2日に こーじ苑が接続不能になり

　我が家では今日から今年の営業が始まったのだが正月休みは例年 通り年越しの後に、元日は昼前まで寝て屠蘇を祝うと2日まで家で ゆったりと過ごすと3日は義父の誕生日という事で女房の両親を豊 前まで迎えに行って門司の義姉宅で誕生祝をして豊前経由で帰宅し 正月休みを終えたのだった。 　正月休み4日間のトピックスが2日にNTTドコモの通信障害が起き た事から我が家のgooブログ＝こーじ苑に接続てきず、編集ができ ずに1日を過ごすハメになったわけだ。 　gooブログはNTT系だからNTTドコモのサイトが、サーバー攻撃を 受けると編集不能になるのだ。 . . . 本文を読む

超大作レオのババルウ星人編のツッコミどころ

　先日から扱っていたウルトラマンレオのババルウ星人編は思えば 年末年始を挟んだ大作で、ウルトラシリーズでウルトラの星やウル トラ兄弟にレオ兄弟とキングまで登場するといった展開は今でも記 憶にない。 　前年のウルトラマンタロウの正月編は1月4日と3ヶ日を過ぎていた にも拘わらずタイラント編がOAされ、歴代のウルトラ兄弟が登場し 次々とタイラントに敗れるのだが以前の戦いぶりが流れて当時再放 送で見るしかなかったウルトラ兄弟の戦いを見る事ができて大満足 ではあった。 　そして今回は、それを上回る規模だったのだが・・・ . . . 本文を読む

今年の箱根駅伝は青山学院大が大会新で連覇

　昨日から行われていた第101回東京箱根間往復関東大学駅伝は、 前日往路を制した青山学院が10：41：20の大会新記録で前回に続 く連覇を果たした。 　今年は10月の出雲・11月の全日本と新興勢力の國學院が制した 事により3冠なるかというのが最大の注目の一方、距離が長く2日 間にわたって行われる箱根でこそ真価が試されると思われていた ので個人的にも大いに興味があった。 　そんな中で連覇を目指す青山学院や伝統校の駒澤などの巻き返 しなるかというのもあったし、特に初日の2区のエース対決など 注目度の高い今大会だった。 . . . 本文を読む

めでたしめでたしと思われたレオだが

　今から50年前の今日75年1月3日にOAされたウルトラマンレオ39話 でウルトラマンキングによってババルウ星人がアストラに化けていた 事が暴かれ、最終的にキングから真っ二つにされたウルトラキーが修 復されウルトラの星の暴走が止まって地球との衝突が回避されてレオ はアストラ共々ウルトラ兄弟に迎えられる形で終わる。 　ババルウ星人がレオとウルトラ兄弟を同士討ちにさせるだけでなく ウルトラの星と地球を衝突させようとする2つの企みがキングにより 阻まれた形で、今回のEPは前年の年末と新春にわたって制作された前 後編モノの大作だったので後半のレオを代表するEPとなっているわけ で何度も見直す機会があるEPだ。 . . . 本文を読む

冬木透氏も光の国へ

　いささか旧聞だが1週間前の昨年12月26日に作曲家の冬木透氏が、 誤嚥性肺炎のため89歳で亡くなったらしい。 　冬木透氏といえばウルトラセブンからウルトラシリーズをはじめ とした円谷作品の劇伴を担当し印象的な音楽が今でも耳に残るわけ で、完全にウルトラの世界を創り上げてくれた偉人だと思っている し東宝特撮シリーズの伊福部昭氏と並んでクラシック音楽のすばら しさを子ども心に知らしめてくれた人である。 　思えば円谷製作最初の作品がウルトラQで続くウルトラマンまで、 東宝映画でガス人間第一号などの劇伴を担当した宮内国郎氏が担当 していた。 . . . 本文を読む

元日のスポーツは2日に比べ不利？

　正月のスポーツは元日に全日本男子実業団駅伝＝ニューイヤ ー駅伝とサッカー天皇杯決勝に高校ラグビー3回戦、2日は箱根 駅伝往路と大学ラグビー準決勝に高校サッカー3回戦が定番だ。 　元日は朝起きるとニューイヤー駅伝が開催され途中から天皇 杯にチャンネルを切り替え夜は高校ラグビーのダイジェストを 見るに対し、一方2日は朝起きて箱根駅伝を見始め午後から大学 ラグビー準決勝と高校サッカー3回戦を並行して見るというのが 例年のスケジュール。 　最近は高校ラグビーのダイジェストはなく、今年は天皇杯決 勝が元日から外れておりニューイヤー駅伝のみになる。 . . . 本文を読む

2025我が家の年越し

　みなさん明けまして、おめでとうございます。 　我が家の年越しは例年通りに23：40から除夜の鐘突き&初詣に出 かけたのだが、久しぶりに三社参りをする事に。 　子どもの同級生宅のお寺に行き新年の鏡割りをすると鐘を突いて 鏡割りの清酒と接待のおでんを戴き、それから春日神社・恵比寿神 社そして丸山公園にある十二祖神社の三か所を回る。 　十二祖神社は高台にあるので脳幹出血で入院する前に行って以来 5年ぶりに参拝したのだが、学生時代のトレーニング場の石段を駆 け上がるのはさすがに厳しかったので歩いて登り帰宅後に就寝した のは2：00過ぎ。 . . . 本文を読む