ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2020、今年も1年お世話になりました
早いもので今日で2020年が終わる。
本来2020年は夏に東京五輪が開催されるだけでなく我が家的には
長男・次男・娘ら3人の卒業式&入学式が行われる唯一の年で、最も
環境が変わる激動の年になるはずだった。
それがコロナ禍の影響で東京五輪が1年延期になったのを皮切り
に高校野球も春夏連続で甲子園大会が中止になるなどイベントの中
止が相次いだため、コチラでも神幸祭をはじめとしたキックベース
やカルタ大会にチビッコ相撲など全てのイベントが中止になったわ
けで楽かと思いきや相当なストレスが溜まる1年となったのだ。
それでも19年度内だった2月ぐらいまでは通常通りで2月2日に開
催された市のドッジボール大会で練習を手伝った後藤寺小チームが
1位&2位を独占し、10日には子供達に自分の職業をアピールする夢
授業に参加できるなど大いに充実した日々だった。 . . . 本文を読む
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橋爪淳あっての?ウルトラマンZ
今年も残り数時間となったが今年は深夜の電光超人グリッドマン
から始まりアニメ版ULTRAMANまで見た後、ウルトラマンZにまで
嵌るとは思わなかった。
正直言ってウルトラがTV東京系に移りニュージェネレーションズ
シリーズになってから、スパークドールズなど第1期から見ている
者としては今ひとつ乗れない感じだったので当初はZも惰性で見て
いたのだが意外に面白く嵌ってしまった。
それにしても今回のウルトラマンZを見ていて改めて思ったのが
ベテラン俳優の重要性で、今回のZでいえばパコさんことイナバ・
コジローを演じた橋爪淳氏の存在なくして成立しなかったのでは
ないだろうか。 . . . 本文を読む
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セ・リーグとパ・リーグ最大の違い
いよいよ今年も残るところ1日となっているが、今年の野球界で
最も話題になったのはホークスがジャイアンツに2年連続4連勝して
の日本一でセ・リーグとパ・リーグのレベル格差だった。
80年以上続く日本のプロ野球界において2年続けてセ・リーグの
優勝チームがパ・リーグの優勝チームに4連敗するというのは前代
未聞で、こうなると原因が云々されるのだが例によって評論家と言
われるプロ野球OB達やマスコミはDH制の有無などを挙げるだけに
なっている。
ただしこれは昨年も同じ事を言われていたわけで‘またか’感が拭
えないしDH云々は枝葉末節だと思うので、敢えて個人的に言わせ
てもらうと両リーグ所属チームの親会社の姿勢ではないかと思う
のだ。 . . . 本文を読む
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見事な土屋嘉男の宇宙人演技
一昨日OAされた怪獣大戦争で最も印象深かった出演者を1人挙
げるとなると、個人的にはX星統制官を演じた土屋嘉男だと思う。
主演の宝田明演じる富士やニック・アダムス演じるグレンに、
久保明演じる鳥居哲男でもなく土屋嘉男演じるX星統制官という
のは土屋氏が演じる星人独特の雰囲気でコンピューターに支配さ
れた惑星の冷徹なボスキャラのインパクトが強かったのだ。
基本的に土屋嘉男といえば七人の侍などをはじめとした黒澤明
監督作品の常連で、いわゆる黒澤組といわれる俳優だったから世
間一般では代表作を黒澤作品を挙げるケースが多いのだが特撮作
品の方がインパクトの強いキャラを演じている。 . . . 本文を読む
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小林至と高塚猛を同列に語る事なかれ
今月の半ば夕刊フジに元ホークスの取締役だった小林至氏の連載
が掲載されていたので読んでいたのだが育成枠を利用して3軍を整
備したりした事などが記されるなど、なかなか面白い内容で氏の存
在なくして現在のホークスはないと実感するものだ。
小林至というと30年前に東京大卒でマリーンズに入団し大いに話
題になったのだが、残念ながら選手としては通用しなかったものの
引退後にこういった思い切った事をできる存在になったのだから正
しく適材適所といったところだろう。
ただ日本球界では現役時代の実績がモノを言う世界で、小林氏の
ような現役時代の実績がないにも拘わらず進歩的な事を言う人材は
決して評判がよくないのが実情だ。 . . . 本文を読む
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月刊のTV情報雑誌は大丈夫なのか?
今年はコロナ禍の影響で4月に緊急事態宣言が発令された頃は多
くのイベントが中止や延期に見舞われたのだが、おかげでスポーツ
中継だけでなくドラマも収録ができなくなり以前の番組の再放送が
目立つようになった。
そこで気になったのは月刊TVガイドのような月刊系のTV番組の
案内雑誌が売れているのか?と心配になったりする。
つまり月刊雑誌になっているので1か月先までの番組表が紹介さ
れるはずなのが今年のようなアクシデントがあると違う番組がOA
されるため、けっこうアテにならないケースが増え始めている事が
度々あるわけでデジタル放送になりデータ放送も始まっているので
正直言って買う価値があるのだろうかとも思う。 . . . 本文を読む
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久しぶりに怪獣大戦争を見た
今日はBSプレミアムで先週のモスラ対ゴジラに続き、怪獣大
戦争がOAされた。
怪獣大戦争は前作・三大怪獣地球最大の決戦で初めて登場した
宇宙怪獣キングギドラに対し地球怪獣のゴジラ・ラドン・モスラ
ら3体の怪獣が自らのテリトリーを守るために戦った事が結果的
に人類の味方になった作品だったが、コチラは侵略宇宙人X星人
がゴジラ・ラドン・キングギドラら3体の怪獣を使って地球侵略
を企てたのに対し地球サイドが3大怪獣を取り戻して反撃すると
いう内容。
つまり怪獣映画に地球防衛軍や宇宙大戦争などの地球侵略モノ
の要素をミックスさせた初めての作品という事になる。 . . . 本文を読む
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今日は長男の誕生日で

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今年も高校ラグビーの初戦は
今年で100回目を迎える全国高校ラグビー選手権大会が、花園
ラグビー場で今日から開幕した。
残念ながら今年はコロナ禍という事で無観客試合という事になる
わけだが中止になった高校野球やインターハイと違い、大会自体は
行われるのだから良しとしなければいけないだろうし記念大会だけ
にどんな形でも開催されてよかったと思う。
さて今大会は100回記念大会という事で出場校が例年の51校から
63校に増えているのでAシードの東海大仰星以外は1回戦から登場
する形になっており、こうなると仰星以外の試合数は同じになるの
でシード校と対戦するチームは同じ条件で戦えるはずだが・・・ . . . 本文を読む
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ジャンプからスポーツマンガが消えたのは…
2ヶ月ほど前に文春オンラインで週刊少年ジャンプ連載のハイキ
ュー‼‼が終了し、スポーツマンガが消えたという記事が載っていた。
ジャンプのスポーツマンガといえばキャプテン翼をはじめとした
フィクション系の内容が多く、それゆえにスポーツへの取っ掛かり
が出て来て各スポーツの底辺拡大につながっていたと言われている。
そのスポーツマンガの連載がなくなるという事は、底辺の拡大が
できづらくなるという事を問題視しているようだが果たしてそうだ
ろうかと思ったりする。
個人的には週刊少年マガジンを購読しておりボクシングマンガの
はじめの一歩や、高校野球マンガのダイヤのAなどは面白く読んで
いるしアニメ化もされているし打ち切りという雰囲気はない。 . . . 本文を読む
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いよいよ井岡一翔vs田中恒成戦まで1週間を切り
コロナ禍に見舞われた今年はスポーツ界も東京五輪が1年延期に
なったのを皮切りに春夏の甲子園も中止になるなど大きく影響を
受けている中、ボクシング界も井上尚弥の統一戦が流れるなど大
きな影響を受けてしまった一方で海外の選手を呼びづらいためか
日本人選手同士の好カードが目立っている。
伊藤雅雪VS三代大訓に高山勝成VS小西怜弥や小林佑樹VS比嘉
大吾などがあるわけだが、今年最後の世界戦であるWBO:Sフラ
イ級タイトルマッチの井岡一翔ー田中恒成こそが最たるもの。
ミニマム級から始まりSフライ級までの4階級制覇を果たした井
岡にキャリア最速でミニマム級タイトルを奪取したのを皮切りに、
同じくフライ級まで3階級制覇をしている田中が挑戦するという素
晴らしいカードである。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンZのパート2を作る?
先週事実上の最終回を迎えたウルトラマンZが大いに盛り上がり
過ぎて2クールしかないことに耐えられなくなったスタッフとファ
ン達が、次々と #ウルトラマンZ全50話 のハッシュタグを付けて
エピソードを妄想し始めているとの事。
しかもトレンド入りするというウルトラ楽しい現象が発生してい
るなど番組終了後に、ここまで盛り上がるとは思わなかったわけで
メイン監督だった田口清隆監督らも加わっているのが面白い。
正直言ってウルトラというのは1年51話ほどが基本だと思われ04
年~05年に視聴率低迷と、関連グッズの売り上げ不振で放送短縮の
憂き目に遭ったウルトラマンネクサスの方が意外な感じだったのだ。
. . . 本文を読む
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立花龍司の扱いで分かるリーグ体質
今年のプロ野球日本シリーズでホークスがジャイアンツ相手に2年
連続で4連勝しての日本一に輝き、これで最近10年間でセ・リーグ
優勝チームが日本一になったのは12年のジャイアンツのみという事
からセ・リーグとパ・リーグのリーグ格差が云々され始めた。
評論家と言われるプロ野球のOB達はDH制に原因を帰しているの
だが、夕刊フジで連載されていた小林至氏の連載と氏原英明氏の
YouTubeを見ていると随分と的外れなのが分かってくる。
まず氏原氏のYouTubeでの日本シリーズで勝てないセ・リーグの
どこが古いのか?ではオーロラビジョンでの選手成績の掲示や資金
の使い方を考える、コーチを実力で選ぶやラミレス退任の損失を挙
げていた。 . . . 本文を読む
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最近は盛り上がらないクリスマスイヴ
昨日はクリスマスイヴという事で、我が家は夕食に注文していた
ケンタッキー・フライド・チキンのクリスマスパーティーバレルの
チキンとグラタンを食べ1時間ほどしてからセットのケーキを食べ
終了した。
一昨日帰省した長男を交えてのイヴの夕食は楽しいものがあった
もののメニュー的には恒例だし、チキンのどのピースを食べるかで
揉める事もなく淡々と食べていくしケーキを食べる時も適当に切り
分けて黙々と食べて終了というもの。
以前ならクリスマスツリーも出してロウソクを立てて点灯し‘きよ
しこの夜’をみんなで歌って火を吹き消しなどという事をしていたの
だが、最近はツリーすら出す事なくロウソクも立てないという形。 . . . 本文を読む
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世界戦の勝利以上に価値がある勝利
日本時間の12月13日にラスベガスで行われたWBOインタコンチ
ネンタルライト級タイトルマッチで元東洋太平洋王者の中谷正義が
プエルトリコのホープであるフェリックス・ベルデホに9R逆転KO
した試合は、一般マスコミは世界戦ではないという事から残念なが
ら扱いは小さかったものの多くのボクシングファンを驚かせ喜ばせ
た快挙だった。
無敵といわれたワシル・ロマチェンコに勝ったティオフィモ・ロ
ペスのライバルといわれたベルデホ相手に8Rまで2度のダウンを奪
われ、敗色濃厚だった展開を9Rに2度のダウンを奪って逆転KO勝ち
したのだから凄い事で層の薄いLフライ級やミニマム級で世界王者
になるよりも価値のある勝利だと言えるだろう。
どうしても日本では世界戦の勝利でないと評価しない傾向が強い
のだが、中谷のような世界戦での勝利以上の価値を持つ試合という
のを挙げておきたい。 . . . 本文を読む
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