ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
一気に涼しくなってきた
今年の9月は、かなり暑かった。
’暑さ寒さも彼岸まで’と言う諺があるが、彼岸の入りに
あたる20日から彼岸明けの26日まで連日最高気温が30度を越
えていた。
’このまま10月になっても30度を越えるのだろうか?’と
思っていたが、昨日は妙に涼しかった。
風もヒヤッとして心地いい。
今日の新聞に載っている気象情報を見ると、コチラの昨日の
最高気温が23,7度だった。
平年が25,3度だから、一気に平年以下になったわけだ。
涼しかったはずだ。
そして今日も朝から雨が降っていた事もあり、予想最高気温
も26度だった。
連日30度まで気温が上がっていたのが、7度も気温が下がるの
だから決して体にはいいわけがない。
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ウルトラファンの年代の相違
2年前にウルトラマンネクサスのファンサイトでチャットを
していたとき、中学生が入ってきた。
他に誰もいなかったのでサシでやっていたのだが、話題に
なったのが当時OAされていたウルトラマンマックスの話。
ちょうどこの週に、アントラーが登場する話があった。
その中学生は、ウルトラマンのアントラーのEPを知らない。
そこでアントラーの話について詳しく説明したのだが、「バ
ラージの神殿にノアの像があって」と言ったとき「そのノアと
は、(ネクサスの)ウルトラマンノアですか?」と聞かれた。
つまりティガあたりからウルトラを見始めた世代にとって、
第1期のウルトラを知らないため’ノアの神’といえばウルトラ
マンノアと思い込んでいたのだ。
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松坂大輔、とりあえずおめでとう
今日行われたフェンウェイパークでのボストンーミネソタ
戦で先発した松坂大輔は、ミネソタ打線を8回を6安打2失点に
抑え15勝目を挙げた。
日本人の新人としては、02年の石井一久の14勝を上回るも
のである。
しかもよくしたものでボストンは松坂の15勝目で地区優勝
へのマジックを1に減らし、ボルチモアでのヤンキース戦の
結果待ちになった。
ボストンでの試合が終わった時に、ボルチモアではヤンキ
ースが8回で9-6でリードしていたのだが9回にボルチモアが
リベラを攻めて9-9に追い付き、10回にサヨナラ勝ちした。
そのため試合終了から暫くして、ようやく優勝が決まった。
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スポーツ評論家への不信が確定した日
10年前の今日9月28日は、サッカー・W杯フランス大会
アジア最終予選の日本対韓国戦が国立で行われた日である。
試合は、ご存じの通り加茂周監督の迷采配のおかげで楽勝
ペースで進んだ試合を残り5分で逆転されて苦杯を舐めた。
この試合で加茂監督の痴将ぶりが白日の元に晒されたのだ。
実は、この頃まで私はスポーツ新聞の評価を信頼していた。
ところがスポーツ新聞の書いた加茂監督の評価と、フリー
のスポーツライターの評価の違いが鮮明になっていた。
スポーツ新聞が加茂采配礼讃なのに対し、フリーライター
の評価は加茂批判を展開している。
’どっちが正しいのだろうか?’と思いつつ、読み比べて
いたのだがこの日韓戦を見てフリーライターの記事の方が
信憑性が強いと感じたのだった。
考えてみるとスポーツ新聞の記事は、アマチュア時代の日本
代表OBが評論家として書いている。
彼らにとって加茂周氏はサッカー界きっての理論家で、日本
人初のプロ監督として契約していたのでリスペクトされる存在
である。だから加茂礼讃記事が多い。
ところがフリーライター達は、ヨーロッパの最新の試合を常
に生観戦しているので加茂理論が時代遅れに感じていた。
だからこその加茂批判だったのだ。
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ミヤンマーの惨劇・あと1年早ければ・・・・・
今日の新聞に’ミヤンマーで僧侶のデモがあり、軍事政権が
弾圧。取材中の日本人カメラマンが射殺される’という記事が
載っていた。
実はミヤンマーには、義弟が外務省に出向の形で家族と共に
今年の3月まで3年間赴任していたのだ。
赴任するときに’軍事政権だから治安の問題など大丈夫だろ
うか?’と心配する声が多かったが、意外にも軍事政権だから
治安は安定しており、特に日本人をはじめとした外国人相手に
犯罪を犯すと罪が格段に重くなるという事だった。
幸い妹夫婦が滞在していた3年間は何事もなく経過した。
それが、ここ数日僧侶達がデモを始めたという事から不穏な
空気が流れていた。
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大相撲のジレンマ
昨日から巷を賑わせている時津風部屋の弟子リンチ死亡
事件の話を聞いて’ついに来るべきモノが来たか’と思った。
昨今の日本人の若者の基礎体力を考えると、昔の稽古法が
そのまま通用するのだろうか?と考えていたのだ。
しかも’しごき’付きの稽古である。
最近の日本のプロスポーツでは、海外から最新のコーチング
理論が入って来ている。
そして相撲の伝統的な’しごき’付きの稽古は、世界の潮流
から取り残されているのだ。
では相撲の伝統的な稽古が全くの時代遅れか?というと意外
にそうでもない。
柔軟な膝関節や股関節を作るには、四股踏みをはじめとした
稽古はあらゆる競技に適応できる。
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ボロチャリは辛いヨ!
我が家のチャリンコは、買って10年以上経つ。
家を建て替えた10年ほど前に近所の自転車屋で買った
のだが、以前ディスカウント店で買ったヤツに比べ頑丈
で保ちがいい。
チャリンコは勝手口の軒下に置いているのだが、雨ざ
らしのため錆びが出たりしている。
それでもしっかり乗れるのだから大したものだ。
昨年長男が入園したときに、息子の同級生でチャリン
コを買った店のオーナーの息子がいた。
しかも通園ルート上にあるのだ。
ご存じのように4月に娘が生まれたので、最近は私が
長男を幼稚園に送り迎えをしているのだが、営業中のた
めチャリを使う。
さすがに10年ぐらい経つので、タイヤの空気が抜けや
すくなっている。
そこでちょくちょく帰りに寄ってタイヤの空気を入れ
させてもらっていたが、先日空気の減りが早いので見て
もらったところ「これで様子を見ていてください」と言う
事で注入口のネジを締めてくれた。
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畑違いの防衛チーム
一昨日のマイブログでSGMについて記すと、柴田真紀さん
から「実験室で化学反応ばっかりやっていた人間が、次の日に
いきなり甲子園出場を目指してしまうような違和感」という
コメントを戴いた。
確かに怪奇大作戦のSRIのような分析専門だったチームが、
突然戦闘機に乗ってインベーダーと戦うのだから違和感あり
まくりである。彼らはいつ操縦訓練を受けたのだろうか?
しかしヒーローモノでは、上には上がいる。
宇宙猿人ゴリ&スペクトルマンに登場した公害Gメンである。
E惑星を追放された天才科学者・ゴリは、宇宙を旅して目に
ついた地球を侵略すべくスモッグやヘドロなどを吸収して成長
する怪獣を送り込む。
それに対しスペクトルマンが変身している蒲生譲二は公害を
摘発する政府機関である公害調査局第8分室・通称公害Gメンに
所属している。
もともと遊星ネビュラのサイボーグの蒲生だが、戸籍もない
のに公務員である公害調査局に押しかけて居座るようにして、
入り込んでしまった。
当初は公害の調査中に怪獣と遭遇するケースが、殆どだった。
ただ本来は単なる公務員。土曜日は午後から勤務は休みで、
麻雀に興じているような連中だった。
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レギュラーシーズン終盤戦、本来ならば・・・・
MLBの優勝争いが佳境だが、日本プロ野球の方も捨てた
ものじゃない。
セ・リーグもパ・リーグも、とりあえずプレーオフ進出
チームは決まったがホームアドバンテージを巡る段階に来
ている。
ところが、妙に物足りないのだ。
MLBは、2リーグ3地区の優勝チームと3地区の2位で最高
勝率のチームの4チームでのプレーオフ。
ワイルドカードチームは、地区優勝したチームに直接対
決で勝ち越していたり、最も勝率の悪い優勝チームよりも
勝率がいいケースが多い。
それに対し日本は、6チームしかないリーグの中の3位ま
でが出場できるのだ。
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海底軍艦をじっくり見た日
今から23年前の今日、小倉に住んでいた友人宅で海底
軍艦のビデオを借りてじっくりと見た日だ。
海底軍艦を初めて見たのは、小学校の頃で確かナイター
中継の雨傘番組でOAされたと思うのだが「マンダが出る
映画」という友人の話を聞いていたので喜んでチャンネ
ルを合わせた。
ところが前半は、やたらと堅いドラマ状態で今一つ面白
くない。
後半になってやっと海底軍艦・轟天とマンダが対決する
けど、あっさり終わって拍子抜けした覚えがあった。
その後TVではOAがなかったのに対し、83年のゴジラ復活
オールナイトの予告編特集を見てかなり面白そうだったの
で、いつか見てみたいと思っていた。
そしてようやくレンタル化されたので、借りて見たのだ。
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渋滞は大変だ!
今日は長男の七五三用の写真撮影をするべく、下関のフォト
スタジオまで行った。
ご存じのように今日は、振り替え休日。
門司の義姉夫婦の次男・H君も14:00に一緒に予約していた
ので昼過ぎに合流して行く予定だった。
ところが行きがけにガソリンスタンドで、娘が大用を洩らし
服を汚してしまう。とんだロスタイムだったが、途中道路情報
表示を見ると’関門トンネル付近渋滞’と出ているではないか!
12:15頃に門司に到着して私の車に同乗、昼食を食べに行く
が満杯。どこに行っても多いので、弁当屋に行ったがここでも
30分待ちだ。
結局近所のスーパーに寄って弁当や、お握りを買って車の中
で食べるハメに。
というのも公園で食べても暑いし、時間は既に13:00。関門
トンネル付近が渋滞では自宅に戻って食べていたら14:00には
間に合わない。
門司港辺りから案の定、大渋滞している。
通常なら5分もあれば関門トンネルだが、15分もかかった。
そこで渋滞ついでに車の中で弁当を食べるが、しっかりと食
べる余裕があったのには驚いた。
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SGMは意外に凄い!
円谷作品を中心に防衛チームが、いろいろと登場したが
ミラーマンに登場したSGM(サイエンス・ガード・メンバー)は
地味だが、意外に凄いのだ。
創始者は国際宇宙物理学の権威・御手洗博士で、影の惑星X
からの侵略を察知し対抗するために結成された科学組織。
本部は御手洗博士の邸宅の地下30mにあり、近代科学の粋を
集めた装置が設置されている。
冷静沈着な元・刑事の村上浩がチーフで、藤本武・安田秀彦
・野村由起の4人のメンバーからなる。
当初はインベーダーが、自然現象に見せかけた暗躍を優れた
科学で見破る’怪奇大作戦’のSRIのような性格の組織で、武器
といえば太陽や月の光をエネルギーにしたレーザーガンの一種
であるソル・ガンぐらい。
ただこれが意外にリアリズムがあって私的によかったのだ。
ところが26話でスネークキングから襲われて、全滅したかと
思われたが緊急脱出し山間部の基地に移動。
ここで3機分離合体の戦闘機・ジャンボフェニックスを使って
ミラーマンと共に戦い始めた。
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