‘清宮一門’対決はヤマハに軍配

 今日 秩父宮ラグビー場で行われたラグビー日本選手権決勝で清宮克幸監督率いるヤマハ発動機がサントリーに15-3で勝ち、チーム創設以来初優勝を飾った。 試合は7分にT&Cでヤマハが7点を先行し13分にもPGを決めて10-0とリードを広げると、サントリーも20分にPGで3点を返したが26分にTを決めて15-3で前半を終え後半も互いに攻め合うもディフェンスが踏ん張りヤマハが逃げ切った。 . . . 本文を読む
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ミスター・スポック死す

 今日のニュースにスタートレックシリーズでミスタースポックを演じていたレナード・ニモイが83歳で亡くなったと報道していた。 レナード・ニモイといえば個人的にはスタートレックのスポックというイメージしかないのだがコンバットやスパイ大作戦などにも出演しているし、劇場版スタートレックではミスター・スポックを探せなどの監督も務めている。 それでも氏の名演があったからこそ、スポックというキャラが生きたと思うのだ。 . . . 本文を読む
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ガッツ石松、キャリア最大の勝利から40年

 今から40年前の今日75年2月27日に行われたWBCライト級タイトルマッチで、王者のガッツ石松は最強の挑戦者といわれたケン・ブキャナンに3-0の判定勝ちし3度目の防衛に成功すると共に一流王者の評価を受ける形になった。 挑戦者のブキャナンは最初に石松が挑戦して完敗したイスマエル・ラグナに2度にわたって快勝しているので、試合前から石松不利の予想もあった。 ところが試合が始まると左ジャブを起点にしたブキャナンの攻撃をもろともせずに石松が距離を詰めて肉薄しパンチをヒット。 . . . 本文を読む
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悪のウルトラマンの元祖は

 ウルトラマンネクサスが他のウルトラと違う要素は変身する者が替わっていく以外に、闇の巨人という強力なレギュラーのライバルキャラの存在だろう。 ウルトラマンが光ならダーク・ザギを筆頭にした闇の巨人は影の存在で、光ある所に必ず影が存在する事になるわけだ。 闇の巨人・第1号はダーク・ファウストで姫矢がビーストに襲われる一般市民を助けようとするのを妨害する形で登場し、特に姫矢編ではウルトラマンとビーストだけでなく闇の巨人であるダーク・ファウストやメフィストとの戦いにナイトレーダーが絡むという展開で物語は進んでいく。 . . . 本文を読む
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バックハンド捕球を否定する事なかれ

  先日ベースボールチャンネルで田口壮が、MLBで日本人内野手が活躍するためにはバックハンド捕球の重要性を説いていた。 これについて宮本慎也や桑田真澄も同じような事を主張しているのを聞いた事があるし、個人的にも96年に当時37歳だったLAドジャースのグレッグ・ギャグニーがショートで守っている時のプレーぶりを見て気付いた事だった。 ギャグニーは正面で捕れる打球をも体を開いてスローイングのモーションの中で捕球していたのだが、年齢的に肩も衰えている状態での工夫だろうと感心したのだ。 . . . 本文を読む
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平成ライダーもスタッフが代替わりか

 現在OAされている仮面ライダードライブで、平成仮面ライダーシリーズも16作目を迎えた。 ドライブのメインライターが三条陸で長谷川圭一がサポートという体制はWと同じだし、三条陸が絡むのはフォーゼも含めると3作目となる。 ここで感じるのはメインライターや音楽担当者の代替わりだ。 . . . 本文を読む
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魔進チェイサーは平成ライダー版ハカイダー?

 仮面ライダードライブには敵方の魔進チェイサーというキャラが登場し、ドライブがロイミュードの陰謀を潰すために行動している時に、突如現れて1対1の勝負を挑み妨害するというのが基本パターンだ。 当然ながら強さもかなりのもので味方ロイミュードからも作戦に失敗すると処刑されるので‘死神'として恐れられている反面、進ノ介が変身前の場合は決して襲撃せずに変身するまで待つという一面も持っている。 魔進チェイサーは14話で正体はドライブのプロットタイプだった事が判明しているが、これはハカイダーのパターンではないか。 . . . 本文を読む
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暖かくなると花粉が飛び始め・・・

 2月も20日を過ぎると三寒四温の時期になり春近しを感じるのだが快適な春を向かえる前の関門として立ちはだかるのが花粉症。 健国記念日の11日ぐらいから天気予報の中で花粉情報が流れ始め、少なくとも3月いっぱいまでは花粉症の不快な症状に悩まされる人が続出する事になる。 私も結婚式の翌日である3月19日に花粉症が発症して以来、花粉症との付き合いも15年目に入るわけだ。 . . . 本文を読む
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田口壮の‘イチローに十分出場のチャンスあり’を読んで思う事

 先日ベースボールチャンネルで元セントルイスの田口壮が、今年からマイアミに移籍したイチローについて‘週に15打席、月に60打席は回ってくるはず’という見解を示していた。 実はマイアミの場合は外野手3人が固定されておりイチローは控えに過ぎないという悲観的な論説が多くを占めていただけに、正しく目からウロコ状態で改めて見方を変えると見る風景が全く違うというのを実感する。 . . . 本文を読む
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中学の音楽教科書にJAWSのテーマが載っていた

長男が通っている中学の音楽の教科書にジョン・ウィリアムズのJAWSが載っていた。ちなみにジョン・ウィリアムズはスターウォーズやスーパーマンにインディ・ジョーンズ、ET、ハリー・ポッターなどの名作の音楽を担当しているのだが、日本でもゴジラをはじめとした特撮映画の伊福部昭やウルトラシリーズの冬木透に手塚アニメやマイティジャックなどを担当した富田勲ら世界に誇る作曲家達がいる。 . . . 本文を読む
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パッキャオvsメイウェザー戦が決まったものの・・・

 昨日の新聞にボクシングの5階級制覇王者のフロイド・メイウェザーと6階級制覇王者のマニー・パッキャオが日本時間の5月3日にラスベガスで対戦する事が決まったという記事が載っていた。 ボクシングファンにとっては待望のカードで、ファイトマネーも両者合わせて240億にもなる正真正銘のビッグマッチだ。 ただ個人的には嬉しい反面、大いに不安があるのも事実。 . . . 本文を読む
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‘探すのを止めた時、見つかる事もよくある話’を実感

 おかげさまで昨年12月22日亡くなった父の49日が2月9日に終わり、相続などの手続きも先週でほぼ終了した。 こういう時には必ずケアレスミスが起こると言われており、我が家でも保健所関係の手続きで起きたのだった。 というのも以前から私や父の理容師&管理理容師の証書を亡母が管理していたのだが11年前に亡くなった時に行方不明になっており探していたものの見つからず、とりあえず免許番号などは保健所に登録されていたので放っておいたのだが父が亡くなって引き継ぐ時に必要になったのだから さぁ大変。 . . . 本文を読む
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ようやく今井正人が世界と戦える状態に

 今日行われた東京マラソンで日本の今井正人は30㌔過ぎで遅れて7位だったが、2:07:39の日本歴代6位のタイムをマークした。 レースは20㌔過ぎで藤原新が25㌔で佐藤悠基が遅れ始め今井自身も31㌔過ぎで一旦遅れたものの、何とか持ち直し先頭集団に戻るのだが34㌔過ぎで遂に遅れてしまう。 ただ優勝したエンデショー・ネゲセが2:06:00という5分台かというタイムを出し、ロンドン五輪金メダリストのスティーブン・キプロティクが33秒差の2位というハイペースのレースで残り5分から粘っての7分台というのは評価していいだろう。 . . . 本文を読む
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アストラ最後の出演は

 今から40年前の昨日75年2月28日にOAされたウルトラマンレオの46話がアストラ最後の出演作となった。 アストラといえばレオの双子の弟で22話でガロン&リットルという兄弟怪獣相手に苦戦するレオの前に突如登場するとレオとのダブルフラッシャーで2体を倒したのを皮切りに、アクマニア星人編では戦闘不能に陥ったレオを助ける一方でババルウ星人編では星人から襲撃されて捕らえられただけでなく自らの姿を星人にコピーされるなど存在感はかなりのものだった。 そのアストラも円盤生物編ではこのEPが唯一で、これが最後の登場となる。 . . . 本文を読む
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一家の大黒柱として迎える初めての誕生日

 おかげさまで今日51歳の誕生日を無事に迎える事ができた。 例によって恒例の手作りケーキでお祝いしてもらうのだが、これまたロウソクの代わりにポッキーを5本とおまけの1本で51歳という事で火を吹き消すのではなくポッキーを食べるという形だ。 もう1つの‘お好み夕食’は15日の第3日曜日に食べ放題の しゃぶしゃぶに行ったので通常通りだった。 . . . 本文を読む
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