日本男子柔道は80㌔から上が問題だ

 ロシアのチェリャビンスクで行なわれている柔道の世界選手権は昨日が個人戦の最終日で、日本男子は七戸龍が決勝で絶対王者のテディ・リネールに敗れたものの大内狩りで横倒しにするなど健闘し銀メダルを獲得。 最終的に男子は金:2、銀:1、銅:1と4つのメダルを獲得した事になる。 今大会は100㌔級で代表を送れなかった事から6階級中4階級でのメダル獲得なのだが、81㌔は5位で90㌔は順位なしという結果を見ると柔道もレスリング同様80㌔からの壁に悩まされるのかもしれない。 . . . 本文を読む
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あまり太陽を見ない8月だった

 早いもので今日で夏休みも終わり明日から9月で2学期が始まるのだが、今年の福岡の8月は雨続きで雨が降らなくても曇りの日が多く日の目を見る日が少なかった印象だ。 梅雨明けして夏休みに入った7月は昨年の猛暑を髣髴させる暑さが続き、8月も猛暑が続くのかとうんざりしていたのだが台風11号&12号の影響からか8月に入ると雨の日が増えて猛暑からは解放されたものの連日の雨による蒸し暑さには閉口した。 . . . 本文を読む
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九国大付 初戦敗退の原因は

 今年の夏の甲子園はA評価だった大阪桐蔭が優勝し、日本文理もベスト4に入った反面 選抜優勝の龍谷大平安や140㌔を超える速球を投げる投手4人を擁した東海大相模が初戦敗退するという波乱もあった。 東海大相模はA評価だった盛岡大付だったし同じくA評価の智弁学園や明徳義塾は大阪桐蔭と同じブロックだった事から組み合わせ上の不運といえるかもしれないが、プロ注目の清水&古澤を擁し大型チームといわれた九国大付が次戦で山形中央から完封負けした東海大四に完敗したのは意外だった。 . . . 本文を読む
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俳優・井上真樹夫の素晴らしさ

 7月からTBSでOAされているドラマ・家族狩りを女房が見ているのだが、出演者欄に井上真樹夫の名前があるので見ていたら松雪泰子演じる氷川游子の父として出演していた。 問題なのが氷川游子の父・清太郎は認知症を患っているという設定なので花形満やキャプテンハーロックなど井上真樹夫が声を担当していたキャラとは正反対の役柄だから今さらながら本人の姿を見て驚いた次第。 . . . 本文を読む
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子供が1人でも いないと

 夏休みも残り4日となった昨日、長男が源じいの森で行われた美術部の合宿に1泊2日で出かけ今日 帰ってきた。 実は27日から娘が幼稚園時代の友人宅に泊りがけで遊びに行き昨日の夕方 帰宅したので、昨日の昼過ぎから夕方まで次男だけだったわけである。 小4の次男も7月30日から31日まで1泊2日で集団宿泊体験で家を開けたので、我が家の子供達全員が今年は1泊2日の外泊を体験した事になる。 . . . 本文を読む
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斎田リコには孤門の資質が分かっていた

 ウルトラマンネクサスの最終EPでノアとしてダークザギを倒した孤門の脳裏に今は亡き恋人・斎田リコが‘私 信じている、孤門君ならきっと守ってくれるって’と言っていた言葉が甦る。 思えば当初 孤門はレスキューの仕事に行き詰って動物園に行った時にリコと出会って励まされた時に言われた言葉。 . . . 本文を読む
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コンディションの良し悪しが基準の代表選考こそ勝つための道

 サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督が今日9月に行われる親善試合に向けたメンバー23人を発表した。 23人中5人が初選出で海外組は半分以上の12人という陣容だが、何より心強いのは‘走れない選手はいらない’という監督の選考基準だ。 つまり日本代表が海外の強豪チームに勝つには運動量で負けてはいけないわけだし、攻撃と守備の切り替えを早くやるには走れる選手で構成する必要がある。 . . . 本文を読む
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リチャード・アッテンボロー死去

 いささか旧聞だが俳優&映画監督のリチャード・アッテンボロー氏が90歳で亡くなったというニュースが25日付の夕刊に載っていた。 Rアッテンボローを最初に知ったのは映画の大脱走でドイツ軍捕虜収容所からの脱走を指揮するロジャー・バートレット中隊長で、ビッグXの異名を持つ集団脱走の計画立案・実行のリーダーだった。 ただ脱走したバートレットが検閲で見事なフランス語を話して突破したものの、最後にゲシュタポから英語で話しかけられ うっかり英語で返してしまい正体がバレるのは今でも印象深い。 . . . 本文を読む
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正真正銘のビッグマッチ・八重樫 東vsローマン・ゴンサレス

 WBCフライ級王者の八重樫東が2階級制覇王者のローマン・ゴンサレスを迎え撃つボクシングファン必見の一戦まで10日をきった。 下馬評では日本人選手相手を含めて全勝のローマン・ゴンサレスが断然有利で八重樫にしてみると判定まで持ち込めれば大善戦という意見まであるしロマゴンが昨年11月に八重樫の初防衛戦で判定勝ちしたブランケットを2RでKOしているので力量差は歴然としていると思われるが外国人選手はタイトルマッチとノンタイトルでは意気込みが違うので参考になってもアテにはならない。 . . . 本文を読む
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自衛隊の通常兵器が通用する平成ガメラ

 昨日までOAされていた平成ガメラと他の怪獣映画を比べて見て最大の違いは人類側の装備で、通常兵器のみが使われ東宝作品に見られる超兵器が登場しないという事だろう。 通常の作品では怪獣が出現すると戦車隊や戦闘機部隊が出動するものの全く通用せず怪獣の攻撃であっさり撃墜されたり撃破されたりした結果、超兵器が開発されて それで勝負をかけるというのが王道パターンだった。 東宝作品ではゴジラでオキシジェンデストロイヤーが切り札として登場したのが最初で、それ以降もバランで特殊爆薬を使ったりと新型兵器が登場しないのは戦車砲やミサイルで阿蘇の噴火を誘発したラドンぐらいだ。 . . . 本文を読む
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もはや亀田は過去の存在

 昨日JBCは亀田興毅のボクサーライセンスの更新を認めない決定をしたというニュースが出ていた。 ジム会長やジムが亀田をコントロールできるか憂慮と懸念が残るという理由だったようだが、これまで例の一家がやってきた所業を考えれば当然の事だし世間一般からの疑問の声もなく完全に無視されている形だ。 . . . 本文を読む
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2014夏の甲子園 第14日目・ファイナル

 2014夏の甲子園ファイナルの見どころは活発な両校の打線相手に両校の投手陣が どこまで踏ん張れるかで、特に ほぼ1人で投げ抜いている三重の今井のできがカギを握ると思われる。 1回に両校とも1アウトから2番がヒットを放ちながら得点できなかったが、2回に三重が5番の2ベースからチャンスを掴み1アウト後に7番が歩き8番の2ベースで2点を先取する。 . . . 本文を読む
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水泳パンパシフィック選手権終了

 8月21日からオーストラリアのゴールドコーストで行われていた水泳のパンパシフィック選手権が今日で4日間の日程を終えた。 最終日の今日は男子200個人メドレーで萩野公介がマイケル・フェルプスに勝って400に次いで金メダルを獲得し個人メドレーの2冠を達成し、男女200平泳ぎでも渡部香生子と小関也朱篤が金を獲得。 男子メドレーリレーでもアメリカに次いで2位に入り銀メダルを獲得と大健闘を見せ、金:7、銀:8、銅:4個の合計19個のメダルを獲得した。 パンパシフィック選手権はヨーロッパ選手は出てないものの、少なくともアジア大会よりも価値がある大会だ。 . . . 本文を読む
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花火に ついての一考察

 早いもので今年の夏休みも残りは10日となるのだがコチラでは7月中は晴れて昨年同様猛暑を予想されたが、8月に入って梅雨を思わせる雨続きで鬱陶しい日が多かった。 夏休みの楽しみの1つとして従兄弟が寄って花火をするというのがあり、雨ガ降ると当然中止になるので雨は避けたいところ。 よくしたもので花火は家族だけでやっても面白味はイマイチだから、やはり大勢でやった方がいいため従兄弟達が集まる盆休みという事になる。 . . . 本文を読む
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2014夏の甲子園 第13日日・Sファイナル

 休養日を挟んで行なわれるSファイナル。 第1試合は全試合で完投している日本文理の飯塚を三重打線が どこまで打てるか。 日本文理の大井監督は飯塚に‘5点までOK’と言っているようだから打線は三重の今井から6点を取りに行く必要があるのだが。 第2試合は大阪桐蔭の福島or田中が全試合2桁安打を放っている敦賀打線をどこまで抑えられるかで、勝敗のカギを握るのは敦賀打線のできだろう。 . . . 本文を読む
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