岡田ジャパン敗退・ベスト8ならず

 昨夜プレトリアで行われたW杯決勝トーナメント1回戦で岡田ジャパンは パラグアイと対戦し延長の末 引き分け、PK戦で敗れてベスト8進出はならな かった。  試合はパラグアイが攻め日本が必死に守って時折カウンターアタックを 仕掛ける展開で試合が進み、両チームとも何度か決定的なチャンスを迎える ものの守備陣の踏ん張りなどで0-0の引き分けとなる。  PK戦になると親善試合のイングランド戦や先日のデンマーク戦でPKを止め パラグアイ戦でも当たっていた川島がいるので有利かと思ったのだが、残念 ながら3人目の駒野が外して3-5でベスト8進出を逃したのだった。 . . . 本文を読む
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スティッチが終わったと思いきや・・・・

 TV朝日がドラえもんやクレヨンしんちゃんに続いてゴールデンタイムの 火曜の19:00からOAしていたスティッチは今日が最終回の1時間スペシャル で終わると思われていた。  スティッチに続いて19:30からOAされていた怪談レストランは一足早く 最終回で終わり、7月6日からはデジモンクロスウォーズが始まるのでスティ ッチの後番組は・・・と思っていたら何と‘スティッチ・ずっと最高のトモダチ’ というタイトルで再び始まるらしい。 . . . 本文を読む
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日本は受けて立ってはいけない

 02日韓大会以来の決勝ラウンドに進み初戦でパラグアイと戦う岡田ジャパン だが、グループステージ最終戦のデンマーク戦では引き分けでも勝ち抜き だったものの攻めて勝ちをもぎ取った感じだった。 ‘日本には守備の文化がない’とは02日韓大会の時の監督だったフィリップ・ トルシエの名言で、大会前に日本のメディアは岡崎や玉田などをはじめ ‘誰をFWで使うか?’という事ばかり話題になったが、中澤と闘莉王がCBで 固定されていたのを‘彼ら2人が不在だったらどうなるか?’という話は 聞かなかった。  つまり攻撃の話は好きだが、守備の話になると今ひとつだという事だろう。 . . . 本文を読む
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横殴りの雨でのズブ濡れも また楽し

 1日中雨が降るというのが昨日の天気予報だったが、意外にも午前中は 雨は降らず雲の切れ目から時折 日が差すなど大きく予報が外れたと思わ れたのだが昼からは しっかり雨が降り始めた。  それも風を伴った激しい横殴りの雨なのだから たまらない。  しかも幼稚園に次男を迎えに行く時間帯になっても雨は止まず、それ どころか時たま激しくなっているではないか! . . . 本文を読む
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もはや相撲協会の公益法人資格剥奪しかない

 野球賭博問題で世間を騒がしていた日本相撲協会が外部有識者による 特別調査委員会の勧告を受け入れて、名古屋場所を開催する事になった らしい。  そして大関の琴光喜と大嶽親方が除名もしくは解雇される他、賭博に 関与した力士達は休場する事になったのだが・・・・・  これでは大相撲どころか小相撲壊滅場所ではないか! . . . 本文を読む
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ネクサスの余韻:溝呂木が孤門を執拗に付け狙ったのは・・・・

 昨日で無事にウルトラマンネクサスのレビューを終えた。  ただし5年前のリアルタイムでのOA終了後でもあったのだが、最終 回が あまりにも盛り上がり過ぎて余韻を残したため不定期ながら 気付いた事について そこはかとなく記してみる。  最初は何といっても溝呂木眞也がなぜ孤門を しつこいぐらいに 付け狙ったのか?  溝呂木が孤門をいたぶるように付け狙ったのは、かなり印象的だ。 . . . 本文を読む
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日本対パラグアイといえば

 6月24日にデンマークに快勝して決勝トーナメントに進んだ岡田 ジャパンの対戦相手はパラグアイ。  ブラジルやアルゼンチンに比べれば南米の小国なので組し易しと 思う方々がいてもおかしくないが、これが かなりの強敵だ。  なにせブラジルやアルゼンチンという南米の2大国を相手に常に 戦っているため相手の弱点を徹底して付いてくるし、日本などが 苦手にしている狡猾さも凄い。 . . . 本文を読む
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雨が続くと30年前を思い出す

 梅雨入りして雨が少なめだった九州北部だが、金曜の午後あたりから 雨が降り始め週間天気予報によれば今月一杯雨が続くようだ。  たしかに雨が降らないと田植えなど農家にとっては大変だろうが、こう までも続くと さすがに鬱陶しくなる。  思えば今から30年前の80年は冷夏と言われたが、この時期ぐらいから やたらと雨が多かったのを覚えている。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンネクサス全話レビュー終了

 5年前の昨日05年6月25日はウルトラマンネクサスの最終回がOAされた 日だった。  開始当初は大人向けに作られたためかムードは暗いし、凄惨な絵が 出てきたり主役の孤門一輝もパッとせずに我慢強い私自身が途中で見る のを止めようと思ったぐらいだった。  結局グッズ販売の不振や低視聴率のため1年の予定が37話に短縮される という憂き目に遭いながら、スタッフは最後までしっかりとした作品を 作ってくれたし最終回を含めたラスト3話は特にすばらしかったし某ネク サスファンサイトのBBS書き込みも大いに盛り上がって放送終了後も余韻 は暫く続いたのが忘れられない。  実は私がブログを始めた理由の1つに いつか全Epの自分なりのレビューを 書いて見たいと思っていた。  とはいえ問題は いつ始めるか?だったのだが・・・・・ . . . 本文を読む
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Final Episode:絆 ・ネクサス 孤門一輝偏

 SECTION-0内で憎しみのエネルギーでエボルトラスターを引き抜いて ウルトラマンに変身した凪だったが、これは石堀=ダークザギの罠 だった。  レーテに蓄積された恐怖のエネルギーが凪の憎しみにシンクロして 光は闇に変換されザギを復活させるエネルギーとなってしまった。  その結果ダークザギは新宿に飛来して破壊活動を始め、凪が変身した アンファンスはレーテから発生した闇に飲まれていく。  新宿に現れたザギと戦うため和倉隊長は傷ついた体でディバイトラン チャーを抱え ただ1人出動して行く。 . . . 本文を読む
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岡田ジャパン快勝でグループステージ突破!

 今日の未明にルステンブルグで行われたグループステージ最終戦で 日本はデンマークに3-1で快勝しグループ2位で決勝ラウンド進出を 決めた。  勝たないとダメなデンマークに対し引き分けでもいい日本の立場の 違いが影響したのか立ち上がりからデンマークに押し込まれるが、 17分に本田圭佑・30分に遠藤保仁の2つのFKでリードを奪うと後半に トマソンのPKを一旦止めたこぼれ球を押し込まれて1点返されるも のの終了間際に岡崎が決めて3-1として勝ちを決定付けた。 . . . 本文を読む
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Final Episode:絆 ・ネクサス 西条凪偏

 今日はネクサスの最終回から ちょうど5年。  私のレビューも ちょうど今日が最終Epで、本来なら1話でレビューも終えるべき なのだが あまりにも内容が濃いので前半の西条凪偏と後半の孤門一輝偏に分けていく 予定にしている。  予告編で凪が‘騙してきたわけ’と叫び孤門も‘ウソだ’と言う シーンや変身するシーンはあるが、孤門が変身したりノアになったり するシーンはなかったのだ。  ナイトレーダー内に裏切り者がいるというのはEp32あたりから仄めか されていたが、それが現実になるし誰なのかは予告編では出てこなかっ たのが面白いところ。 . . . 本文を読む
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さぁデンマーク戦!まだ夢を見られる幸運を喜ぼう

 いよいよW杯のグループステージ最終戦のデンマーク戦が明日未明の3:30に キックオフされる。  巷で言われているようにデンマークに勝つか引き分けでグループステージを 勝ち抜けるのだが、デンマークも出場した過去3度の大会では全てグループ ステージを突破しているので厳しい戦いになるのは十分予想できる。 . . . 本文を読む
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まさか西条 凪 副隊長が変身するとは

 いよいよウルトラマンネクサスも最終Epを残すだけになった。  Ep36のラストで千樹憐を離れた光が凪に受け継がれるシーンで終わるの だが、Ep32のラストで謎の男が扱うPCにデュナミストが登録されていて その中に主役の孤門は当然ながら凪までいたのには驚いていた。  個人的には短縮になったため1話で2人のデュナミストを出すのは難しい と思ったので凪のシーンはカットされるか、回想の中で登場するぐらいだ ろうと思っていたのだ。 . . . 本文を読む
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醜態をさらしてフランスは去る

 W杯のグループステージも最終戦に入り決勝ラウンド進出チームとグループ ステージ敗退チームの明暗が分かれる黄金の4日間に突入した。  昨日行われたグループAの最終戦で共に大量点を取って勝たないと敗退が 決まる開催国の南アフリカと前回準優勝のフランスの対戦は、南アフリカが 2-1で勝って決勝ラウンド進出こそならなかったが有終の美を飾った。  まさかの最下位に沈んだフランスが話題になったのはチーム内のゴタゴタ。 . . . 本文を読む
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