ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
輪島功一 28歳の初戴冠から40年!
今から40年前の今日71年10月31日は‘炎の男’と呼ばれた輪島功一が世界Jミドル級王者のカルメロ・ボッシに判定勝ちして当時の日本人最重量級であるJミドル級王者になった日である。 当時の日本のボクシング界では26~27歳で引退というのが常識になっていて、実際ファイティング原田は27歳で引退していた時代に25歳でデビューした原田と同い年の輪島が28歳で世界挑戦という事自体 無謀だと思われていた。 さらにJミドルといえば2年前の9月に南久雄がフレディ・リトルに挑戦し2RKOで一蹴され‘左パンチを当てただけでも善戦’などといわれたぐらい日本と世界のレベルが違うクラスで、そのリトルに完勝したローマ五輪の銀メダリストへの挑戦というのだから無謀だという予想も あながち大げさではない。 輪島は一応1月に南を7RでKOしているので‘挑戦資格’は一応あったのだが・・・・ . . . 本文を読む
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来年の選抜の九州代表は?
昨日まで大分で行われていた高校野球の秋季九州大会で今夏の鹿児島代表だった神村学園が九州学院に8-1で勝ち、11月の明治神宮大会の出場を決めると共に来年の春の選抜出場権を獲得した。 基本的に九州の選抜出場枠は4なので とりあえず来年の選抜は優勝した神村学園と準優勝の九州学院にベスト4の別府青山は決まりだろうが、問題は4校目のイス。 長崎県予選を優勝して出場した創成館が初戦を延長15回サヨナラ勝ちし、ベスト8では大分大会優勝の情報科学に2-0で勝ったまでは よかったのだがベスト4で九州学院に0-9のコールド負けを喫したのだ。 通常ベスト4でコールド負けすると出場は厳しくなる。 . . . 本文を読む
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即戦力投手の獲得ばかりが‘いい補強’では ない!
今日はドラフト会議。 昨年の大石達也・斎藤佑樹・澤村拓一がビッグ3と呼ばれたいたのだが、今年も東洋大の藤岡貴裕・明治大の野村祐輔・東海大の菅野智之がビッグ3と呼ばれ藤岡が3チーム競合の末にマリーンズが、野村はカープが単独で菅野はジャイアンツとファイターズの競合になりファイターズが交渉権を獲得した。 その反面 東海大甲府の強打者・高橋周平に3チームが競合しドラゴンズが交渉権を獲得するなど、今年は即戦力投手のみに血眼になるチームが減った感じである。 マスゴミは即戦力のピッチャーを煽り立てたがるが、個人的には即戦力投手に拘る必要はないと思う。 . . . 本文を読む
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やはりホームランは必要
震災の影響で当初の予定よりも遅れて開幕した今年のプロ野球レギュラーシーズンも今日スワローズがカープに2-1で逆転サヨナラ勝ちして今シーズンの全日程を終えた。 今年のプロ野球は統一球と言われる国際試合で使用されている飛ばないボールが話題になり、実際 各チームの防御率はよくなった反面ホームランが激減し いわゆる‘投高打低’になったのが話題になった。 そこでプロ野球OBを中心にマスゴミが‘統一球で打球が飛ばなくなったのだからホームランで点を取る野球は止めるべき’という論調が多数を占めたのだが、正直言って某会長ではないがホームランは野球の華だから あまり出ない試合も面白味がないと個人的には思う。 . . . 本文を読む
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八重樫 東、悲願の世界タイトル奪取
今日 東京の後楽園ホールで行われたWBAミニマム級タイトルマッチは挑戦者で4位の八重樫 東が王者のポンサワン・ポームラムックに10RTKOで勝ち2度目の挑戦で世界タイトルを奪取した。 八重樫は5戦目で東洋太平洋タイトルを奪取し4年前に7戦目で当時のWBC王者のイーグル京和に挑戦したものの大差の判定負けで最短キャリアでのタイトル奪取に失敗しただけでなく、その試合であごの骨を骨折し1年以上のブランクを作っている。 王者のポンサワンは今年の7月に敵地でモハメド・ラクマンに判定勝ちして5度目の挑戦でタイトルを奪取したベテランで‘ターミネーター’と呼ばれるタフな戦い方が持ち味でKOも23勝16KOとパンチ力もある。 予想では判定ならスピードの差で八重樫だがKOなら王者と考えたのだが・・・ . . . 本文を読む
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