今年の大きなニュースの1つに2020年に東京五輪が再び開催される事が決まったわけだが、それを記念してかBS-1で大量に発見されたという64東京五輪の記録映像を6時間にわたって(実際は5時間だが)OAされていた。 本来なら今日から正月休みに入るのだが帰省客を2組ばかりカットする予定が、前日が月曜日で寒かった事もあって来店しなかった年配者達から営業確認の電話があったためカットをする事になったので店のTVでコレを流していた。 終了後は店の大掃除をする時にも流していたので、ほとんど見る事ができた。 . . . 本文を読む
我が家の大晦日は息子達がダウンタウンのの笑ってはいけないを見ているのだが、今年は地球防衛軍になっており出演者達が科学特捜隊の制服を着用していた。 特撮作品に登場する防衛チームの制服の中でウルトラマンに登場する科学特捜隊の制服は異色である。 凄く目立つオレンジをベースにバックがセーラー服のようになっているし、何よりネクタイを着用しているのは何とも不思議なデザインだ。 . . . 本文を読む
27日から3日間ソチ五輪スピードスケートの代表選考会が長野のエムウェーブで行われ、最終日の昨日 代表選手男女合わせて17人が決まった。 注目するのは男子の少なさで7人という数字に層の薄さを感じるし極端に言えば500の加藤条治と長島圭一郎のメダル候補以外は入賞すらままならないと思われ、実際500以外のメンバーが3人というのは あまりに少ないだけでなく500と1000の両種目出場できる選手がいないというのが特徴だ。 . . . 本文を読む
昭和のヒーロー作品は1話づつ独立して他のEPとは関連がなかったのに対し、平成ウルトラやライダーは1年かけて全体の流れを作っているパターンが多く平成ライダーの場合は1つのEPを2話かけて終わらせるパターンが定着している。 これは録画機とロールプレイングゲームの影響かもしれない。 . . . 本文を読む
年末年始の風物詩といえる全国高校ラグビー選手権が27日から始まり、明日の2回戦からはシード校が登場し本格化する。 以前も記したように高校ラグビーは年末年始をまたいで開催されるので旧年のカウントダウンから仕事始めまでと絶妙にシンクロして季節感を感じる大会だったのだが、スポンサーである住友グループが降板した頃からベスト8までのダイジェスト番組がなくなり最近では決勝のみの放送になってしまっていた。 一方で ここ数年はベスト4のダイジェスト版がコチラでは0:00ぐらいからOAされていたのだが、今年は1回戦から夜中の2:30からの30分ダイジェスト番組でOAしているようだ。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日73年12月29日にOAされたのがジャンボーグAの最終回。 円谷がウルトラ以外のヒーローとしてミラーマン・ファイヤーマンらに続いて73年1月からスタートさせたジャンボーグAは制作局が毎日放送で、音楽も菊池俊輔と仮面ライダー系の匂いがすると共にプロデューサーがミラーマンを担当していたという事から作中に鏡京太郎の石田信之がゲスト出演しただけでなく村上チーフ以下SGMのメンバーが劇中に登場して何と村上チーフが防衛チームPATの4代目隊長になるという掟破りとも思える展開があった。 . . . 本文を読む
宇宙戦艦ヤマト2199の11話は旧作の13話にあたるEPだろう。 前回 次元断層に迷い込んでヤマトと協力し脱出するガミラス巡洋艦から人質として派遣されたメルダは、ゲール率いるガミラス艦隊から乗艦していた巡洋艦を破壊され帰る所がなくなったためヤマトで身体検査などを受ける。 旧作同様の検査結果に終わった後に兄を失った山本玲が旧作の古代の代わりにメルダと絡み、最後は互いの戦闘機で決着をつけようとしたものの玲の戦闘機はメンテナンス中だった事もあってトラブル発生で敗れる。 . . . 本文を読む
今日は長男の誕生日で12歳になり、ここまで大した病気もなく成長してくれたのは感無量である。 昨年は家庭科で味噌汁を作った事から自らの誕生日の夕食に自分で味噌汁を作っていたのだが、今年は全く その気はなくプルコギになった。 そして夕食後に恒例のケーキ食べになったのだが例年なら自家製ケーキを作って祝う予定が23日にコストコでクリスマスイヴ用に購入したケーキが大き過ぎて半分しか食べられなかった事から残りを食べる事にした。 . . . 本文を読む
今年の野球界はWBCの年だったのだが大会3連覇を狙った日本はベスト4で敗退しただけでなく第1回の準優勝国のキューバや、開催国のアメリカが2次リーグ敗退だったのも意外だった。 長嶋茂雄の著書ネバーギブアップではキューバを訪問した長嶋にベースボール発祥の地はアメリカではなくキューバという事を首脳が語っていた事が記されている。 つまりベースボール発祥の地を自負するアメリカとキューバがベスト4にも残れなかった事に他の競技との共通項を感じるのである . . . 本文を読む
平成ウルトラシリーズは基本的に続き物が多いので最終EPにはラスボスというべき最強キャラが登場するのが定番になっている。 そんな中でダーク・ザギも強力な敵で放送短縮の関係で1話のみの登場となってしまったが、ザギの復活と共にビーセクタなども出現させて世界中を大混乱に追い込むというもの。 . . . 本文を読む
個人的にフィギュアスケートのような採点競技は選手の名前で差が付くケースが多いので世界ランキング重視で高橋を選出した連盟の判断に賛成だし、マスコミも概ね肯定的なので一安心しているのだが例によって中には‘分かりづらい’的な事を言う面々がいるようだ。 民主主義の世の中だから全て同じ意見というのは健全ではないものの、メダルを1個でも多く取るというのが最大の目的なのだからメダル獲得に近道のメンバーを選ぶのは当然だ。 競泳や陸上の短距離などは気象条件をはじめ同じ条件でのタイムアタックだから一発選考というのは正解だろう。 . . . 本文を読む
今年の夏にWOWOWで東映まんがまつりがOAされていて、その中にタイガーマスクの覆面Wリーグ戦編が入っており懐かしく見たのだが息子達には大いに新鮮だったようだ。 ところでタイガーマスクといえば巨人の星や あしたのジョーと並ぶ梶原一騎原作のスポ根ものというイメージなのだが、子供達にとっては仮面ライダーのようなヒーローものだと思っていたらしい。 最大の理由として今の子供達はプロレスの存在を知らない事があるだろう。 . . . 本文を読む
クリスマスイヴの昨日はBS-1でNFLのマンデーナイトゲームのサンフランシスコ-アトランタ戦がライブ中継されていた。 マンデーナイトゲームは その週の好カードを月曜日に1試合のみ挙行するのだが、サンフランシスコのホームスタジアムであるキャンドルスティックパークでの最後の試合という事で過去の名場面が合間に流れているのが印象的だった。 キャンドルスティックパークといえばMLBのジャイアンツとNFLの49ersの本拠地として有名だが、我々日本人にとっても日本人選手初のMLBプレイヤーである村上雅則がジャイアンツ時代に本拠地としていた記念すべき球場という事だろう。 . . . 本文を読む
今日BSプレミアムでチャールトン・へストン主演のエル・シドがOAされていた。 この作品はムーア人との戦争シーンなどで凄い数の軍勢が勢揃いして壮観なのだが、エル・シドやベン・ハーに十戒など古代スペクタクル作品を見ていると群衆シーンの迫力は色褪せないし戦争での爆破シーンなども実際に爆発させているので迫力は満点だ。 群集シーンも然りでCGで上手く合成しているので昔のように大量のエキストラを集める必要もないのが分かるのだが、昔からの名作を見慣れているからか‘凄いのは分かるけど…’という感じなのだ。 . . . 本文を読む
今日はクリスマスイヴだがヒーロー作品でよく使われるクリスマスネタといえば個人的には帰ってきたウルトラマンの38話が印象深い。 初代とセブンに助けられてナックル星人&ブラックキングのタッグにリベンジし恋人・坂田アキと兄の健兄妹の仇を討ったEPがてマンションに帰宅すると、隣の部屋で次郎と住人の村野ルミ子がクリスマスツリーの飾り付けをしているシーンで締められている。 一方で仮面ライダー系でクリスマスといえばV3の45話であるデストロンのクリスマスプレゼントのインパクトが強い。 というのも街に恵まれない子供を狙った黒いサンタが現れ「幸運の家」なる所に招待しプレゼントを渡すのだが、それが何とバナナで当然子供達からブーイングを浴びて定番の‘力技’で誘拐という形になるわけだ。 . . . 本文を読む