加茂批判を展開している。  ’どっちが正しいのだろうか?’と思いつつ、読み比べて いたのだがこの日韓戦を見てフリーライターの記事の方が 信憑性が強いと感じたのだった。  考えてみるとスポーツ新聞の記事は、アマチュア時代の日本 代表OBが評論家として書いている。  彼らにとって加茂周氏はサッカー界きっての理論家で、日本 人初のプロ監督として契約していたのでリスペクトされる存在 である。だから加茂礼讃記事が多い。  ところがフリーライター達は、ヨーロッパの最新の試合を常 に生観戦しているので加茂理論が時代遅れに感じていた。  だからこその加茂批判だったのだ。 . . . 本文を読む
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ミヤンマーの惨劇・あと1年早ければ・・・・・

 今日の新聞に’ミヤンマーで僧侶のデモがあり、軍事政権が 弾圧。取材中の日本人カメラマンが射殺される’という記事が 載っていた。  実はミヤンマーには、義弟が外務省に出向の形で家族と共に 今年の3月まで3年間赴任していたのだ。  赴任するときに’軍事政権だから治安の問題など大丈夫だろ うか?’と心配する声が多かったが、意外にも軍事政権だから 治安は安定しており、特に日本人をはじめとした外国人相手に 犯罪を犯すと罪が格段に重くなるという事だった。  幸い妹夫婦が滞在していた3年間は何事もなく経過した。  それが、ここ数日僧侶達がデモを始めたという事から不穏な 空気が流れていた。 . . . 本文を読む
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大相撲のジレンマ

 昨日から巷を賑わせている時津風部屋の弟子リンチ死亡 事件の話を聞いて’ついに来るべきモノが来たか’と思った。  昨今の日本人の若者の基礎体力を考えると、昔の稽古法が そのまま通用するのだろうか?と考えていたのだ。  しかも’しごき’付きの稽古である。    最近の日本のプロスポーツでは、海外から最新のコーチング 理論が入って来ている。  そして相撲の伝統的な’しごき’付きの稽古は、世界の潮流 から取り残されているのだ。    では相撲の伝統的な稽古が全くの時代遅れか?というと意外 にそうでもない。  柔軟な膝関節や股関節を作るには、四股踏みをはじめとした 稽古はあらゆる競技に適応できる。 . . . 本文を読む
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ボロチャリは辛いヨ!

 我が家のチャリンコは、買って10年以上経つ。  家を建て替えた10年ほど前に近所の自転車屋で買った のだが、以前ディスカウント店で買ったヤツに比べ頑丈 で保ちがいい。  チャリンコは勝手口の軒下に置いているのだが、雨ざ らしのため錆びが出たりしている。  それでもしっかり乗れるのだから大したものだ。  昨年長男が入園したときに、息子の同級生でチャリン コを買った店のオーナーの息子がいた。  しかも通園ルート上にあるのだ。  ご存じのように4月に娘が生まれたので、最近は私が 長男を幼稚園に送り迎えをしているのだが、営業中のた めチャリを使う。  さすがに10年ぐらい経つので、タイヤの空気が抜けや すくなっている。  そこでちょくちょく帰りに寄ってタイヤの空気を入れ させてもらっていたが、先日空気の減りが早いので見て もらったところ「これで様子を見ていてください」と言う 事で注入口のネジを締めてくれた。 . . . 本文を読む
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月に関するヒーローネタ

 昨日は、中秋の名月。  残念ながら昨夜は厚い雲が出ていて、名月は拝めな かったが今日は1日遅れで名月を観賞できた。  そして息子達にもしっかりと見せたのだが、息子達は 「ルナチクスはいるの?」と聞く。 「それを言うなら’南夕子はいるの?’だろうが」と言い 返した。  ルナチクスはウルトラマンAで月のマグマを吸いつくして 月世界を滅ぼした怪獣だ。    それ以外に月にからんだヒーローネタを考えてみると・・・  もともと月といえば、円谷英二氏が撮りたがっていた `かぐや姫’の故郷でもある。 . . . 本文を読む
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’あしたのジョー’・アーカイブ作成

 最近’あしたのジョー’の保存版ビデオをDVDにダビング し始めた。  いわゆるアーカイブ作成である。  手元にあるビデオテープには、昭和末期の番組などがあり テープ自体が劣化しているので画像も見づらくなっている。  95年ぐらいまではβデッキとVHSデッキを使い分け、VHSの 標準で撮った作品をβにダビングして保存版にする。  そしてβからVHSに3倍速で収録していた。  これで保存したヤツが最も画質が悪くなっている。  そこでDVDにダビングするのだ。 . . . 本文を読む
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畑違いの防衛チーム

 一昨日のマイブログでSGMについて記すと、柴田真紀さん から「実験室で化学反応ばっかりやっていた人間が、次の日に いきなり甲子園出場を目指してしまうような違和感」という コメントを戴いた。  確かに怪奇大作戦のSRIのような分析専門だったチームが、 突然戦闘機に乗ってインベーダーと戦うのだから違和感あり まくりである。彼らはいつ操縦訓練を受けたのだろうか?    しかしヒーローモノでは、上には上がいる。  宇宙猿人ゴリ&スペクトルマンに登場した公害Gメンである。  E惑星を追放された天才科学者・ゴリは、宇宙を旅して目に ついた地球を侵略すべくスモッグやヘドロなどを吸収して成長 する怪獣を送り込む。   それに対しスペクトルマンが変身している蒲生譲二は公害を 摘発する政府機関である公害調査局第8分室・通称公害Gメンに 所属している。  もともと遊星ネビュラのサイボーグの蒲生だが、戸籍もない のに公務員である公害調査局に押しかけて居座るようにして、 入り込んでしまった。  当初は公害の調査中に怪獣と遭遇するケースが、殆どだった。  ただ本来は単なる公務員。土曜日は午後から勤務は休みで、 麻雀に興じているような連中だった。 . . . 本文を読む
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レギュラーシーズン終盤戦、本来ならば・・・・

 MLBの優勝争いが佳境だが、日本プロ野球の方も捨てた ものじゃない。  セ・リーグもパ・リーグも、とりあえずプレーオフ進出 チームは決まったがホームアドバンテージを巡る段階に来 ている。  ところが、妙に物足りないのだ。    MLBは、2リーグ3地区の優勝チームと3地区の2位で最高 勝率のチームの4チームでのプレーオフ。  ワイルドカードチームは、地区優勝したチームに直接対 決で勝ち越していたり、最も勝率の悪い優勝チームよりも 勝率がいいケースが多い。  それに対し日本は、6チームしかないリーグの中の3位ま でが出場できるのだ。 . . . 本文を読む
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海底軍艦をじっくり見た日

 今から23年前の今日、小倉に住んでいた友人宅で海底 軍艦のビデオを借りてじっくりと見た日だ。  海底軍艦を初めて見たのは、小学校の頃で確かナイター 中継の雨傘番組でOAされたと思うのだが「マンダが出る 映画」という友人の話を聞いていたので喜んでチャンネ ルを合わせた。  ところが前半は、やたらと堅いドラマ状態で今一つ面白 くない。  後半になってやっと海底軍艦・轟天とマンダが対決する けど、あっさり終わって拍子抜けした覚えがあった。  その後TVではOAがなかったのに対し、83年のゴジラ復活 オールナイトの予告編特集を見てかなり面白そうだったの で、いつか見てみたいと思っていた。  そしてようやくレンタル化されたので、借りて見たのだ。 . . . 本文を読む
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渋滞は大変だ!

 今日は長男の七五三用の写真撮影をするべく、下関のフォト スタジオまで行った。  ご存じのように今日は、振り替え休日。  門司の義姉夫婦の次男・H君も14:00に一緒に予約していた ので昼過ぎに合流して行く予定だった。  ところが行きがけにガソリンスタンドで、娘が大用を洩らし 服を汚してしまう。とんだロスタイムだったが、途中道路情報 表示を見ると’関門トンネル付近渋滞’と出ているではないか!  12:15頃に門司に到着して私の車に同乗、昼食を食べに行く が満杯。どこに行っても多いので、弁当屋に行ったがここでも 30分待ちだ。  結局近所のスーパーに寄って弁当や、お握りを買って車の中 で食べるハメに。  というのも公園で食べても暑いし、時間は既に13:00。関門 トンネル付近が渋滞では自宅に戻って食べていたら14:00には 間に合わない。  門司港辺りから案の定、大渋滞している。  通常なら5分もあれば関門トンネルだが、15分もかかった。  そこで渋滞ついでに車の中で弁当を食べるが、しっかりと食 べる余裕があったのには驚いた。 . . . 本文を読む
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SGMは意外に凄い!

 円谷作品を中心に防衛チームが、いろいろと登場したが ミラーマンに登場したSGM(サイエンス・ガード・メンバー)は 地味だが、意外に凄いのだ。  創始者は国際宇宙物理学の権威・御手洗博士で、影の惑星X からの侵略を察知し対抗するために結成された科学組織。  本部は御手洗博士の邸宅の地下30mにあり、近代科学の粋を 集めた装置が設置されている。  冷静沈着な元・刑事の村上浩がチーフで、藤本武・安田秀彦 ・野村由起の4人のメンバーからなる。  当初はインベーダーが、自然現象に見せかけた暗躍を優れた 科学で見破る’怪奇大作戦’のSRIのような性格の組織で、武器 といえば太陽や月の光をエネルギーにしたレーザーガンの一種 であるソル・ガンぐらい。  ただこれが意外にリアリズムがあって私的によかったのだ。  ところが26話でスネークキングから襲われて、全滅したかと 思われたが緊急脱出し山間部の基地に移動。  ここで3機分離合体の戦闘機・ジャンボフェニックスを使って ミラーマンと共に戦い始めた。 . . . 本文を読む
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