佐藤世那は仙台育英出身の投手のジンクスを破れるか

 昨年秋の明治神宮大会で優勝し、今年の夏の甲子園で準優勝した仙台育英のエース・佐藤世那がバファローズに6位指名されて入団した。 今年の8月下旬から開催された野球のU-18世界選手権でも決勝で先発したのだから同世代ではトップレベルの投手という事になるのだが、気になるのが‘仙台育英出身の投手はケガに泣かされる’というジンクスだ。 仙台育英出身の投手といえば89年夏の準優勝投手・大越基や94夏に甲子園出場した金村暁、そして06夏&07年春夏に出場している佐藤由規が有名である。 . . . 本文を読む
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ノスタルジーは大掃除におけるタイムロスの元凶

 今日で11月も終わりだが以前も記したように我が家では大掃除が暮れにできないため今月から始めており、16日の居間掃除から始まり23日には3階の窓枠掃除を行い今日は2階の寝室掃除だった。 こういう大掃除になると掃除機をかけたり拭き掃除をするよりも部屋にある備品の移動や片づけに時間を食ってしまうわけで、そちらの方でエネルギーや体力を消耗してしまうしノスタルジーに浸るという問題もある。 つまり部屋の備品を片づけている以前 家族の誰かが使っていた物が出てくるわけだが、これを見ていると捨てるのに躊躇したり思い出話に花が咲いてしまう事になるのだ。 . . . 本文を読む
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祝!リオ五輪7人制ラグビー男女アベック出場決定

 昨日から秩父宮ラグビー場で行われていた女子ラグビー7人制のリオデジャネイロ五輪アジア予選の第2ラウンドの最終日の今日、日本代表はカザフスタンに決勝で14-7で勝って出場権を獲得し2週間前に出場を決めた男子とアベック出場となった。 リオ五輪から採用された7人制ラグビーは男女両方あり男子が3週間前に香港で開催された予選の決勝で香港に24-10で勝って出場権を得ていたのに対して、女子も同じ会場で優勝していたが日本での第2ラウンドとの合計なので有利ではあるものの油断はできない状態ではあった。 . . . 本文を読む
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サンダーバードに登場する悪人・フッドに ついて

 サンダーバード=国際救助隊はあらゆる災害から人々を救う組織だが、最新テクノロジーを駆使したメカを持っているため陰謀組織から狙われやすいという側面も持っている。  その秘密を探るのに執念を燃やすのがスキンヘッドの男・フッド。 全32話で天災やミスや事故などから起きる事件は12件なのに対し悪人の陰謀で起きる事件は18件で、そのうち6件がフッド絡みによるものだ。 . . . 本文を読む
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明暗が分かれた今年のWOWOWフェス世界戦

 今日ゼビオアリーナ仙台で開催されたWBC:Lフライ級タイトルマッチは挑戦者の3位・木村悠が王者のペドロ・ゲバラに2-1の僅差で判定勝ちしてタイトルを奪取したのに対し、WBC:Sフライ級タイトルマッチは2位の江藤光喜が王者のカルロス・クァドラスに0-3の判定負けでタイトル奪取ならず明暗が分かれた形になった。 Lフライ級タイトルマッチの方は王者のゲバラが昨年12月に八重樫東をボディブローで倒した強豪で、これが3度目の防衛戦になる。 . . . 本文を読む
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絶妙のタイミングでのコタツ購入

 例年より比較的暖かかった今年の11月だが23日の夜から雨が度々降るごとに気温が下がり始め、遂に昨日など日中の最高気温が10度と今月中旬に比べると10度近く気温が下がった事になる。 こうなると欲しくなるのはコタツで例年ならば11月中旬に行なう居間掃除の後に出すのだが、今年は30年近く使っているテーブル型コタツが いよいよダメになっていたので買い換える事になった。 その注文していたコタツが来たのが寒くなり始めていた25日だから絶妙のタイミングだったわけである。 . . . 本文を読む
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大怪獣ガメラ公開から50年

 今から40年前の今日65年11月27日に公開されたのが大怪獣ガメラ。 当時は東宝がゴジラで怪獣ブームを作り出したのを受けて大映がガメラを松竹がギララ、日活はガッパという怪獣映画をそれぞれ製作していたもののギララやガッパは結果的に1本のみに終わったのに対しガメラは昭和だけでも以後7本ものシリーズ製作というヒット作品となった。 思えばガメラはゴジラにない2つの要素を持っていた。 . . . 本文を読む
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ナイトレーダーの強さは来訪者のオーバーテクノロジーだけではない

 ウルトラシリーズを含めた日本のヒーロー作品に登場する防衛チームは対怪獣戦においては苦戦するケースが多い。 基本的に日本ではゴジラ以来 怪獣は単なる巨大生物ではなく地震や台風などの大自然の驚異的な扱いのため人類がコントロールしえない存在という事になっているので、戦闘機のミサイルや戦車砲などの通常兵器が通じないのが当然という流れになっているし防衛チームの兵器も通用しないケースが多い。 ところがウルトラマンネクサスに登場するナイトレーダーは、そういう流れとは一線を画し2体目のバグバズンに続いて3体目のラフレイアも倒したのだから驚く。 . . . 本文を読む
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日本球界のプレミア12に対する位置付けは

 早いものでプレミア12の準決勝で日本代表が韓国に3-0のリードから9回に4点を奪われて逆転負けしてから今日で1週間が経つ。 結果的に2日後の決勝で韓国がアメリカに勝って優勝を飾っている事から日韓戦は事実上の決勝という雰囲気になったのだが、大会終了後 小久保裕紀監督に対する非難の声が大きく報道されている。 国際試合は結果が全てなのだから批判されるのは仕方ないのだが、解任要求というのは酷過ぎると思うものだ。 . . . 本文を読む
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キカイダー01では平賀源内誘拐未遂事件があった!

 今日のBS日テレでOAされた片岡愛之助の歴史捜査で、平賀源内が扱われていた。 平賀源内といえば日本のダビンチと言われており西洋の優れた科学力を取り入れてエレキテルを修復して復元するなど天才肌のタイプだったが、不遇な晩年を過ごす事になり殺人容疑で捕縛されて獄死したというもの。 実はエレキテルを復元した頃にキカイダー01に平賀源内は登場しているのだ。 . . . 本文を読む
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やはりラグビー早慶戦なら秩父宮を満杯にして欲しいもの

 23日に秩父宮ラグビー場で行われた関東大学ラグビー対抗戦の早慶戦は早稲田が終了間際にPGを決めて32-31で逆転勝ちを収めた。 とはいえ早稲田が攻めまくり慶應が体を張った魂のタックルで凌ぐという展開が多かったのだが早稲田が有利な状態にも拘わらずミスからターンオーバーを許すというケースが異常に多く、これでは早慶戦まで共に3勝2敗だったのが分かる気がする内容だった。 更に深刻なのは早慶戦の記事が一般の新聞のスポーツ欄では結果を中心に あまり大きく報道されてないという事。 . . . 本文を読む
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オールスター作品である映画・ 待ち伏せ だが

 今日の18:30からBS日テレで待ち伏せという映画がOAされていたので見てみると三船敏郎を筆頭に勝新太郎、萬屋錦之助や石原裕次郎の4大スター+浅丘ルリ子が出演している豪華版だった。 この作品については全く予備知識がなかったのだが三船敏郎が東宝で勝新太郎が大映、萬屋錦之助は東映で石原裕次郎と浅丘ルリ子は日活というオールスター作品という事になるのだが松竹のスターが出演してないというのが大いに残念だった。 オールスター作品になると金をかけた大作になりがちなのだが、三州峠の茶屋・みの屋を舞台にした地味な密室劇という内容。 . . . 本文を読む
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若手の活躍を期待したい今シーズンの日本ジャンプ陣

 野球のプレミア12が終わり12月が近くなるとウィンタースポーツシーズンになり、ノルディックスキーのジャンプもW杯がドイツのクリンゲンタールで開幕した。 今シーズンは五輪や世界選手権がない4年に1度の年だからこそW杯のみに集中できるわけで、日本としては葛西紀明や伊東大貴に竹内択というお馴染みのメンバーに割って入れる若手選手に出てきて欲しい年でもある。 開幕週は団体戦と個人戦が1試合づつ行われ団体戦は4位で、個人戦は葛西紀明の5位という結果だった。 . . . 本文を読む
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そろそろ息子達も大掃除の役に立つ

 昨日は祭日と店休日が重なったので夕方から福岡市内の友人宅に家族で遊びに行ったのだが、午前中は窓枠掃除を行い次男に初めて手伝わせたのだった。 本来なら年末に行なう大掃除だが時期的に休日は少ないし慌しいので11月ぐらいから予定のない休日の午前中に分けて行なうのが我が家のパターン。 最大の‘難関’は台所と居間に窓枠掃除あたりで、これらの掃除は労力を必要とする。 . . . 本文を読む
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締まらない形で大相撲九州場所が終了

 今年最後の本場所となった大相撲九州場所は昨日で千秋楽を迎え1敗でトップを走っていた横綱の日馬富士が稀勢の里に敗れたものの、2敗で追っていた松鳳山と白鵬が敗れるという意外な結果で2年ぶりに7度目の優勝を飾った。 土俵の充実に拘っていた北の湖理事長が場所中に急死するという異常事態の中で終盤戦を迎えた今年の九州場所だったが右肘の手術などで2場所連続で休場していた日馬富士は、2日目に大砂嵐から敗れて前途多難を思わせたし3日目の碧山戦でも行司差し違えになるなど際どい結果にも救われて調子を上げてきた。 . . . 本文を読む
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