ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
筑豊賞に推薦してもらえたのは…
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平成以降の人造ウルトラマン
先日OAされたウルトラマンZ:22話ではストレイジを解散させ
た地球防衛軍日本支部が、Zを模倣した最強ロボット=ウルトノイ
ドゼロを制作していた。
デザイン的にはダークロプスゼロ的な雰囲気でZだけでなくゼロ
やジードにエースなどのウルトラ戦士のデータを基に作られたよう
なのだが、特空機自体がセブンガーやウインダムにキングジョーと
いったロボット兵器だったのでZを模倣した特空機が登場してもお
かしくなかったわけで遂に出たか!という感じである。
ヒーローのニセモノといえばウルトラマンに登場したザラブ星人
が人類の争わせるために変身したニセウルトラマンが元祖で、続く
セブンでもサロメ星人がニセウルトラセブンを建造していた。 . . . 本文を読む
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タイソン、ジョーンズを圧倒しドロー
日本時間の今日昼過ぎにLAのステープルズセンターで行われた
ヘビー級エキシビションマッチで、元王者マイク・タイソンと元
4階級制覇王者ロ位・ジョーンズjrが対戦し引き分けた。
54歳のタイソンと51歳のジョーンズが対戦すると聞いた時に正直
言って‘大丈夫か?’という感じで懐疑的に見ていたし、もともとタ
イソン自身が現役時代から試合の延期や中止を繰り返しており今回
の一戦も1度は延期になった末の開催だ。
とりあえず1ランドを2分にした8回戦で行われる事になっていた
のだが、どちらかといえば早いラウンドで倒してしまう速戦即決型
だったので特にタイソンのスタミナがもつのかという点も気になっ
た。 . . . 本文を読む
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SNSはネタバレの宝庫だから
6月から始まったウルトラマンZも終盤を迎え残り話数も少なく
なってきているのだが、こうなると結末などが大いに気になって来
るものだ。
個人的には第2期の帰ってきたウルトラマンがリアルタイム世代
だったが当時は小学生だった事もあり小学館の学習雑誌から次の
月に登場する怪獣を知ったり、ウルトラ兄弟の設定などの情報も
ここらあたりから知る事になったのでウルトラマンがナックル星
人の策略に嵌りブラックキングとのタッグの前に敗れても初代ウ
ルトラマンとセブンが助けに来るのではないかという感じで絶望
感はなかった。
つまり大まかなネタバレはあっても詳細なネタバレはないので、
とりあえず本編の放送を見る時にトレースする感はなかった。 . . . 本文を読む
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ディエゴ・マラドーナ死す
サッカー界のスーパースターだった、アルゼンチンのディエゴ・
マラドーナが60歳で亡くなった。
本来なら直ぐに記事として挙げたかったのだが文章にまとめる
整理が付かず時間がかかってしまったわけで、それだけ個人的に
も大いに影響力があった選手だったと思う。
マラドーナに関してはメキシコW杯でアルゼンチン代表を優勝に
導くなどの‘光’の部分とラテン系特有の破天荒さで報道陣に対する
空気銃乱射事件、コカインやエフェドリンなどの使用禁止薬物問題
など‘影’の部分の両方を併せ持っていたわけで単なる聖人君子では
なかったのも象徴的だ。 . . . 本文を読む
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エール最終回でモスラの歌が流れ
作曲家・古関裕而をモデルにしていたNHK朝の連続テレビ小説
・エールが、今日の総集編をもって全て終了した。
とはいえ最終回は金曜日だが実質的な最終回は木曜日で金曜日は
古関裕而作品集を出演者がNHKホールで歌うという趣向だったのだ
が、嬉しい事に本編では扱われなかったモスラの歌が1コーラス目
のみではあるものの藤丸と夏目千鶴子のデュオで歌われていたのだ。
ちなみにエールコンサートは とんがり帽子から始まりモスラの歌
・福島行進曲・船頭可愛や・フランチェスカの鐘・イヨマンテの夜・
高原列車は行く・栄冠は君に輝く・長崎の鐘の計9曲。 . . . 本文を読む
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具志堅用高に試合前のアイスクリームを食べさせなかった原因は
先日ジムを閉鎖し元WBA:Jフライ級王者の具志堅用高がバラ
エティ番組の中で、故郷の沖縄で行われた14回目の防衛戦で敗れ
た理由として計量語にルーティーンとして食べていたアイスクリ
ームを会長に取り上げられた事を度々話していた。
映像付きで面白おかしく語られるわけだし具志堅自身も真剣に
語るし、当事者である金平正紀会長が既に亡くなっているので反
論する者もいないのだから定番になっているようだが当時を知っ
ている私にとっては故・金平会長の気持ちも分からないわけでは
ない。
というのは具志堅の13回目の防衛戦から1か月半後の11月25日
に行われたWBCウエルター級タイトルマッチである。 . . . 本文を読む
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福岡時代の師匠の還暦祝いから30年
今から30年前の昨日90年11月26日は福岡時代の師匠の還暦
祝いが行われて出席し師匠を囲んで先輩方や師匠の兄弟達と大
いに盛り上がったのだが、まさかこれが最後に見た師匠の元気
な姿になるとは思わなかった。
私は高校卒業後に父の兄弟子だった福岡の師匠の下で6年間
修業した後に、1年半ばかり蒲田の師匠にお世話になったわけ
で2人の師匠がいるわけだ。
福岡時代の師匠はコテコテの職人上がりだった事もあり私も
不器用だったので言われた事を上手くできなかったりすると、
かなり厳しく怒られるなど怖い存在だったのだが当然ながら大
いに尊敬できる人だった。 . . . 本文を読む
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ジャイアンツにとって30年前のデジャブだった日本シリーズ
昨日で終了した今年のプロ野球日本シリーズはホークスがジャイ
アンツに2年連続4連勝という形で幕を閉じたわけで、ジャイアンツ
にとっては悲惨な結果になった。
今回のシリーズを見ていて思い出すのが今から30年前のライオン
ズ相手のシリーズで、同じくホームスタートで4連敗したデジャブ
を見ている感じだった。
この年は今年同様ジャイアンツは開幕から独走の一人旅で9月8日
には吉村禎章のサヨナラHRで史上最速のリーグ優勝を果たしながら、
日本シリーズまで間が空き過ぎて頭でっかちになる形でライオンズ
相手に全く歯が立たず4連敗という結果に終わったのだ。 . . . 本文を読む
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ネクサスのピンチテーマ・FINAL FIGHT
ウルトラマンネクサスの最終EPで孤門がウルトラマンに変身し
隊長機を救助した後、ダーク・ザギに向かって行く時に流れるBG
MがFINAL FIGHT。
これから始まるウルトラマンの戦いの厳しさを暗示するような
悲壮感溢れる曲で、最初に流れたのはバグバズン編でTLTがナイト
レーダーにウルトラマン攻撃を命じてクロムチェスターからウル
トラマンが攻撃を受けるシーンからだったと思う。
またダーク・メフィスト相手に苦戦するウルトラマンに対して
ノスフェルを憎しみの感情のままに撃ったため、山邑理子に重傷
を追わせてしまい落ち込んで孤門が呟くシーンなどに使われてい
たピンチテーマである。 . . . 本文を読む
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ホークス4連勝での4連覇に思う
コロナ禍の影響で11月21日に始まった今年のプロ野球日本シリー
ズは福岡ドームで今日G4が行われ、3連勝でシリーズ制覇に王手を
かけたホークスが4-1で勝って史上初の2年連続の4連勝での日本一
に輝くと共にV9ジャイアンツ以来の4年連続日本一を達成した。
試合は1回にジャイアンツが若林晃弘&坂本勇人の連続2ベースで
シリーズで初めて先制するものの、その裏に柳田悠岐の2ランで逆転
しただけでなく2回にも2アウトから甲斐拓也の2ランでリードを広げ
3回以降は松本裕樹から6人でつなぐというホークスらしいリレーで
逃げ切った。
シリーズ前の予想では圧倒的にホークス有利というもので個人的
にも4勝1敗でホークスだと思っていたが、G1での千賀滉大と菅野智
之のマッチアップで5-1と快勝した時点でシリーズの趨勢が決まった
感が強い。 . . . 本文を読む
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ストレイジの解散に ついて
ウルトラマンZの21話ラストでクリヤマ長官はケルビム編での
ストレイジの命令違反を受けて、ストレイジの解散を宣言する。
ウルトラ作品で防衛チームの解散というのは第1期では皆無では
あったのに対し第2期では帰ってきたウルトラマンのMATが岸田長
官をはじめとした上層部から、解散をチラつかされた事が度々ある
だけでなくレオに登場したMACは円盤生物シルバーブルーメの襲撃
により全滅の憂き目に遭っている。
レオでは以降おおとりゲンが美山家に居候する形で単独で円盤生
物と戦うのだが、何ともスパイスが効いてない料理のような感覚で
ウルトラには防衛チームが必要不可欠だと実感したものだ。 . . . 本文を読む
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今年の相撲界を振り返ると
一昨日千秋楽を迎え大関・貴景勝の大関として初優勝を飾った大
相撲11月場所が終わり、今年の大相撲5場所が終了した。
ご存じのように今年はコロナ禍の影響で夏場所が中止になり年5
場所という状態だったのだが何と初場所と7月場所に徳勝龍と照ノ
富士が幕尻優勝する一方、横綱は春場所の白鵬が大関では11月場
所の貴景勝の2人がそれぞれ1度づつの優勝だから上位陣の不振が
目立った年になった。
特に白鵬と鶴竜の両横綱が春場所のみ揃って解禁しただけで、
場所後に横綱審議委員会から注意が与えられるなど力の衰えが目
立つ年になった。 . . . 本文を読む
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ミカン狩り初体験
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10年前の蒲田でのOB会の私的意義
今から10年前の昨日10年11月22日は蒲田時代の師匠の還暦祝いを
兼ねたOB会が初めて行われて盛り上がっていただけでなく、前日の
21日から上京していたので前夜も集まれるOB達との前夜祭を4:00
ぐらいまで行っていたのだ。
例年なら上京する時には私1人で行くケースが多いのだが、この
年は父親と一緒に上京しており父親は横須賀の兄宅に行くので蒲田
まで一緒に行き帰りは羽田空港のロビーで待ち合わせていた。
父親は5人兄弟の3番目で最も遠くに住んでいるのが横須賀に住ん
でいる次兄だが、01年の私の結婚式以来会ってないという事から1
度私が上京する際に一緒に行けばと言っていた。 . . . 本文を読む
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