ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
○○兄はロイ・ジョーンズや鈴木桂司の失敗を繰り返すのか
自称3階級制覇王者のショーボクサーが先日‘Sフライ級を取って4階級制覇’と先日のトークショーで語っていたらしい。 バンタム級で7度の防衛に成功したとはいえ世界挑戦資格すら怪しい連中ばかり相手で そろそろ強い相手とやらざるを得ない状況に追い込まれているため、4階級制覇で世間の批判をかわそうという魂胆がミエミエだ。 もっとも本来フライ級のフレームだったのをTV局との絡みで世界戦をやるため無理やりバンタムに上げたものの、自らのパンチでは怪しげなランカーすら倒せないのでKO数を増やすため1階級下げてKOを増やそうという狙いだろうが意外にこれが命取りになりかねない。 . . . 本文を読む
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真田志郎のトラウマEPが2199でもあった
宇宙戦艦ヤマトの17話は真田志郎と古代進の兄・守との話が登場する旧作の18話と同じ内容のEPだったのだが、やはりというべきか真田志郎の両手足は爆弾を組み込んだ義手&義足ではなかった。 旧作では金属の接合部を剥離させるマグネトロンウェーブを出す要塞島を攻略するため古代と2人で決死隊として破壊工作に行くのに対し、今回は一気に3万光年の距離を縮める事ができる亜空間ゲートのシステム衛星を再起動するための工作員として出動する。 ただし再起動させる時に大量の中性子を放出する事を知って自分だけ犠牲になろうとするのは、旧作で自らの義手&義足の爆弾で爆破し自ら犠牲になろうとする内容までは同じ。 . . . 本文を読む
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真剣勝負の面白さを実感した東アジア杯
21日から始まったサッカーの東アジア杯は今日が最終日。 1勝1分の日本と開催国で2分の韓国が対戦し一方的に押し込まれながらも25分に柿谷曜一朗がカウンターから抜け出してGKとの1対1を冷静に決めて先制すると、8分後にミドルシュートを決められて追い付かれ攻められまくったものの何とか凌いで迎えた後半ロスタイムに原口が打ったシュートのこぼれ球を柿谷が再び決めて2-1で勝ち東アジア杯初優勝を飾った。 中国を除く3チームが既に来年のW杯出場を決めているし海外組の召集ができないため国内組のみのチームで臨んだ大会だったのだが、国内組のポテンシャルの高さを証明する内容だった。 . . . 本文を読む
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死んだはずなのに、変身能力を失っただけ?
先日BSプレミアムで手塚治虫と石ノ森章太郎TV作品の初回&最終回特集がOAされていて、改めて‘?’と思ったのは変身忍者嵐の最終回。 ボスキャラである大魔王サタンと嵐が最終決戦を行い、嵐はサタンと相討ちになって死ぬという結末になっていたが嵐に変身するハヤテは生きていて囚われの身となっていた母と再会して抱擁をしたまま終わる。 敵のボスキャラと相打ちになるといえば快傑ライオン丸が最終回で大魔王ゴースンの体内に入って内部から急所を刺し貫いて相打ちになり、天馬・ひかり丸に乗って天に昇るという結末だったので嵐の場合は意外だった。 解釈上はサタンと相打ちになってハヤテは変身能力を失い、ただの人間に戻ったという事らしい。 . . . 本文を読む
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内山高志を錆び付かせるな!
WBA:Sフェザー級タイトルを7度防衛中の内山高志が9月に予定している8度目の防衛戦の相手として日本王者で12位の金子大樹がリストアップされているという話が出ていた。
どうやら大晦日の世界戦への調整試合のようだが、このマッチメイクには大いに疑問だ。
2年連続で大晦日に暫定王者を倒している内山にとって、もはや戦う相手はユリオルキス・ガンボアをはじめとした複数階級制覇を目指す強豪や他団体の王者との統一戦ではないか。
こういった相手との交渉をせずに安易に日本人との試合を組むのは内山のモチベーションダウンにつながる可能性は高い。 . . . 本文を読む
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