手倉森ジャパン、大逆転勝ちでアジアを制す

 日本時間の昨日深夜ドーハで行われたリオ五輪男子サッカーアジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権の決勝で、日本は韓国に3-2で逆転勝ちし見事に優勝を飾った。 過去この世代は韓国には1度も勝てなかった代表だが実際20分に当たり損ねのシュートがDF・岩波の足に当たる不運な失点で今大会初めて先制されると、47分にも右サイドを崩されて2点目を失い以降も鋭い出足からボールを奪われカウンターを食うなど一方的な韓国ペースで試合は進む。 そんな中で途中交代で出場した浅野が67分に矢島の出したスルーパスに反応してゴールを決めると、直後に山中からのクロスを矢島が頭で決めて追い付く。 これで勢いに乗った日本は81分に再び浅野が中島からの浮き球を相手DFから抜け出してゴールを決めて遂に勝ち越すと、そのままリードを守り切って鮮やかに逆転勝ちしたのだった。 . . . 本文を読む
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最近ペギラ編やガンダー編のようなサバイバル的EPを見ない

 寒い時期になると以前も記したように雪男や雪女など冷凍光線のような武器を持った怪獣や侵略者達が登場するケースが多いのだが、戦いの舞台は南極などの一地域だというのはウルトラQのペギラ編ぐらいだろう。 冷凍怪獣ペギラは人気怪獣ゆえかウルトラQに2度登場し2度目に東京を襲撃するのに対し、最初の登場は南極の昭和基地あたりという海外遠征編になっており出演も万城目淳だけしか登場しない。 この作品ではペギラの特性がよく描かれているし、南極基地という閉鎖空間ならではの緊迫感が満載だ。 . . . 本文を読む
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連勝が止まった伊調馨だが

 吉田沙保里と共にアテネ・北京・ロンドンと五輪3連覇を達成し今年のリオでも五輪4連覇が期待される伊調馨がロシアで行われたヤリギン国際58㌔級決勝で、モンゴルのプレブドルジから0-10のテクニカルフォール負けし13年ぶりの敗戦を喫したとの事。 早速マスコミは‘リオでの4連覇に黄色信号’などと騒ぎ始めるのだろうが個人的には仕方ないし、栄和人強化本部長が‘負けるなら今のうち’というコメント通り五輪本番ではなくてよかったと思うクチである。 今年31歳になる伊調にとって16年以上負けてないという事は相当なプレッシャーになっているし勤続疲労も考えられるだけでなく、階級が変更されたので従来の63㌔級から58㌔級に移った事も大きな要素ではないかと思うのだ。 . . . 本文を読む
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3学期の授業参観に思う事

 昨日は今年度最後の小学校の授業参観だった。 今回の授業内容は5年生の次男は将来の夢、2年生の娘は自分の名前の由来や3歳の頃までのエピソードの発表があるのだが娘の発表内容はインフルエンザで欠席者が多かった事や積雪&断水による休校のために時間不足で延期になるというハプニングがあった。 3学期は授業参観が終わると6年生のお別れ集会と卒業式という流れでイベントが行なわれるわけだが、気をつけないといけないのはインフルエンザなどで体調を崩す事だろう。 . . . 本文を読む
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今年の選抜高校野球出場校決定

 3月20日に開幕する今年の選抜高校野球の出場校32校が、今日決まった。 一般枠を見ると青森と福井に高知の3県から2校選出されているのが目に付くのだが、いずれも地区大会の上位校が選出された形なので問題はないし むしろ‘地域性を考えて’などという理由で早期敗退したチームが選出されるよりも健全だ。 全国大会なのだから21世紀枠以外は実力のあるチームが選出されないと、選抜の独自性などといって大会自体のステイタスを貶める形になる。 . . . 本文を読む
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憐編のテイストを最初からやっていれば

 ウルトラマンネクサスの特徴は本来なら大人向けで深夜にOAするような内容を子供も見る早朝にOAされたという事だろう。 大人向けで深夜にOAされた作品といえばネクサスが終了した半年後に始まった牙狼=GAROがあるが、これを子供が見る早朝にOAしても人気は出ないだろうと思う。 平成に入ってウルトラはティガからガイアまでの3部作として製作されて人気を博していたがガイア自体が集大成的な内容だったので、21世紀に入るとリセットされて‘癒しのウルトラ’ともいえるコスモスの次の作品がネクサスだった。 仮面ライダーでもメカニカルなXの後に野生キャラのアマゾンが製作されたようにモロに子供向けであるコスモスの次は、大人向けテイストの強いネクサスになるのは自然な流れだし‘子供達のトラウマになるような’という製作スタッフのコメントにあるように確信犯的に‘怖い’ウルトラを作ったという事になるだろう。 . . . 本文を読む
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スター・ウォーズ反乱者たちでベイル・オーガナは活躍するのか?

 TV東京系でOAされているスター・ウォーズ反乱者たちが今週からシーズン2になっている。 シーズン1は14話をかけて銀河帝国側の宿敵である尋問官をジェダイのケイナンとエズラの師弟コンビで倒し、その後 銀河帝国側はダース・ベイダーが登場する。 このアニメはスター・ウォーズシリーズのEP3から4までの間の物語という位置づけになっているようで、だからかC-3POやR2-D2のドロイドコンビやミレニアムファルコンの元保持者であるランド・カルリジアンなども登場するわけだ。 . . . 本文を読む
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1日断水初体験

 コチラでは日曜日から雪が断続的に降り続き一時は吹雪が吹き荒れるという雪国のような天気からスタートし、月曜日も日中まで雪が降り続くという状態で2日続けて最高気温が氷点下を記録する寒さだった。 そのためか火曜日の早朝に断水を伝える防災無線が聞こえていたのだが7:00前に我が家でも水が出ない状態になったのだ。 幸い我が家では店のシャンプー用に井戸水を使っているので断水しても何とかなったものの、やはりトイレの流し水などはバケツに汲んでタンクに入れないといけないため大変だったし昼前までは家の前の道に雪が残っていたので車で買い物すら行けない状態。 . . . 本文を読む
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‘ドーハの歓喜’手倉森ジャパン、リオ五輪出場決定!

 日本時間の昨日深夜にドーハで行われたリオ五輪男子サッカーアジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権準決勝で日本はイラク相手に試合終了間際原川力がミドルシュートを決めて2-1で勝ち決勝進出すると共に、3位までに与えられる五輪の出場権を獲得した。 26分にカウンターから鈴木武蔵が上げたクロスを久保裕也が決め先制するものの、43分にCKからの混戦で頭で押し込まれて追い付かれると一気にイラクペースになり準々決勝のイラン戦同様ボールを支配される場面が続く。 それでも何とか凌いで75分過ぎからボールを持てるようになり、イラン戦同様延長かと思われたロスタイムに南野拓実が上げたクロスをGKがはじいたボールを原川が決めたのだった。 . . . 本文を読む
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意外にインパクトが弱かった冷凍怪獣達

 ここのところ異常な寒さが続いたのだが強烈な寒さを呼ぶ怪獣といえば先日扱ったウルトラセブンに登場する凍結怪獣ガンダー以外では、ウルトラQに登場した冷凍怪獣ペギラで南極に生息し口から零下130度の冷凍光線を発射するというもの。 この怪獣が現れると周囲を極低温に氷結させてしまうわけで、南極から北極に移動する時に東京に立ち寄ったため夏にも拘わらず極寒地獄になるという描写があった。 ちなみにペギラが発射する冷凍光線は零下130度だったのがガンダーになると零下140度になり、帰ってきたウルトラマンに登場するバルダック星人が口から発射する冷凍ガスは零下234度と更にパワーアップしているのだ。 . . . 本文を読む
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タイガース、金本式で大丈夫か?

  今シーズンからタイガースの監督に就任した金本知憲が現役時代からのリーダーシップを発揮し、キャンプでは選手全員を横一線で競わせる方針を表明するなどマスコミの評判は上々だ。 ただ個人的に疑問に思うのはキャンプで対外試合を減らし練習量を増やす方針で強化するという事。 体外試合をやると移動などで練習量が減るので少しでも長く練習したいというのが理由らしく、猛練習で鍛え上げ活躍した金本らしい発想だが実戦中心で強化するという最近のやり方と真逆の発想だからである。 . . . 本文を読む
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ヒーロー俳優の将来は悪人か、被害者か・・・

 現在コチラでは西村晃版水戸黄門がOAされているのだが先週は領民を思う名君役で森次晃嗣が出演していただけでなく、その殿様を息子の仇とし誤解してつけ狙う親方を小林昭二が弟子を真夏竜が演じていた。 森次晃嗣といえばウルトラセブンに変身するモロボシ・ダンで小林昭二は科学特捜隊のムラマツ・キャップ、真夏竜はレオに変身する おおとりゲンというイメージだがヒーロー達3人が集結するのは珍しく‘どうせなら森次晃嗣が親方だったらセブンとレオの師弟コンビになるのに'などと思いながら見ていたものだ。 思えばウルトラや仮面ライダーに出演していた面々はそれ以外では時代劇などで見る機会が多いのだが、意外に悪役として登場するケースが多いのも事実。 . . . 本文を読む
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スーパーボウルはデンバーvsカロライナに

 日本時間の今日早朝から昼前にかけてNFLのリーグチャンピオンシップが行われAFCではデンバーがニューイングランドに、NFCではカロライナがアリゾナに勝ってスーパーボウル進出を決めた。 2週間後にサンフランシスコで開催されるスーパーボウルはデンバー、カロライナ共に勝率1位同士の対決になるわけである。 スーパーボウル制覇の経験がある両QBの対決は見応えがあったし特にニューイングランドのラストドライブは素晴らしかったのだが、結果的に最初のTD後のコンバージョンの失敗が最後まで響く形になってしまった。 最終的にアリゾナが第2Qで17-7と追い上げた直後のシリーズをパントに追い込みながらファンブルロストのターンオーバーを喫し、そのままTDを返されたというのが明暗を分けた形だった。 . . . 本文を読む
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私は雪かき、子供達は雪だるま作り

 予報通りコチラでも土曜日の夜半過ぎから雪が降り積もり日曜日の朝には一面銀世界に。 更に凄かったのは昨日は終日雪が降り続くだけでなく時折吹雪のように横殴りで降るわけで、店の玄関先を雪かきしても30分もしないうちに雪が積もってしまい元の木阿弥状態になっていた。 というわけで我が家の前の道路は幹線道路から外れていたという事もあって昨日は車すら殆ど通らなかったので新雪状態が続き10㎝ぐらいになっていたし、今朝になって改めて雪かきをしようとしたら15㎝ぐらいになったわけでこういうのは初めての体験だった。 . . . 本文を読む
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琴奨菊の優勝で終わった大相撲初場所だが

 今年の大相撲初場所は今日が千秋楽となり14日目に1敗で抜け出した大関の琴奨菊が豪栄道に勝って初優勝を飾り、日本出身力士としては06年初場所の栃東以来の優勝となった。 今場所の琴奨菊は初日から快調に白星を積み重ねて行き8日目に同じ大関の稀勢の里に快勝して全勝を守ると10日目の鶴竜戦から3日続けて横綱に勝ったものの、13日目に豊ノ島に敗れて連勝が止まって反動を危惧されたが勢いを止める事なく14日目と今日連勝したのに対し白鵬が昨日と今日 連敗して勝負あり。 ただ個人的には琴奨菊の優勝は膝や大胸筋のケガなどを克服してのものだけに嬉しいのだが、日本人横綱につながるかといえば厳しいので手放しでは喜びづらいものがある。 . . . 本文を読む
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