南アフリカW杯でベスト16に入った日本代表の後任監督にイタリア人のアル
ベルト・ザッケローニ氏の就任が決まり、記者会見が今日あった。
98年のフランス大会後はアーセン・ベンゲルの推薦でフィリップ・トルシエに すんなり決まり、02日韓大会後はファイナルが終わった直後ぐらいに川淵
三郎氏がジーコ監督就任を発表していたし、忘れもしない06ドイツ大会後は
同じく川淵氏がワザとらしく‘オシム’と洩らす失態を演じたのは記憶に新しい。
それに比べると岡田ジャパンがパラグアイと引き分けPK戦で敗退してから
約2ヶ月、南アフリカW杯が終わってから7週間後と これまでの代表監督決定
からすれば遅かったなという感じではある。
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先日ビデオで久しぶりに三大怪獣地球最大の決戦を見て感じたのが、キン
グギドラは怪獣王といわれるゴジラよりも強い最強の怪獣という設定だった
事。
なにしろゴジラとラドンにモスラという地球のメジャー怪獣3匹が力を合わ
せて戦って初めて追い払えたという感じなのだ。
ゴジラの熱線に匹敵する引力光線を3つの首から発射しラドンに勝るとも
劣らない飛行能力を持つのだから、それぞれが単独で挑んでも勝ち目は
ないだろう。
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元プロレスラーの山本小鉄氏が亡くなったという記事を昨日のニュースで
知った。
死因は低酸素性脳症という事らしいが68歳とは あまりに早過ぎる死だし
柔道のアントン・ヘーシンクの訃報に続く2日連続で悲報が流れる形となった。
山本小鉄といえば我々は星野勘太郎と組んだヤマハ・ブラザースを思い
出す。
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英彦山は最も高い中岳を中心に南岳と北岳の3つの頂がある。
私が小5の時にオヤジに連れられて3峰制覇した事があったのだが事前に
3岳チャレンジを聞かされてなかったし、あまりのキツサに不満ばかり言い
ながら登ったのだった。
今日は夏休みの最終日という事で息子達を英彦山に連れて行く予定だった
のが、次男が昨日の夕方から発熱したため長男のみになったので久しぶりに
3峰制覇にチャレンジしたのだった。
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今日で1年続いた仮面ライダーWが終わった。
前作と違い1年間じっくりかけての物語の面白さを改めて味わったのだが、
やはり三条陸氏と長谷川圭一氏の世界が見事にフィットした作品だったと
思う。
ご存知のように松田優作の探偵物語をベースにしている感じでスタートした Wだが、悪役も寺田農演じるミュージアムのトップ・園咲琉兵衛が いい味を
出していたのも嬉しかった。
やはり名作は悪役が魅力的でないと面白味がない。
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昨日は地元校区のサマーフェスタが中学で行われ、私が所属している育連
会からも店を出したので手伝いに行く事になった。
16:00ぐらいからテントを組み立てて準備し17:30頃から開店するのだが
営業日のため、開店には間に合わなかったものの土曜日の夕方に来そうな
お客様もいないし店もヒマだったので通常より1時間早く店を閉めて駆けつけ
たのだった。
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今日のニュースで東京五輪柔道無差別級の金メダリストのアントン・ヘーシ
ンクが亡くなったという事を知った。
先日まで元気そうにしていたので驚いている。
ヘーシンクといえば東京五輪で日本の神永昭雄を袈裟固めで一本勝ち
して日本が最も取りたかった無差別級の金メダルを持っていったある意味
‘仇敵’ というイメージがあったが、今にして思うとメキシコで一旦柔道競技
が五輪からはずれたもののミュンヘンから復活した理由がヘーシンクの金
メダル獲得だったらしい。
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先日ビデオに保存していたサンダ対ガイラをDVDにダビングしながら見て
いたのだが、ある事に気が付いた。
‘サンダ対ガイラ’というタイトルではあるがサンダより悪役のガイラの方が
活躍シーンがやたらと多い。
人を食ったり戦車などを叩き潰すなど凶悪な暴れっぷり以外にもメーサー
殺獣光線による攻撃を受けてのた打ち回るシーンが印象的なのだ。
当然ながらガイラを演じたのは名優・中島春雄氏だ。
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先日 夏の甲子園で春夏連覇を決めた興南の応援団から沖縄代表独特の
応援ソングであるハイサイおじさんのテーマが あまり流れなかったので不思
議に思っていたら高野連から自粛せよと通達があったらしい。
なんでも酔っ払いの歌だから歌詞が高校野球の応援に相応しくないという
投書が新聞に寄せられたのがきっかけらしいのだが・・・・・
まったく下らない話である。
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ウルトラマンネクサス最初のビースト・ペドレオンはEp01から04まで 4回に
わたって登場する。
これはネクサスが続きモノで予算不足を逆手に取った複数回登場という
優れたアイデアだが、我々の時代は同じ怪獣などが複数回登場するのには
抵抗があった。
ところがペドレオンが進化していく最初の4話を見て‘これは悪くない’と
思ったものだ。
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夏休みも終盤に入り暦の上では立秋は過ぎているし処暑も過ぎたので
‘そろそろ秋の気配も・・・・’と思ったりするが、コチラの昼間の気温は35度
前後と体温並みの暑さが続いている。
ジリジリ照り付ける日差しも強烈なので、盆休みに帰省した妹一家が寝た
布団を片付ける前に布団干しを先日の休日に ようやく行えたのだが それ
までの6日間サボっていたわけではない。
最大の理由が今年の夏はにわか雨が多いので安心して干せないのだ。
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昨日扱ったネタではエビラが登場する南海の決闘が水野久美の昭和特撮
映画最終作になったと記していたが、他にフランケンシュタイン対バラゴンが
最終出演作品となった大物俳優が志村喬だ。
冒頭のドイツからUボートで運ばれてきたフランケンシュタインの心臓が
運び込まれた広島の衛戍病院軍医として登場し‘もう少し早くこれが届いて
いたら’ と呟いていたが、移植手術?を施していた日が8月6日で原爆投下
の日。
そういう状況だから そのまま亡くなったのだろう。
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今日 神宮球場で行われたスワローズ対ベイスターズ戦でスワローズが
7-6で競り勝ち4月11日以来の+1とした。
一時は-19という2桁の負け越しとなり責任を取って高田繁監督が辞任、
小川淳司が代行監督に就任した時は ここまで盛り返せるとは思わなかった。
伊勢孝夫氏がコーチに就任したとか、新しく加入して4番に座った外国人
打者のホワイトセルが打ちまくっているなどという話が まことしやかに流れて
いるが個人的には‘打順の組み換えで ここまで違うのか’と考えるのだ。
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フランケンシュタイン対バラゴンとサンダ対ガイラというフランケンシュタ
イン・シリーズに出演したヒロインが水野久美。
もともとは妖星ゴラスのヒロイン・野村滝子を演じたり、マタンゴでは久保
明をマタンゴになるキノコを食べさせようとする妖艶なヒロイン・関口麻美を
演じていた。
他には65年の怪獣大戦争と66年の南海の決闘にも出演しているのだが
やはりフランケンシュタインシリーズのヒロインが印象深い。
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夏の甲子園での盛り上がりを尻目に盆明けからカリフォルニア州のアーバ
インで競泳のパンパシフィック選手権が行われていたのだが、04アテネ&08
北京五輪の男子平泳ぎで共に2冠を達成した北島康介が100mと200mの
両種目で優勝し復活を印象付けた。
とはいえ日本が今回獲得した金メダルは北島の2つのみで、他には松田
丈志や昨年の世界選手権の100m背泳ぎの金メダリスト・古賀淳也らが
メダルを獲得したものの入江陵介ら若手選手がパッとせずに終わっている。
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