ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
2010選抜高校野球・第9日:Qファイナル
いよいよ大会の華であるベスト8になるが、雨の影響で1日4試合が
復活した。
やはりベスト8は2日に分けて行うより、1日4試合の方が楽しい。
第1試合は格上の日大三に接戦をモノにしてきた敦賀気比が どこ
まで迫れるか?
第2試合は共に選抜優勝経験のある両校の対戦だが8年前は初戦で
広陵が4-0で中京に完封勝ちしている。
その再現なるか?中京のリベンジなるか?
第3試合は屈指の好カード。
島袋対帝京打線というのが一番の焦点。
戦力的には投手力は興南がやや上なのに対し、打線は帝京が上。
帝京は07年春以外は最近の甲子園で06、07、09とベスト8が鬼門に
なっている。
第4試合は第1試合同様 力量的には大垣が断然上なのに北照はエース
の又野が指を負傷しているというハンデまで付いているのが痛い。
どこまで北照が食い下がれるか?
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亀田興毅完敗!ポンサクレックは強かった
今日 有明コロシアムで行われたWBCフライ級王座統一戦で王者の
亀田興毅は暫定王者のポンサクレック・ウォンジョンカムに0-2の
判定で敗れ初防衛に失敗すると共に、プロ入り初黒星を喫した。
亀田興毅の実力については巷で常に疑問符が付いて回っていた。
06年8月にWBAのLフライ級王者になった時は‘疑惑の判定’と言わ
れたし、昨年の11月に内藤大助を攻略して2階級制覇したものの‘内藤
の衰え’という声が多々あった。
しかし今回のポンサクレックは07年に内藤からタイトルを奪われる
まで17度の防衛に成功していた名王者だし、衰えたとはいえ昨年4月に
強豪のミランダに完勝して暫定王者になっているから亀田の実力を計る
のには格好の相手だと思っていた。
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2010選抜高校野球・第5日
大会5日目は注目の好投手・一二三を擁する東海大相模が登場するが、
それ以外にも見どころは多い。
第1試合は一昨年夏の優勝校・大阪桐蔭が初出場の東海大望洋の挑戦を
受けるのだが、個人的に近畿大会準優勝の桐蔭の方が優勝の神戸国際
よりも甲子園キャリアなどを含めると近畿No1と思っているので望洋の
長友を いかに攻略するか?
第2試合は昨秋の明治神宮大会優勝の大垣日大が21世紀枠の川島と対戦。
大垣日大にとって普通に戦えば勝てる相手だろうが、川島の機動力と
守りが どこまで通じるか?
第3試合は東海大相模のエース・一二三を自由ヶ丘打線が どう攻略するか?
点の取り合いになったら打力のいい相模だろうから自由ヶ丘は小野のできが
カギを握る。
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2010選抜高校野球・第4日
雨で2日順延された選抜だが興南の島袋や神戸国際の岡本ら今月に
入って体調を崩していた選手がいるチームにとっては恵みの雨になっ
ているだろう。
第1試合は3期連続の興南が選抜初勝利なるか?
昨年の春・夏はエースの島袋が好投しながら打線の援護がなく、いず
れも初戦敗退している。
とはいえ対戦相手の関西は中国大会の準優勝チームで左腕の堅田も
好投手だし、選抜の実績に関してはベスト4が2回と興南を上回っている。
第2試合は1回戦屈指の好カード。
近畿大会優勝の神戸国際の好投手・岡本対帝京打線だが、帝京の投手陣
も充実しているので神戸はロースコアの展開に持ち込みたい。
第3試合は四国王者の今治西に昨夏のメンバーが多く残る三重の対戦だが、
4番以外は全員左を揃えた今治打線が三重の左腕増田をいかに打つかが焦点。
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