ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
期待を裏切るのが稀勢の里
先週の日曜日に終わった大相撲春場所は新横綱の稀勢の里が13日目の日馬富士戦で破れただけでなく、左腕を負傷し休場すら噂された状態から千秋楽に照ノ富士に本割と決定戦で連勝し新横綱としての初優勝を飾った。 それにしても稀勢の里という力士は期待を裏切ってくれると実感する。 11年前に新三役に昇進して叩き上げ力士という事もあり大関はおろか横綱にも近いうちに昇進するのではとファンは期待したのだが大関に昇進したのは4年半後の12年で、そこから横綱昇進まで更に5年かかり横綱の白鵬や日馬富士に鶴竜らにも先に昇進されるなど期待を裏切り続けて来た。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンメビウス最終回から10年
今から10年前の今日07年3月31日はウルトラマンメビウス最終回・心からの言葉がOAされた日である。 ウルトラマンメビウスはウルトラシリーズ誕生40周年作品として製作され、ウルトラマン80が地球を去ってから25年後という設定での物語だから第2期を中心とした敵怪獣などが登場するし過去の作品の名セリフやエピソードも扱われるので昭和世代と平成世代の懸け橋となった作品である。 そして白眉は この作品のおかげでウルトラ兄弟の設定が復活しただけでなく、ややもすれば昭和の頃にネガティブなイメージがあったウルトラ兄弟というのがポジティブな描かれ方をしたのが特徴だ。 . . . 本文を読む
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2017選抜高校野球,第11日
大会11日目の準決勝は第1試合が履正社-報徳学園戦で初戦で日大三に逆転勝ちして波に乗った履正社はエースの竹田が好調だが、かなりの球数を投げているので先発起用しない可能性があるため報徳の西垣を安田らの打線がどこまで攻略できるか。 報徳は大濠戦で機能した西垣-池上のリレーのタイミングがカギになるだろうが、上位打線が履正社以上に好調なので好勝負が期待できる。 ちなみに履正社の岡田監督は東洋大姫路OBなので報徳とは監督としても宿命の対決となる。 第2試合は秀岳館、大阪桐蔭共に打線が強いし当然継投が考えられるので、どのタイミングで替えるかが最大の焦点だろう。 . . . 本文を読む
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4月から自転車通学の長男だが
早いもので高校に長男が合格して半月が経ち来週の金曜日は入学式となるわけだが、登校先がアップダウンの激しい坂を歩いて30分ほどかかるので自転車通学する事になるようだ。 という事で1週間前に小学校&中学校時代のPTA会長の自転車屋さんで自転車を購入したわけだが、最大の問題は長男は小中学校の9年間を通じて1度も自転車に乗ってない事。 通常なら少なくとも小4ぐらいからは友人宅などには自転車で遊びに行ったりするものだが長男の場合は常に歩いたり走ったりして行っていたし、中学になって家から遠い友人もいるのだが自転車で行く事はなかった。 . . . 本文を読む
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2017選抜高校野球,第10日
大会10日目は大会の華ベスト8が行なわれる。 注目カードは第2試合の報徳学園-福大大濠戦で引き分け再試合を勝ち抜いた原動力のエース三浦が投げられるかがテーマで、仮に投げられても そこそこの失点は免れないだろうから2試合連続で完封している西垣から最低でも5点は取らないと勝ち目は無い。 第1試合は過去2試合で打ちまくった強力打線を擁する盛岡大付が履正社の竹田をどこまで攻略できるかで、2回戦で智弁打線を抑えた三浦の踏ん張りがカギを握る。 第3試合は強打の秀岳館と機動力が持ち味の健大高崎の対戦で、高崎の機動力が秀岳館の2枚の左腕相手にどこまで発揮できるか。 第4試合は早実打線相手に粘りきった東海の安田が桐蔭打線をどこまで抑えられるかで、ロースコアの展開に持ち込まなければ東海の勝機はないだろう。 . . . 本文を読む
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六車卓也が‘黄金のバンタム’を奪回して30年
今から30年前の今日87年3月29日に大阪の守口市民体育館で行なわれたWBAバンタム級王座決定戦で6位の六車卓也が2位のアサエル・モランに5RKO勝ちしてタイトルを奪取した。 六車が挑戦予定だった王者ベルナルド・ピニャンゴが突如引退したため急遽2位のモランとの決定戦になったわけで、異例づくめの世界戦だったが1Rから得意のラッシュを仕掛けて5Rで攻め落としファイティング原田以来の世界バンタム級タイトルを奪取した。 バンタムといえばファイティング原田が68年2月にライオネル・ローズに判定負けでタイトルを失って以来で、実に19年ぶりというわけだから例え決定戦での奪取とはいえ大いに沸いた。 . . . 本文を読む
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ハリル・ジャパン2連勝で、とりあえず2位以内確保
今日埼玉スタジアムで行われた18ロシアW杯アジア最終予選のタイ戦で日本代表は香川真司のゴールを皮切りに、4点を挙げて4-0と快勝し勝ち点16の+9となり暫定トップに立った。 5日前のアウェーでのUAE戦に2-0で勝ちホームに戻った日本だったが、殊勲者だった今野泰幸と大迫勇也の2人がケガで離脱する事態の中で今野の代役で出場したのは酒井高徳だった。とりあえず勝ち点16となり同じ時間帯に行われたオーストラリア-UAE戦はオーストラリアが2-0で勝ったためタイとUAEが脱落する形で、どうやらサウジとオーストラリアとの3か国で2つの枠を争う形になりそうだ。 次のイラク戦まで3ヶ月近く空くわけだが いい状態をキープして欲しいし、イラク戦の直前にオーストラリアで行われるサウジ戦が今後の流れを決めるので要注目である。 . . . 本文を読む
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2017選抜高校野球,第8日
大会8日目の注目カードは第1試合の秀岳館-作新学院戦で昨夏ベスト4で秀岳館が勝っていれば決勝で実現したカードだが、共に初戦は格下チーム相手に大勝しているので本当の実力が分かる一戦であり鍛治舎体制になって関東勢相手に3連勝中なので作新がそれを止められるか。 第2試合は清宮&野村を中心にした早実打線を初戦を91球でクリアした東海・安田がどこまで抑えられるかだが、東海の攻撃力を考えると5点以内のスコアに抑えなければ勝ち目はなさそう。 第3試合は共に初戦を大勝したチーム同士で打線は活発だが、桐蔭が4人の投手を擁しているのに対し静岡は好投手の池谷がどこまで桐蔭打線を抑えられるか。 . . . 本文を読む
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